1/31(水) ③ 過去の今日のドラマ作品だヨ(=^◇^=) | J.BO∅WYの気になる過去の今日の出来事だヨ(=^◇^=)

J.BO∅WYの気になる過去の今日の出来事だヨ(=^◇^=)

過去の今日、『太陽にほえろ!』のどのエピソードが放送されたかを後悔なく公開するブログでしたが、
2023(令和五)年2月2日(木)曜日に突然、きまぐれに気が変わってしまい変更しました土佐ヨ(=^◇^=) 
いうことでどうか④⑥③⑨お願いしますm(__)m(__)m

◆映像◆

 ┏━━━━━━━━━━━┓ カラー作品
 ┃ 『ザ・ガードマン』 ┃ TBS系列
 ┗━━━━━━━━━━━┛21:30~22:30
 ┌─―――――─―――――――――――――――――――――┐
 |1969(昭和44)年 1月31日(金) 第200話「殺人者に明日はない」 |スペイン~ポルトガルロケ第二弾
 └─――――――――─――――――――――――――――――┘
   監督・・・
   脚本・・・
  ゲスト・・・
   制作・・・大映テレビ室、TBS
   備考・・・最高視聴率40.5%を記録、JNN全国視聴率調査においても1965(昭和40)年、1966(昭和41)年と2年連続第①位
   備考・・・開始当初はモノクロ放送で、第175回以降一部の回でカラー放送がはじまり、第207回以降はすべてカラー放送となったが、本作は●カラー放送ですヨ(=^◇^=)
  ナレーション・・・ザ・カードマンとは、警備と保障を業務とし、大都会に渦巻く犯罪に、敢然と立ち向かう勇敢な男たちの物語である・・・・・・昼は人々の生活を守り、夜は人々の眠りを安らげ、自由と責任の名において、日夜活躍する名もなき男たち。それは、ザ・ガードマン
 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-57058
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%AD%A6%E5%82%99%E6%8C%87%E4%BB%A4_%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3
 ┏━━━━━━━━┓
 ┃ 『赤い迷路』 ┃ 赤いシリーズ第1弾 
 ┗━━━━━━━━┛TBS系列 21:00~21:54
 ┌─――――――――─―――――――――――――――┐
 |1975(昭和50)年 1月31日(金) 第18話「兄さんと呼ぶ?」|
 └─―――――――――─――――――――――――――┘
     脚本・・・佐々木守
     監督・・・富本壮吉
  平均視聴率・・・18.9%
  最高視聴率・・・22.7%
   山口百恵・・・出演1回目 ※主演ではないが、宇津井の娘役として山口百恵が出演
   松田優作・・・TBSドラマ初出演作。アクションを見せ場とせず、陰のある青年・潤役を演じた。
     備考・・・赤いシリーズ第1弾の本作品のみ、関西地区では当時のTBS系列局であった朝日放送(ABC)にネットされている。次作の『赤い疑惑』以降、毎日放送(MBS)に移行。
 http://aisuru-yusaku.6.ql.bz/doramasyousai.htm
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%84%E8%BF%B7%E8%B7%AF
 http://memorial1989.secret.jp/film/tv/tv_drama.html
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『少年探偵団“Boy Detectives Seven”BD7』  ┃日本テレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 18:00~18:30
 ┌─―――――─―――――――――――――――――――┐
 |1976(昭和51)年 1月31日(土) 第18話「涙を流すマリア像」|
 └─――――――――─――――――――――――――――┘
  怪人二十面相・・・団次郎(ウルトラマンジャック)
     ゲスト・・・秋吉久美:高樹蓉子(第18話)徳兵衛:鈴木治夫(第18話)村人:鍛冶昇(第18話)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%9B%A3_(BD7)
 http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=9139 BOSS
 http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=2290 1995
 ┏━━━━━━━━┓
 ┃ 『新宿警察』 ┃フジテレビ系列
 ┗━━━━━━━━┛ 22:00~22:54
 ┌─――――――――─―――――――――――――┐
 |1976(昭和51)年 1月31日(土) 第22話「新宿・初恋」|
 └─―――――――――─――――――――――――┘
   脚本・・・尾中洋一
   監督・・・原田雄一
  ゲスト・・・佐藤佑介(メインゲスト) 早田みゆき、北原義郎、中原早苗
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%AE%BF%E8%AD%A6%E5%AF%9F
 https://twitter.com/hisamo_tdc/status/439103779456053248
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmQIzKRWaBRVO1tMCAmRgFzMa3LrNeCKa
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『刑事物語☆星空に撃て!』 ┃フジテレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ 20:00~20:54
 ┌─―――――─―――――――――――――――┐
 |1977(昭和52)年 1月31日(月) 第17話「青春時代」|
 └─――――――――─――――――――――――┘
   脚本・・・中村努 
   監督・・・内藤誠 
  ゲスト・・・藤原釜足、内田喜郎
 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-15486
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E4%BA%8B%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%83%BB%E6%98%9F%E7%A9%BA%E3%81%AB%E6%92%83%E3%81%A6!
 ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『ゆうひが丘の総理大臣』 ┃日本テレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ 20:00~20:54
 ┌─―――――――――――――――――――――――――――┐
 |1979(昭和54)年 1月31日(水) 第16話「友情って何でしょう?」|
 └─―――――――――――――――――――――――――――┘
     脚本・・・安田昌史 畑嶺明 
     演出・・・馬越彦弥 
  ゲスト出演・・・原ひさ子
     制作・・・日本テレビ ユニオン映画
 OP http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=11664
 ED http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=825
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%8C%E4%B8%98%E3%81%AE%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『熱中時代 先生編』第2シリーズ ┃日本テレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 21:00~21:54
 ┌─――――――――─―――――――――――――――――――――――┐
 |1981(昭和56)年 1月31日(土) No.56 第30話「機関車やえもんと熱中先生」|
 └─―――――――――─――――――――――――――――――――――┘
   脚本・・・布施博(30)
   演出・・・西本淳
  ゲスト・・・仲谷昇 
  OPhttp://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=4570
 挿入歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=2258
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E6%99%82%E4%BB%A3
 ┏━━━━━━━━━━━┓ドラマ人間模様
 ┃ 『新・夢千代日記』 ┃  NHK総合
 ┗━━━━━━━━━━━┛ 20:50~21:35
 ┌─――――――――─―――――――┐
 |1982(昭和57)年 1月31日(日) 第3話 |『夢千代』シリーズ第2弾!!
