教会に初めて行くとき
電話をくださる方がいます。
牧師は、けっこううれしいものですよ。
大歓迎されるかも。
 
こっそり行くのもオーケー。
会堂の後ろの隅でこっそり、という気持ちで
行く場合もありますね。
 
問題は、行くときの、こちらの気持ち
やっぱり何か求めるものがあって
礼拝に出る、というのがベストじゃないかな。
これが分かりにくいタイトル。
もう一回言いまっせ、という感じの意味かな。
 
どうもここのまとめは
例のバビロン捕囚のあたりじゃないか、とも言われています。
とにかく、これまでの総復習、「まとめ」です。
 
だから、もう一度同じことが書かれていたりします。
十戒も、申命記バージョンというのがあるんです。
 
ダイジェスト版みたいなところもあるし、
だから結構読みやすくて、お勧めです
 
教えられたところに赤線なんか引くなら、
ここはバンバンついちゃうところでしょう。
 
最後にモーセが死に、
いわゆる「モーセ五書」が終わります。
ここまでが、
ユダヤ教にとり最も大切な部分でした。
イスラエル民族の人数を数えた、というストーリー。
法律の延長のような規定も並びますが、
物語も載せられています。
 
イスラエル民族は、なんとしても
カナンの地に入りたいのです。
周囲の民族との関係を探りながら、
目的地の様子をうかがいます。
 
同じ法であるにしても、
祭儀と土地に関する規定が多くなります。
その狭間にある、
面白いお話を見つけるのが通かも。
 
ロバがしゃべるし。

「レビ」というのは、
まあ公務員という感じでしょうか。
 
これがまた、凄い。
言うなれば、六法全書
 
ユダヤ律法の規定というものが、
延々と記されています。
 
退屈だろうって?
それが、案外面白いのです。
まるで私たちが、「軽犯罪法」の頁を
わくわくしながら見てしまうように、
この律法の中にも、
「へぇ」とか「マジ?」とか思っちゃうところが
多々あるんですよ。
 
お子さまには見せられない頁もあります。

ヨセフが飢饉から救ったイスラエル民族は、
そのまま豊かなエジプトに済みました。
その子孫たちは、
やがて過去の経緯を知らないエジプト王により、
外国人労働者として厳しく扱われるようになりました。
 
そこで、モーセという指導者が現れ、
イスラエル民族をエジプトから連れ出します。
カナンの地、今のイスラエルの地へ、
民族を導くのです。
 
海が割れるシーンや
十戒を授かるシーンなど
スペクタクル映画でおなじみの物語もあります。
 
ひどく遠い距離ではないのですが、
なんと40年かけて
民族は元来の地に戻るのです。
 
私たちは、
豊かな地エジプトを脱出して、
神が用意したところを目指して旅します
苦労しながら、長い期間を経ても、
神の導きを待つのです。