注目の移籍情報!ギュンドアンは香川真司の親友です。
世界のプロサッカーは、今はオフシーズンという時期ですが、6月から7月にかけてこれから移籍シーズン本番となります。
オフシーズンですが、それはそれで楽しめるのが世界のサッカーというわけです。
そうこうしてるうちに夏本番となり、プロサッカー選手は、わずかなオフを過ごした後、シーズンインとなるわけです。
日本にも世界の名だたるチームがアジアツアーという格好でゲームを行います。
この時期、来日するチームは非常に中途半端な状態とは言えますが興行試合としてのニーズは満たすことになります。
最近では、ネットで欧州主要リーグもライブで見られることから、非常に身近になってきましたが、やはり世界的有名チームを生で見れるのは格別です。
そんな中、既に大物の移籍が早い段階から決定したものもあります。
特に最近では、今月26日に発表されたドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンのバルセロナ移籍が発表されました。
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ギュンドアンは、6年にわたりイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティに所属し活躍していたビッグネームとなります。
契約期間は2025年までの2年+1年の延長オプション付ということですが、現在32歳、来シーズンは33歳ということでベテランとなります。
今回のバルセロナへの移籍はフリートランスファーの移籍となります。
もっともバルサへの移籍は、ギュンドアン自身が望んだ移籍ということです。
そしてここで久々、レバンドフスキとの再会があります。
この2人は、かつてはドイツのドルトムントでチームメートでした。
2人が所属していた頃のドルトムントは黄金時代で、ブンデスリーガ二連覇するなどナンバーワンのチームでした。
そしてその時、大活躍したのが、海外初挑戦となる香川真司選手でした。
ギュンドアンは1990年10月24日生まれ、香川選手は1989年3月17日 生まれということで、年齢もそれほど変わらずドルトムント時代に“親友”として仲良しだったことは有名ですね。
ドルトムント時代の香川選手は、正にスーパーな存在でワールドクラスそのものでした。
しかし、ドルトムントの最初の2年が結果的に香川選手の選手としてのピークだったのです。
香川選手も念願のスペインリーグに2部チームではあるものの挑戦はしましたが、1部でのプレーは叶いませんでした。
そんなほぼ同い年の2人は、数年が経過しプレイヤーとしての経歴には、結果的に大きな差が出てしまいました。
ギュンドアン選手は、バルサに言っても、問題なくフィットし活躍するでしょう。
なぜなら、本物の世界的プレイヤーだからです。