 └─―――――――――─――――――┘ 主演・・・吉永小百合
 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-19181
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A2%E5%8D%83%E4%BB%A3%E6%97%A5%E8%A8%98
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『スチュワーデス物語』 ┃ TBS系列
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛20:00~20:54
 ┌─―――――――――――――――――――――――┐
‡|1984(昭和59)年 1月31日(火) 第14話「やっぱり失恋」|脚本・・・増村保造
 └─―――――――――――――――――――――――┘監督・・・江崎実生
 主題歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=125116
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%B9%E7%89%A9%E8%AA%9E
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLU20F2WvPa0qHYeFJMJ1v5Rsq76uembL1

 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『ニュータウン仮分署』 ┃テレビ朝日系列
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛ 20:00~20:54
 ┌─――――――――─――――――――――――――――――――――┐
 |1988(昭和63)年 1月31日(日) 第04話「住宅街には容疑者がいっぱい!」|視聴率・・・8.7%
 └─―――――――――─―――――――――――――――――――――┘ゲスト・・・田浦智之(メインゲスト) 
 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-24197
 主題歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=30649
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E4%BB%AE%E5%88%86%E7%BD%B2
 ┏━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『世にも奇妙な物語』 ┃フジテレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━━━┛ 20:00~20:54
 ┌─――――――――――――┐レギュラー放送通算17回目
 |1991(平成三)年 1月31日(木)| 第2シリーズ放送04回目(全117話)
 └─――――――――――――┘ 第2シリーズ平均視聴率・・・22.1%
  第060話 第2シリーズ010話 「UFO」     今夜の視聴率・・・20.3% ※関東地区
  第061話 第2シリーズ011話 「テレフォンカード」
  第062話 第2シリーズ012話 「プリズナー」
  第061話に、フジテレビのアイドル養成所「乙女塾」よりデビューしたアイドルグループribbonが同名で出演
 http://yonikimo.com/
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E3%81%AB%E3%82%82%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%94%BE%E6%98%A0%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7
 ┏━━━━━━━━━┓
 ┃ 『刑事貴族2』 ┃日本テレビ系列
 ┗━━━━━━━━━┛ 20:00~20:54
 ┌─――――――――─――――――――――――――――┐
 |1992(平成四)年 1月31日(金) No.70 第33話「少女の季節」|
 └─―――――――――─―――――――――――――――┘
   脚本・・・岡芳郎
   監督・・・鈴木一平
  ゲスト・・・鈴木奈央(子役)、秋間登
  視聴率・・・16.3% 
 http://en.wikipedia.org/wiki/Mil_M%C3%A1scaras
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E4%BA%8B%E8%B2%B4%E6%97%8F
 ED前http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=4792
 ED後http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=6431
 ┏━━━━━━━━━┓
 ┃ 『愛しの刑事』 ┃テレビ朝日系列
 ┗━━━━━━━━━┛ 20:00~20:54
 ┌─――――――――─――――――――――――――――――――――――┐
 |1993(平成五)年 1月31日(日) 第13話「更生を夢見た女!恋人は宝石強奪犯」|
 └─―――――――――─―――――――――――――――――――――――┘
     脚本・・・宮下隼一
     監督・・・吉田啓一郎
 メインゲスト・・・福家美峰
    視聴率・・・6.3%
  平均視聴率・・・8.5% 関東地区・ビデオリサーチ社調べ
     備考・・・二十世紀に制作された、石原プロ制作の最後のドラマ作品
 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-28988
 主題歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=23052
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%AE%E5%88%91%E4%BA%8B
 ┏━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『この世の果て』 ┃フジテレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━┛ 21:00~21:54
 ┌─――――――――─―――――――――――――┐
 |1994(平成六)年 1月31日(月) 第04話「流血の運命」|
 └─―――――――――─――――――――――――┘
    視聴率・・・21.9%
  平均視聴率・・・22.9% 視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ。全ての回で20%以上の視聴率を記録しているヨ(=^◇^=)
  今夜のお話・・・二村(加藤善博)は、まりあ(鈴木保奈美)のマンション前で張り込み続けている。そんな二村をまりあは部屋に入れた。まりあは二村に、「彼が女と一緒にいることを奥さんに報告して」と頼んだ。そして「私、お金が欲しいの」とつけ加えた。<br />純(大浦龍宇一)と茂(小栗雅弘)は、コンビニ強盗容疑で警察に連れて行かれた。茂は、まりあの店の同僚恭子(秋本奈緒美)の弟だった。<br />まりあの心の傷を知った士郎(三上博史)はまた迷っていた。そして二村に呼び出された士郎は・・・。
