仕事が忙しいときには、「猫の手」も借りたいと思うときがある。
周りには優秀な日本人のお友達がたくさんいて、たぶん喜んで援助の手を差し伸べてくださると思うんだけど、そこがそうもいかないのが、昨今の翻訳事情。
なにしろ、どこの翻訳会社も翻訳支援ソフトというのを使っている。
翻訳者じゃなくてもアメリカで生活している日本人であれば、パソコンに日本語環境ができているかと思うので、Micro SoftのWordを使って英語のファイルを読み込んで、それを日本語で上書きしていくというはるか昔の方式であれば、なんとかお願いできる可能性もあった。
でも、今ではそういうやり方はまずない。一般的なSDL Studio をはじめ、MemoQ、WordFast、さらにはその翻訳会社独自のソフトを使っている。市販の翻訳支援ソフトのライセンス料は数百ドル。翻訳会社独自のソフトの場合は当然その翻訳会社に登録している人しか使えない。
というわけで、お願いしたくてもお願いできない状況になってしまっているのが現状。
新たに翻訳者を志望する人も、翻訳以前の翻訳環境を整えるところで大きな壁に突き当たるってことなんだろう。そしてこういう翻訳支援ソフトなるものは、市場が小さい。だって翻訳者しか買わないもんね。だから一回売って終わりじゃ会社は収入にならないので、バージョンアップだの、なんだの、手を変え品を変え、新しいものを売るために忙しい。毎回それと一緒にアップデートしていったら破産しちゃうので、数回は見送ってもそのうちファイルの互換性がなくなってくるから、周りに合わせて買い替えをやむなくされる。
今後、翻訳者を希望する方たちは、その辺の事情も考慮が必要かな。
通訳ならまず身体ひとつでできるから、そっから取りかかったほうが元手はかからないかもしれない。
周りには優秀な日本人のお友達がたくさんいて、たぶん喜んで援助の手を差し伸べてくださると思うんだけど、そこがそうもいかないのが、昨今の翻訳事情。
なにしろ、どこの翻訳会社も翻訳支援ソフトというのを使っている。
翻訳者じゃなくてもアメリカで生活している日本人であれば、パソコンに日本語環境ができているかと思うので、Micro SoftのWordを使って英語のファイルを読み込んで、それを日本語で上書きしていくというはるか昔の方式であれば、なんとかお願いできる可能性もあった。
でも、今ではそういうやり方はまずない。一般的なSDL Studio をはじめ、MemoQ、WordFast、さらにはその翻訳会社独自のソフトを使っている。市販の翻訳支援ソフトのライセンス料は数百ドル。翻訳会社独自のソフトの場合は当然その翻訳会社に登録している人しか使えない。
というわけで、お願いしたくてもお願いできない状況になってしまっているのが現状。
新たに翻訳者を志望する人も、翻訳以前の翻訳環境を整えるところで大きな壁に突き当たるってことなんだろう。そしてこういう翻訳支援ソフトなるものは、市場が小さい。だって翻訳者しか買わないもんね。だから一回売って終わりじゃ会社は収入にならないので、バージョンアップだの、なんだの、手を変え品を変え、新しいものを売るために忙しい。毎回それと一緒にアップデートしていったら破産しちゃうので、数回は見送ってもそのうちファイルの互換性がなくなってくるから、周りに合わせて買い替えをやむなくされる。
今後、翻訳者を希望する方たちは、その辺の事情も考慮が必要かな。
通訳ならまず身体ひとつでできるから、そっから取りかかったほうが元手はかからないかもしれない。