昨晩は高森に泊まって、今朝ゆっくりと岡谷に帰る。
途中、母方の親戚の家に立ち寄る。
そこは母親の実家で、90歳になる祖母が今でも元気に暮らしている。
まず、お墓の建立を報告。すごく喜んでくれた。
それから、お昼をご馳走になりながら、祖母の昔話をたっぷりと聞いた。
やっぱり、お墓の話から、関連していろんなことを思い出したのだろう。
そのあと、温泉に行こうということになり、祖母と二人で茅野市の縄文の湯に出向く。
そこに、着いてから気づいたのだが、90歳になる祖母一人で温泉に浸からせて大丈夫なのか心配になった。
いまさらどうしようもなく、とりあえず男湯と女湯に分かれる。
そうはいっても、90歳、祖母は元気ではあるが、世間のお年寄りと比べて本当に元気ではあるが・・・。
あんまり心配で、30分で切り上げ出口で待っていた。
何か騒ぎがあったら、すぐに行動を起こせるようにスタンバっていた。
1時間が過ぎ、1時間15分と時間が過ぎるたびに、後悔が覆い被さってくる。
やっぱり、誰か誘って来るべきだった。
1時間20分たって、事務所に女湯の偵察を頼もうと思った瞬間・・・。
祖母は、つるつるの顔で、ニコニコと満足そうに帰ってきた。
うちの祖母は誰もが驚くほど、若く見える。90歳のくせに、顔にほとんどシワがない。
そして、足取りもしっかりしているし、口も達者だ。毎日新聞を片っ端から読んでいるし、カツ丼なんかもぺろっと食べてしまう。
オレもついつい油断して、二人で温泉なんかに来てしまうくらいだ。
「はあ、気持ちよかった。いつもは2時間入るんだけど、今日は早めに出てきた」
さすがだ・・・・。 |
2003/02/13 |
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