 http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4271/4271120004/
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E3%81%AE%E6%9E%9C%E3%81%A6
 主題歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=950
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『古畑任三郎』2nd season  ┃フジテレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ 21:00~21:54
 ┌─――――――――─―――――――――――――――――┐
 |1996(平成八)年 1月31日(水) 第04回 第17話「赤か、青か」 |
 └─―――――――――─――――――――――――――――┘
  犯人役(メインゲスト)・・・木村拓哉
          演出・・・松田秀知
          備考・・・古畑が唯一犯人に手を上げる
         時系列・・・第14回の直後
         視聴率・・・26.1%
       平均視聴率・・・25.3% 視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ
        パロディ・・・第17回(第2シーズン)・第26回の犯人役である木村拓哉による「古畑拓三郎〈ふるはたけたくさぶろう〉(『SMAP×SMAP』)」では、三谷幸喜が脚本を書いた回もあり、第37回・第38回(第3シーズン)の犯人役の江口洋介(こちらでも犯人役であった)や、今泉役の西村雅彦が出演した回もあった(放送時、田村正和自身も木村の物真似を「凄く上手い」と褒めていた。西村はサプライズゲストとしての出演だった)
 ┏━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『巡査・今泉慎太郎』 ┃フジテレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━━━┛ 25:10~25:20
 ┌─――――――――─――――――――――――――――┐
 |1996(平成八)年 1月31日(水) 第04話「ライバル登場の巻」|演出・・・松田秀知
 └─―――――――――─―――――――――――――――┘http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-31196
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%95%91%E4%BB%BB%E4%B8%89%E9%83%8E
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『ザッツ踊る大捜査線』 ┃フジテレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛ 21:00~21:54
 ┌─――――――――─―――┐ 解説・・・ユースケ・サンタマリア
 |2001(平成13)年 1月24日(水)|『踊る大捜査線』第02話
‡|2001(平成13)年 1月31日(水)|『踊る大捜査線』第05話
 |2001(平成13)年 2月 7日(水)|『踊る大捜査線』第09話
 |2001(平成13)年 2月14日(水)|『踊る大捜査線』第10話
 └─―――――――――─――┘ 構成・・・君塚良一
  備考・・・『ロケット・ボーイ』収録中、主演俳優の織田裕二が椎間板ヘルニアで入院し、第3話以降の収録・放送が一時不可能な状態になった。それに伴い、第2話オンエアのあと4週間放送を休止し、当初全11回の予定だったものを再構成して、全7話で制作・放送された。なお、中断期間中はドラマ『踊る大捜査線』(織田とユースケ・サンタマリアが出演していた)の特徴的な回を抜粋した再放送『ザッツ踊る大捜査線』が充てられ(ユースケと市川染五郎が解説役を務めた)、『ロケット・ボーイ』本編よりも平均視聴率が上回るという、本編スタッフにとっては屈辱的な結果となった。全7回の平均視聴率は18.8%(『踊る大捜査線』再放送全4回の視聴率は平均21.3%)。なお、この再放送の好評を受け、視聴者からの要望もあり、当初放送予定の無かった最終回部分を『ザッツ踊る大捜査線ファイナル』として別枠で再放送を行った
 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-34817
 主題歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=9560
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8B%E5%A4%A7%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E7%B7%9A
 ┏━━━━━━━━━━━━┓ 金曜ドラマ
 ┃ 『高校教師』season2 ┃ TBS系列
 ┗━━━━━━━━━━━━┛22:00~22:54
 ┌─―――――─―――――――――――――――――┐
 |2003(平成15)年 1月31日(金) 第04話「哀しいデート」|
 └─――――――――─――――――――――――――┘ 
     脚本・・・野島伸司 ※全話脚本皆勤担当
     演出・・・今井夏木 
    視聴率・・・10.7%
  平均視聴率・・・10.8% 関東地区・ビデオリサーチ社調べ
    主題歌・・・森田童子 ♪ぼくたちの失敗♪ ※第1話 第4話 第5話 第7話 最終話
   あらすじ・・・雛に重大な嘘を付いている罪悪感から、湖賀は雛のささやかな望みくらいは叶えてあげようと一緒に遊園地に行く。水泳部所属の三年生・江沢真美の邪魔もあって雛を突き放してしまい、姿が見えなくなった雛を湖賀は必死に探すのだった。 
 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-36406
 主題歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=4136
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E6%95%99%E5%B8%AB_(2003%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓月曜ドラマシリーズ
 ┃ 『ハチロー~母の詩、父の詩~』 ┃ NHK総合
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛21:15~21:58
 ┌─――――――――――――――――┐サトウ・ハチロー波乱万丈物語
 |1903(明治36)年 5月23日(土)    |サトウ・ハチロー 生誕
 |1973(昭和48)年11月13日(火)    |サトウ・ハチロー 逝去
‡|2005(平成七)年 1月31日(月) 第2回 |
