
今日は思春期のお子さんの不登校のご相談でした。
子どもが学校に行かない!
行けない!
理由を聞いても、ハッキリと言わない・・・
「いじめ」でもなさそう・・・
心配で、不安で・・・
「こどもさんにどのような話をしているのですか?」
学校に行かないと・・
卒業しないと・・
「そうなんですね・・」
「学校にいって欲しいのですね?」
だって
行かないと社会にでて大変なことになるし
卒業できないと、子どもの人生がダメになるから
「学校・・・行かないとダメですか?」
それはそうです、行かないとダメです。
私は行かなくてもいいと思っても。
それでは子どものためにならないから・・・
どうした行くようになるのかしら
子どもにカウンセリングしてもらえばいいのでしょうか?
「どうしても行かせていのですね?」
はい
「でははじめに変な事を言いますが宜しいでしょうか?」
はい・・・?
「お母さんがまず・・行かなくてもいいと覚悟を決めて下さい」
えー・・・
そんなこと出来ません・・・
「学校に行って欲しいのですよね?」
はい・・・
「では・・子どもさんが学校に行かなくてもいいと覚悟を決断してください」
それはなぜか!!
それは、行けない子どもさんに行きなさいという事は行かないあなたはダメと言っているのと同じだからです。
子どものためと言いつつ自分の不安な気持ちや心配な気持ちを子どもさんにブツケてしまっています。
行けない子どもさんを受け入れて下さい。
行けないのは・・
怠け者でもなく。
だらしないのでもなく。
理由もなく行けない。
ただそれだけです。
その状態を受け入れて下さい。
そして母親から無条件に受け入れてもらう事でそんな自分を好きになれます。
自分を好きになれた時、勇気や自信が湧いてきます。
今は勇気も自信も枯渇して、お母さん以上に不安や心配の嵐の中に子どもさんはいるのです。
だから
行かせようとしないでください。
学校に行かなくても死にません。
子どもには教育を受ける義務はありません。
義務があるのは親です。
学校に行けなくてもダメではありません。
それも一つの個性です。
生涯行けない訳でもなく。
子どもさんの力を信じて下さい・・・
親が子供の底時からを信じて
無条件に子どもを受け入れられたとき
学校に行く行かないという条件は消えてしまいます。
そして
その時の対応が子どもを責める対応になるか
それとも勇気づけの対応になるかの分かれ道です。
親が心配で不安な気持ちの時は、行かせるためにあらゆる手段を取ります。
その行為は全て望む結果と真逆の結果とないります。
改善するどころか悪化します。
そして親は更に強力な指示命令をして・・・・
最悪な状況に落ちて行きます。
不登校にお悩みのお母さん、お父さんへ。
まずは
「行かなくてもいい」と覚悟を決めて下さい。
親がその覚悟をする事がスタートです。



