 └─――――――――――――――――┘
 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-38095
 主題歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=25526
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%81%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%80%9C%E6%AF%8D%E3%81%AE%E8%A9%A9%E3%80%81%E7%88%B6%E3%81%AE%E8%A9%A9%E3%80%9C
 ┏━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『相棒AP日記一覧』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――─――――――――――――――――――――――――――――┐
 |2005(平成17)年 1月31日(月) Episode 39「相棒」の撮影は順調です!」|
 └─―――――─―――――――――――――――――――――――――┘みなさん、ご無沙汰しております。APの伊東です。相棒の撮影ですが、既に最終話のひとつ前の18話に突入しています。今回の作品は相棒初の脚本兼監督です。これまでチーフ助監督で相棒を知り尽くしている近藤俊明さんの作品となります。で、早速その撮影ですが、昨日の1月30日の撮影場所は神奈川県某市の市議会場。美和子役の鈴木砂羽さんは、役にはない議長席に座ったりと終始ご機嫌の様子でした。この話のメインゲストは藤吉久美子さん。市長夫人役です。  
今日1月31日は東映大泉のセットでの撮影です。薫のマンションでの撮影風景を載せておきます。で、とっておきのネタですが、今回の第18話「大統領の陰謀」(仮題)ではなんとあの浅倉(生瀬勝久さん)が登場します! あの死んだ浅倉が、ですよ!
とまぁ、細かい話は追々見てください。また書きます。
 http://www.tv-asahi.co.jp/aibou_03/ap/index.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A3%92#Season3
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『相棒SeasonⅣ』AP日記 inside watch ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――――――――――――――――――――┐
 |2006(平成18)年 1月31日(火) Report 057「『ACTORS STYLE』発売!」|
 └─――――――――――――――――――――――――――――――┘
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『相棒SeasonV』ザ・潜入!AP連載ルポ ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――─―――――――――――――――――――――┐
 |2007(平成19)年 1月31日(水) repo 040「40回目の更新!」|
 └─――――――――─―――――――――――――――――┘
 http://www.tv-asahi.co.jp/aibou_04/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A3%92#Season4
 http://www.tv-asahi.co.jp/aibou_05/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A3%92#Season5
 ┏━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『相棒』seasonⅤ ┃テレビ朝日系列
 ┗━━━━━━━━━━┛ 21:00~21:54
 ┌─――――――――――――――――――――――――┐
 |2007(平成19)年 1月31日(水) No.091 第15話「裏切者」 |
 └─――――――――――――――――――――――――┘
  杉下右京(水谷豊)の階級・・・警視庁特命係 係長・警部
  杉下右京(水谷豊)の相棒・・・警視庁特命係 巡査部長 亀山 薫(寺脇康文) ※初代相棒
          ゲスト・・・金田明夫
           脚本・・・櫻井武晴 
           監督・・・長谷部安春
          視聴率・・・16.6%
        平均視聴率・・・16.0%『AIBOU: THE MOVIE 3』パンフレットP.40より
        平均視聴率・・・16.1% 視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ
           備考・・・season5よりアナログ放送は16:9サイズでの放送となるヨ(=^◇^=)
           備考・・・『season4』『season5』放送時の公式HPの表記は『seasonⅣ』『seasonV』であるヨ(=^◇^=)
         season5・・・前シーズンで初参加した脚本家・古沢良太による元日SPが日本民間放送連盟賞ドラマ優秀賞を。右京が22年前に関わり、迷宮入りしていた事件(第1話)、花の里女将・宮部たまき(益戸育江)が事件に巻き込まれる(第3話)、season4で描かれた事件の続編(第5話)など、『相棒』ワールドの深さを実現。『AIBOU: THE MOVIE 3 DOCUMENT FILE』(パンフ)P.40
 http://www.tv-asahi.co.jp/aibou_05/
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A3%92#Season5
 http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=6876 HEY!HEY!相棒(=^◇^=)
 http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=105566 2010
 ┏━━━━━━━━━━━━┓┌─――――――――――――┐http://book.akahoshitakuya.com/b/4861991218
 ┃ 『実録放送禁止作品』 ┃|2008(平成20)年 1月31日(木)|三才ムックVOL.184 出版社:三才ブックス P.241
 ┗━━━━━━━━━━━━┛└─――――――――――――┘http://www.amazon.co.jp/dp/4861991218
 ┏━━━━━━━━━━┓ ドラマ24
 ┃ 『怪奇恋愛作戦』 ┃テレビ東京系列
 ┗━━━━━━━━━━┛ 00:12~00:52
 ┌─―――――─―――――――――――――――――――┐
 |2015(平成27)年 1月24日(金) 第03話「妖怪年食い・前編」|
‡|2015(平成27)年 1月31日(金) 第04話「妖怪年食い・後編」|
 └─――――――――─――――――――――――――――┘
  脚本・・・ケラリーノ・サンドロヴィッチ
  監督・・・ケラリーノ・サンドロヴィッチ
 http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-57898
 オープニング♪ヴィーナス♪http://www.uta-net.com/song/180497/
 エンディング♪Fallin' Down♪http://www.uta-net.com/song/180872/
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%AA%E5%A5%87%E6%81%8B%E6%84%9B%E4%BD%9C%E6%88%A6

「東京ラブストーリー」続編連載検討 25年後読み切り好評で
‡2016(平成28)年1月31日(日)5時1分『スポニチアネックス』配信 
「週刊ビッグコミックスピリッツ」最新号に掲載された「東京ラブストーリー」読み切りに登場した現在のカンチとリカ(C)柴門ふみ/小学館 
90年代の恋愛漫画の名作でテレビ版の“トレンディードラマ”も大ヒットした「東京ラブストーリー」の続編連載が検討されていることが分かった。同作は、25年後を描いた読み切り作品が漫画誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」最新号に掲載されて反響を呼んでいる。バブル期に青春を過ごした40~50代の読者にとって、見逃せない作品となりそうだ。
【写真】25年前のカンチとリカ
「東京ラブストーリー」は、25日発売の「スピリッツ」に40ページの読み切りが発表されて反響を呼んだばかり。さらに今後、連載など本格的な続編が計画されていることが分かった。作者の柴門ふみさんは、スポニチ本紙の取材に「もっとボリュームのある続編を描く予定。内容や期間などは関係者と相談中」と話した。同作は単行本4巻で累計250万部を発行。鈴木保奈美(49)がリカ役、織田裕二(48)がカンチ役のドラマ版は最高視聴率32・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。バブル時代の真っすぐな恋愛がオシャレな都会生活の中で描かれ、アラフィフ世代にとって青春の象徴。性に奔放なリカの名ぜりふ「カ~ンチ!セックスしよ!」や、小田和正の歌う主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」も話題になった。カンチとリカは結ばれずに物語は完結した。読み切りは「東京ラブストーリー ~After25years~」で、カンチは50歳の設定。娘から「リカの息子と結婚する」と電話で告げられる、まさかの展開だ。編集部が同誌創刊35周年企画として提案したのが、復活のきっかけ。柴門さんは「2人が50歳の今なら、面いものが描ける。女は子育ての終わり、男は定年が見えてくる。中年の生々しい恋愛でなく、人生全体が描ける」と快諾。作品には「若い時の恋愛は一生の宝物。友情もそう。若い頃出会った人は大切な財産」とのメッセージを込めた。描き始めると「(主要キャラの)三上と長崎さんの話も描きたかったが、ページが足りず断念した」と本格的な続編執筆の意欲が膨らんだようだ。編集部には「自分と同世代で泣きそうになりながら読んだ。昔の彼女はどうしてるだろう」「青春時代を思い出した」「もう漫画から卒業した友達と久々に盛り上がった」などの声が寄せられた。一方でネット上には「ルックスの変化にがっくり」「50歳のオッサンオバサンの恋愛は見たくない」などの声も。大切な思い出だからこそ、複雑な思いを持つ読者もいるようだ。▽東京ラブストーリー 88~90年、週刊ビッグコミックスピリッツで連載。91年ドラマ化。東京の広告代理店に就職した永尾完治は、同僚で自由奔放な赤名リカに振り回されながらも引かれていく。幼なじみの三上健一、高校の同級生の関口さとみとの三角関係も絡み合って複雑な恋模様が展開される。
◆柴門 ふみ(さいもん・ふみ)1957年(昭32)徳島県生まれ。79年デビュー。83年「P.S.元気です、俊平」で講談社漫画賞、92年「家族の食卓」「あすなろ白書」で小学館漫画賞受賞。青年誌で活躍する女性作家の草分け的存在。「同・級・生」「Age’35」「非婚家族」「女ともだち」など映像化作品多数。夫は「島耕作」シリーズの弘兼憲史氏。

第133話 沈黙
脚本/長野洋、四十物光男 監督/竹林進
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山村とゴリは取調室で自動車事故の写真を岩田こうたろうに見せる。確かに私は野沢玩具の社長を恨んでいること。あの男は私が苦心して作った新製品のアイデアを盗んだのだという。だからと言っても殺すなんて市内という。単なる事故かも知れないでしょという岩田に対して科学捜査をバカにしてはダメだという。車のブレーキに細工して有り、巧妙な殺人だと語る。私がやったという証拠は有るのかと問うと山村はお宅の裏預金から事件発生の一週間前に100万円、事故の翌日に200万円の大金が引き出されているという。その金の行方を知りたいと語る。支払先を話してくださいという山村。しかし岩田はあくまで"知らん"と語る。話したくないならその気になるまで待つという。人間黙っているのがどれ程辛いか試してみるのも良いでしょうという。ゴリは取調室の状況をみんなに伝える。容疑者は黙り戦術だとし山さんはいつも通りだという。取調室では沈黙が続いていた。その内岩田は山村に対してそんな目で見るのは辞めろと告げる。楽になりたいのであれば話せとし、自分の罪を一生隠し通せると思っているのかと。人間はそんなに強くはないとし、罪に一生つきまとわれても生きていく自信があるかと問う。すると岩田は泣き崩れる。BAR不死鳥へいく山村とテキサス。マスターに対して川本いさおだろうと問うと岩田こうたろうのことを知っているだろと問う。常連だとすると、岩田玩具の社長さんでしょという。お前に300万円払って殺してくれと頼んだ事を自供しているのだという。そんなの知らないというと、岩田も最初は同様のことを言っていたという。逮捕状は持っているのかとすると、山村は確かにそうだとしてテキサスに逮捕状を頼んでこいと語る。それまで少し早いがビールでも頂くという。すると突然川本は山村を襲い店から飛び出すが、外にはゴリやテキサスが見張っていて周りを取り囲む。自分で墓穴を掘ったなと語ると、彼はオレは仕事を取り次いだだけだという。脅されて仕方なくやったんだという。下手な言い訳だとするが、取り次いだ相手は殺し屋だとし、証拠もあるという。テープに電話の声を録音してあるのだという。テープを再生する。「君は注文を取るだけで良い。殺し屋は小説やドラマだけじゃない。実際に"ある"。断れば刑務所行きだとし、一週間前の
9月10日に君が酔っぱらい運転をしてことぶき通りで通行人を跳ねて逃げただろう」としていた。山村は取調室で川本から話を聞く。声しか聞いたことはないとすると金の受け渡しはどうしたのかと問う。南口のコインロッカーだという。毎週金曜日の5時に向こうから電話が鳴るのだという。デンカは声紋分析をしてもらったとして結果を知らせに来る。テープの相手は男性・年齢30歳前後、文法上のあやまりは無く、かなりの高等教育がされていて、話し方は標準に近いが一カ所だけ違和感があるという。通常「実際には居る」というところを「実際にはある」と語っていること。紀州和歌山地方の方言だという。また電話の間にベートーベンの第6・田園の第一章が流れていて、バックには必ずクラシックの中でもベートーベンが流れていという。ホシは金曜日にベートーベンの鳴る喫茶店から電話してきているのではないかという。そしてそれも南口近くの喫茶店だろうと。明日金曜日にいつものように電話するハズであり、その喫茶店を探すのだという。そんな中、名曲喫茶"楽聖"でハリコミをする山村てテキサス。BAR不死鳥にはデンカが見張っていた。そんな中一人の男性が電話をかけようとするが、電話した直後にボーイが皿を落とした為に電話を切ってしまう。山村とテキサスはその男に近づき何処に電話しようとしていたのかと問うと、彼は背広のポケットから突然「私は聾唖者です。口がきけません」というメモを出すのだった。
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今回は山村がメインだったエピソード。相変わらず"落としの山さん"らしく、取調室に於ける駆け引きは上手くて、じっと無言で居たり心理的揺さぶりをかけるところは見所の一つ。更に声紋鑑定から方言とか文法を解析して、容疑者を特定していったり、また背景が流れている音楽から場所を特定していく流れを演出していく所など面白く出来ていた。容疑者は障害者を装い犯罪を犯している男性の沢本勇。元々は優しい人なんだろうけど、和歌山にいた時代に飲酒運転で同乗していた婚約者で子供を身ごもっていた畑中みつよを失ってしまい、それ以降は誰にも口を利かずにいた様子。医者は声帯には問題がないので心理的なことが要因だろうとしていたけれど、ある意味では間違っていないのだろう。ただ人間は意表を突かれたときとか無意識に声を出してしまう瞬間というのが有るはずなので、意図的にそれを誘導する流れをあのお婆ちゃんを使わずとも作っていけば良かったのだと思う。山さんがマッチを持っていたので、火であぶって「熱い」とか「痛い」とか喋らせるのかなと思ったけど、流石にそれはヤバ過ぎるか(笑)尾行とかハリコミの仕方は相変わらずド下手の素人そのもの。時々上手いと思わせる時もあるけど、今回はあからさまな尾行だったのでちょっと萎えた。喋られるのに喋らないというのは本当に凄いストレスがたまるだろうね。必ず何処かにはけ口があるハズで、それが同じマンションに住むおしゃべりのお婆さんだとしていたけれど、彼女は耳が聞こえない訳だから、あんなに饒舌に話せる訳がない。オウムに言葉を覚えさせていたり、テープに声が残されているのにそれが証拠として利用出来ないもどかしさ。お婆ちゃんの家で沢本が喋った流れはかなり違和感が有ったな。山さんは途中までしか話さなかったけど、もしも彼が犯人ではなかったら辞職すると言いたかったのだろうか?昔ジャッキー・チェンの映画「少林寺木人拳」では、主人公は復讐するまで絶対に口を利かないと誓いを立てて、復讐心が消えて無くなるのを防いでいたことがあるけど、この人の場合は何なのだろうね。藤堂俊介 …… 石原裕次郎 (七曲署・一係のボス、係長)
山村精一 …… 露口茂 (山さん)
石塚誠 …… 竜雷太 (ゴリさん)
島公之 …… 小野寺昭 (殿下)
野崎太郎 …… 下川辰平 (長さん)
三上順 …… 勝野洋 (矢追町派出所から異動、テキサス)
長山久子 …… 浅野ゆう子 (チャコ)
耳が不自由な老人 …… 夏川静枝
川本いさお …… 香月淳 (BAR不死鳥のバーテン)
マンション管理人 …… 中島元
和歌山県・紀南署刑事 …… 高杉哲平 (5年前に沢木の過失致死の事を語る)
沢木勇 …… 永井譲滋 (宝石デザイナー、"みさわ宝石店"勤務)
岩田こうたろう …… 佐竹明男 (岩田玩具の社長、殺害を依頼)
名川貞郎、山口譲
https://itawind.web.fc2.com/1970/taiyou/taiyounihoero133.htm
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太陽にほえろ! 第133話「沈黙」
2016-10-12 00:50:50 テーマ:テキサス編
第133話「沈黙」
■ストーリー■
野沢玩具の野沢社長は自動車のブレーキに細工をされ、殺害された。
岩田玩具社長の岩田孝太郎(佐竹明夫さん)は、野沢玩具の社長を殺害した容疑で山村に取り調べられていた。
野沢は岩田の新製品のアイディアを盗んだことで岩田に恨まれていた。
岩田の会社の裏預金から事故発生の1週間前に100万円、事故発生の翌日に200万円が引き出されていた。
岩田は黙秘を通したが、山村に隠し通せる自信があるのかと尋ねられ、自白した。
山村と三上は岩田が常連客のバー「不死鳥」に向かった。
バーテンの川本功(香月淳さん)は岩田に300万円を渡され、野沢を殺害するように依頼されていた。
川本は岩田に殺害を頼まれたことについて頑強に否定したが、山村は三上に、藤堂から逮捕状を貰ってくるように要求した。
川本はビールを頼もうとした山村を氷刺しで刺そうとしたが、失敗に終わった。
川本は逃走したが、裏口で張り込んでいた石塚と三上に取り押さえられた。
川本は脅迫されて面識のない殺し屋から仲介役を頼まれただけだと叫んだ。
川本は殺し屋からの電話をテープに録音していた。
殺し屋は川本が1週間前の9月10日に寿通りで、飲酒運転による轢き逃げ事件を起こしていたことを知っていた。
川本は殺し屋の顔を見たことが無かったが、報酬金の受け渡しが南口地下道のコインロッカーであること、毎週金曜日の午後5時に殺し屋から電話連絡してくると供述した。
科研の分析結果から、殺し屋の声は性別が男子で年齢が30歳前後、標準語の中に1ヶ所だけ紀州訛りがあることが判明した。
川本と殺し屋の電話の最中に流れていた音楽はベートーベン第6章「田園」第1楽章であったが、殺し屋との電話にいつもバックにベートーベンの曲が流れていることから、殺し屋の連絡場所は毎週金曜日にベートーベンが演奏される名曲喫茶であると推測された。
山村と三上はベートーベンの曲が演奏される名曲喫茶で、島は「不死鳥」で待機していた。
沢木勇(永井譲滋さん)という男が立ち上がり、「不死鳥」に電話をかけたが、ボーイがコップを落としたため、三上の張り込みに気づいて電話を切ってしまった。
沢木は山村と三上に包囲されたが、沢木は自分が聾唖者であるというカードを見せた。
沢木は取調室にて、銀座9丁目のみさわ宝石店で宝石デザイナーをしていること、現住所が新宿区矢追町5-3-1高田マンションであることを筆記で伝えた。石塚と三上は高田マンションにある沢木の部屋に向かった。
管理人(中島元さん)によると、沢木の聴覚障害は後天的で、耳はよく聞こえるとのことだった。
三上は棚からベートーベンのレコードを発見した。管理人は沢木が名曲喫茶の常連であることを記憶していた。
山村は沢木の耳がよく聞こえることを確認した。沢木はみさわ宝石店に電話をする際、指信号を行って自分であることを確認させていた。
沢木は山村の、電話をなぜ途中で切ったのかという問いかけに対し、宝石店に電話していたと伝えた。
藤堂は沢木を釈放したが、山村は名曲喫茶と「不死鳥」の電話の件から、沢木を犯人と断定していた。
山村は沢木が聾唖者を装っていると推理し、沢木に殺人容疑がかけられていても無実を主張せず冷静でいることと、それでいて手がかすかに震えていることに疑問を感じていた。
藤堂は島に沢木の張り込みを、石塚と三上に宝石店とマンションの捜査を、野崎に川本の取調べを命じた。
山村は沢木の過去を捜査するために出発した。
石塚は高田マンションの住人に、口が達者であるが全く耳が聴こえない老婆がいることを確認した。沢木は老婆の面倒を見ていた。
沢木の出身地は和歌山県であった。
過去3年間に沢木と接触した全ての人間が、沢木が聾唖者であることを証言したこと、沢木に共犯者がいる可能性が皆無であることから、沢木の捜査の打ち切りが署長命令により決定した。
しかし、山村は藤堂に沢木の過去の捜査のために、自分を和歌山県に行かせるように懇願した、藤堂は休暇を使うことを条件に承諾した。
山村は和歌山県に向かい、和歌山県警紀南署に向かった。
刑事(高杉哲平さん)によると、沢木は5年前(1970年頃)に交通事故を起こし、沢木の子供を身籠っていた恋人で同乗者の畑中光世を死亡させていた。紀南署は沢木を偽装殺人の容疑で取り調べられていたが、証拠が出ずに沢木は過失致死で送検されていた。
刑事は沢木が本当に喋れないという感触を得ていた。
沢木を診察した医師は、沢木に声帯の異常が見られないが、交通事故から口を聞けなくなったと告げた。
沢木の友人は、当時沢木が警察や世間に批判されたために聾唖者になったと思っていた。
沢木は当時車のセールスマンをしていたが、相当なカーマニアで手先が器用だったために、修理をすることができた。
山村は沢木の電話のテープを友人に聞かせ、友人は沢木の声に似ていると証言した。
捜査員は沢木を尾行していたが、山村と石塚は沢木がペットショップのオウムに口パクで何かを伝えているのを目撃した。
山村は老婆(夏川静江さん)と会った。
老婆は読唇術を学んでおり、沢木を孫のように慕っていたが、沢木が声を出しているかは分からなかった。
山村は盗聴器を差し出したが、老婆は却下した。老婆の部屋に沢木が入ってきた。
沢木は老婆に話したが、老婆は理解できず、沢木は土産物を差し出して帰宅した。
山村は声を出して話さないと唇の動きが読み取れないことに気づき、老婆は沢木が声を出していたことに気づいた。
老婆は沢木が良い人だと思っていたが、山村は沢木が罪の償いをさせられるのが老婆しかいないと伝えた。
山村は老婆の部屋から退室し、沢木は山村たちが現場から離れるのを目撃した。
沢木は老婆の部屋に入ったが、老婆は背を向けていたにも関わらず沢木の入室に気づいていた。
老婆は鏡を使って沢木を確認しただけだったが、沢木は思わず喋ってしまい、老婆を絞殺しようとした。そこに山村が現れ、沢木を説得した。
城南拘置所にて、老婆は沢木と面会していた。
■メモ■
*山さん対決編の元祖とも言える作品。今回は聾唖者を装った殺し屋ということもあり、苦戦。
*沢木を演じた永井譲滋氏。この後、「逃亡者」&「追跡者」で殺し屋を、「回転木馬の女」と「働くものの顔」でゲストヒロインの婚約者を演じているが、悪の微笑みと普通の微笑みの使い分けが抜群に上手い。
*沢木は老婆を本当に信じていたと思われる。「仕事」と「日常」を分けていたのかもしれない。
*山さんの捜査は「刑事の仕事が真実を掘り起こすこと」、「自分が真実を知りたい」という気持ちから成立している。
*今作は「太陽」で執筆数最多を誇る長野氏と、執筆数2番目を誇る四十物氏との共作。
■キャスト、スタッフ■敬称略
藤堂俊介:石原裕次郎
三上順:勝野洋
島公之:小野寺昭
野崎太郎:下川辰平
沢木勇:永井譲滋
老婆:夏川静江
岩田孝太郎:佐竹明夫、川本功:香月淳(現:磯村健治)
高田マンション管理人:中島元、紀南署刑事:高杉哲平、名川貞郎、山口譲
石塚誠:竜雷太
山村精一:露口茂
脚本:長野洋、四十物光男
監督:竹林進
#太陽にほえろ#山さん主役編
https://ameblo.jp/chitei-gogogo/entry-12208807591.html
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太陽にほえろ! 第682話「揺れる生命」
2018-05-10 18:05:34 テーマ:デューク登場編
第682話「揺れる生命」通算第376回目
■ストーリー■
諸岡有巳子(26歳)(藍ともこさん)は停車中の外車の中で、久坂隆之(32歳)(中島久之さん)に怒り、車を飛び出した。
諸岡は太田俊亮(28歳)(竹中直人さん)の運転する車に轢かれてしまった。
太田は状況に混乱し、車を出発した。
久坂は諸岡に寄り添ったが、諸岡が妊娠していることを知り、その場から逃走した。
久坂は車を発進し、途中の公衆電話で事件を通報した。
諸岡は救急車で病院に搬送された。
久坂は澤村の事情聴取を受け、轢き逃げの車両を全然見ていないことと現場の状況を証言した。
久坂は半年前まで諸岡の同僚だったが、街で偶然出会って茶を飲み、諸岡宅まで送迎したと述べ、恋人であることを否認した。
水木は諸岡の胎児の父親ではないかと思っていた。
澤村は久坂に、諸岡のハンドバッグに入っていた母子手帳を見せ、父親の欄が空白であることを指摘した。
久坂は諸岡が妊娠6ヶ月であることを知っていたが、父親について心当たりが無く、諸岡とは慰安旅行で飲酒したくらいの付き合いであることを話した。
久坂と諸岡が一緒に茶を飲んだ店は新宿3丁目の「ルイーズ」だった。
久坂は城南商事に勤務していた。
澤村は久坂が諸岡と親しくないことを強調しすぎていること、諸岡が死亡したと断定していることを不審に思っていた。
久坂と諸岡は午後8時から午後11時まで、「ルイーズ」にて、終始小声で会話していることが確認されていた。
井川達は轢き逃げの車の目撃者を捜索していたが、手掛かりが皆無だった。
一係室に東都中央総合病院の西條から、諸岡が一命を取り留め、胎児も無事であること、諸岡が重傷の意識不明であるが、出産が可能であることを報告した。
澤村は久坂こそが胎児の父親であると断定し、久坂と会うことにした。
令子と島津は諸岡のアパートの、世田谷区白坂2-35-1高木荘105号室を捜査した。
高木荘の大家(上野綾子さん)は諸岡について、恋人を見たことがなく、縁談や結婚話を聞いたことが無かった。
令子と島津は諸岡のアルバム、諸岡が編んだケープを発見した。
澤村と西條は宮原医師(塚本信夫さん)から話を聞いた。
宮原によると、諸岡の胎児は低体重児で、妊娠6か月を過ぎれば分娩可能であるが、発育が遅れているため、出産不可能だった。
諸岡は妊娠合併症で腎臓障害を起こしており、腎疾患は脳出血を進行させるため、早急に薬で治療しないと諸岡が危険だった。
薬を使用すると、諸岡の胎児に障害が起きてしまう危険性があった。
しかし、胎児の父親の要望があれば、母体を常時検査し、母体の限界ギリギリまで胎児を成長させ、出産することも可能だった。
家族の要望が無ければ、多少の危険を伴う処置をとることが不可能で、父親の要望無しで待つ限度の時間は2日間だった。
澤村は2日以内に久坂が父親であることを証明させ、病院に連れて行こうとした。
西條と澤村は久坂の証言が引っかかり、久坂と諸岡の間に愛情の縺れか別れ話があり、諸岡が車に飛び込んだことを隠そうとしたのではないかと推測した。
西條は澤村に、一係の任務があくまで轢き逃げ犯を逮捕することであることを念押ししたが、澤村は轢き逃げ犯が久坂の目撃者であると信じていた。
令子は何とかして久坂の父親を突き止めようとしていた。
澤村は夫人の泉(渡瀬ゆきさん)が妊娠6ヶ月ぐらいであるため、他人事とは思えなくなっていた。
澤村は成城運送の車が猛スピードで激走したのを目撃した男(暮林修さん)を探し当てた。
成城運送営業所の社員は事件との関連性を否定した。
社員は同僚で、轢き逃げ犯でもある太田に、刑事の西條と澤村が現れたことを告げた。
太田は車を急発進して逃走したが、澤村に追跡された。
社員は車の時間外使用書を提出せず、自分の配達する荷物を、代わりに太田に配達させていた。
社員は昨夜に飲酒していたが、太田は酒もタバコもしていなかった。
澤村はワゴン車の運転手のミスで覆面車の進路を塞がれ、太田の車を見失ってしまった。
太田は去年(1985年)までに飲酒運転で3度逮捕されており、元暴走族で少年院に送致された経歴があった。
太田の夫人の太田紀子は駅前の丸正スーパーでレジ係として勤務していた。
西條は藤堂の指令で聞き込みを担当することとなった。
澤村と水木はホテル「パークイン」にて、紀子(鳥居恵子さん)から事情聴取を行った。
紀子は成城運送から、事故が全て太田の責任で、強制保険以外の賠償金を全額負担するようにという連絡を受けていた。
紀子は太田の立ち寄り先に心当たりが無く、太田から事故のことを何も聞いていなかった。
紀子は太田が飲酒運転で逮捕されて以来、酒もタバコもやめたこと、太田が真面目に働いていることを訴え、轢き逃げについて激しく否定した。
澤村は紀子に、轢かれた諸岡に胎児がいること、諸岡の意識が戻っていないことを伝えた。
紀子は号泣し、澤村と水木のもとを立ち去った。
久坂は5日後にアメリカに転勤することが決定しており、その準備期間で城南商事を休んでいた。
久坂は城南商事ニューヨーク支部の営業課長に大抜擢されていた。
井川はサブリナハイツにて準備中の久坂と会い、轢き逃げ犯が発見されないことを伝えた。
久坂は協力する意思があるが、人生の節目のため、自分のことで手一杯であると述べた。
久坂は専務の姪との縁談が進んでいた。
井川は久坂に、今朝に同僚から借りた50万円を全額返却していることを尋問したが、久坂は引っ越し費用と誤魔化した。
澤村は銭湯に行こうとする紀子に、諸岡の胎児を救うために太田の証言が必要なこと、状況によっては太田の無実を証明できることを伝え、太田の居場所を聞き出そうとした。
紀子は警察を全然信用しておらず、太田が死亡するまで逃走し続けると言い捨てた。
諸岡の容態は危険な状態が続き、腎機能も徐々に低下していた。
澤村は帰宅し、泉と会話していた。
泉は妊娠しているため、自動車に絶対に接近せず、三輪車も回避して通行していることを発言した。
澤村は泉の制止を無視し、自宅を飛び出した。
島津は勤務している紀子を張り込んでいた。
澤村は太田の過去の事件を調査し、水木に説明させた。
太田は中学生時代、自転車泥棒で逮捕されていた。
後になり99%太田が犯人ではないことが判明したが、完全に犯人でないと言って訂正されなかった。
太田は暴走族グループ同士の喧嘩傷害が理由で少年院に送致されたが、誰も負傷させておらず、高校側の周囲への影響の恐れで追放させられていた。
太田は警察に逮捕されたら、何も通らないと思い込んでいた。
久坂の引っ越し費用は会社が全額負担しており、久坂が大金を用意する必要が無かった。
久坂は専務の姪との縁談が進行しているため、アメリカ出張を目前に、諸岡に手切れ金を渡そうとして、諸岡と喧嘩となり、事故が発生したという推理が出来た。
澤村は久坂の捜査協力の礼に、引っ越しを協力しようとしたが、久坂に断られた。
久坂は澤村に、病院に行って諸岡を力づけるように要請したが、澤村にそれが赤ん坊の父親の役目であると返された。
澤村は久坂のアルバムを盗み見て、写真が剥がされている形跡を発見し、諸岡との写真が貼ってあったと推察した。
残念ながら予定通りに、明日の昼に母体の腎臓治療に入ることとなった。
病院側は母体を最優先する考えだった。
宮原は胎児が低体重児であることなどを含め、諸岡に生存しようという意思がないと判断していた。
太田の昔の暴走族仲間から、太田と紀子が友人のアパートに滞在しているという連絡が入った。
澤村は宮原に、期限までに胎児の父親を連れて行くことを宣言し、それまで母体と胎児の生命を救うように懇願した。
澤村は太田の友人のアパートに突入しようとしたが、太田は澤村の姿を見て逃走した。
澤村は紀子に追跡を妨害されたが、水木が太田を追跡した。
紀子は太田が諸岡から車に飛び込んできたと発言したことから、太田を被害者と思っていた。
太田は諸岡が側にいた久坂に手切れ金を放り投げられ、その直後に車に飛び込んでいる光景を目撃していた。
太田は走行中のオートバイに乗せてもらい、井川と水木をまいた。
太田は道中でオートバイの運転手を放り投げていた。
期限まであと1日となった。
水木は太田が逃走する理由について、多額の賠償金ではないかと思っており、澤村に久坂を追及した方が早いのではないかと意見した。
澤村は証拠が無い限り、久坂が胎児の父親であることを認めず、それを転覆できる証人が太田しかいないと思っており、2人が諸岡の胎児を放置することに激怒していた。
紀子は澤村に、太田の居場所が要町公園裏の空き家であることを告白し、太田に弁当を持って行くように依頼した。
島津と水木は澤村から太田の弁当を手渡され、空き家を調査した。
水木は太田の生活していた形跡を発見した。
島津は空き家に入ってきた浮浪者(中島元さん)に太田の写真を見せた。
紀子はアパートから外出し、代田橋駅に向かった、三手に別れた西條と令子と澤村に尾行された。
澤村は代田橋駅の構内にて待機していたが、紀子が太田と合流した。
西條は太田を逮捕しに行こうとしたが、澤村は紀子が太田に自首を勧めていると判断し、西條を制止した。
澤村は紀子の意思を無視して逃走する太田を追跡した。
太田は逃走中にダンプカーを強奪して暴走し、澤村はダンプカーの運転席に乗り込んだが、運転席から叩き出された。
澤村は令子の覆面車に乗ってダンプカーを追跡し、先回りした。
澤村は生身で太田のダンプカーの前に立ち塞がった。
太田は澤村を轢く寸前でダンプカーを停止させた。
太田は何としてでも逃げ切ろうとしていたと発言した。
澤村は太田が人を轢き殺せる男でないと確信していた。
太田は澤村に説得され、証言を約束した。
久坂は自分の外国転勤が決定した頃から、諸岡の性格が変化し、認知を請求したこと、話し合ったが事故当日も平行線だったことを自白した。
久坂は諸岡が轢かれた際、もう助からないと思い、真っ先に自分を信頼してくれる専務や課長を裏切ってはならないと考えていた。
澤村は久坂への怒りが治まらなかった。
久坂は山村に胎児をどうしたいか尋ねられ、出産させたい意思があること、城南商事を退職することを伝えた。
諸岡は意識を取り戻し、宮原から励まされた。
久坂と澤村が諸岡を見舞いに来ていた。
久坂は諸岡に謝罪し、諸岡と胎児と一緒に暮らしたいと願い出た。
諸岡は無事に胎児を出産し、そろそろ退院できるまでに回復した。
太田の賠償金については、久坂が権利を放棄した。
太田は山村の説得で、引き続き成城運送で働けることになった。
■メモ■
*若き日の竹中氏が見られる作品。
*泉は昭和35年(1960年)9月12日生まれ。
*トシさんとマイコンが太田を追跡していた川は、PART2のOPにも登場している川。
*懐かしの「ゴリさんのテーマ」、「青春のテーマ」が流れた。
*「青春のテーマ」の流れる状況で、松田氏に似ている又野氏と、松田氏の物真似をする竹中氏が対決するという、何とも言葉にしづらいシーンが。
*ラスト、ボスに赤ん坊について質問され、「僕に似て可愛い」と答えるブルース。
*脚本の山田氏は小川氏主宰の「英塾」第2期生。「太陽」は今回が唯一の執筆作となった。
■キャスト、スタッフ■敬称略
藤堂俊介:石原裕次郎
島津公一:金田賢一
澤村誠:又野誠治
水木悠:石原良純
岩城令子:長谷直美
久坂隆之:中島久之
太田俊亮:竹中直人
太田紀子:鳥居恵子
澤村泉:渡瀬ゆき、宮原医師:塚本信夫、諸岡有巳子:藍ともこ(現:藍とも子)
小池栄、紅理子、深見倫子、高木荘家主:上野綾子
城南商事重役:大矢兼臣、小柳基、浮浪者:中島元、柴田美保、目撃者:暮林修
西條昭:神田正輝
井川利三:地井武男
山村精一:露口茂
脚本:小川英、山田貴美子
監督:鈴木一平
#太陽にほえろ#ブルース主役編
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