自己免疫疾患と脳科学療法 | 札幌市北区の整体院 碧い宙 臨床報告

 

 

人の身体は免疫機能という仕組みによって守られております。

 

免疫機能とは外部から進入してきた異物(細菌など)を攻撃し排除する自己防衛システムです。

 

その自己防衛システムに異常をきたすことによって自分の正常な細胞を攻撃してしまう病気が自己免疫疾患です。

 

この自己免疫疾患はウイルスや細菌によって起こるものではありません。

 

交通事故などの大きな衝撃によって起こるものでもありません。

 

遺伝でも、体質でも、突然変異でもありません。

 

 

自己免疫疾患の原因は

 

(脳科学療法による改善結果から言わせていただくと)

 

脳の働きによるものです。

 

 

「じゃー脳がおかしくなってしまったの?」

 

と思われるかも知れませんが、ちゃんと改善できているので、そういうことではありません。

 

 

脳は自分の身体全てを支配しており、常に自分の身体を守ろうとしております。

 

 

ではなぜ突然自分自身を攻撃してしまうようになってしまうのかというと

 

脳にも自分を攻撃せざるを得ない大きな事情を抱えてしまうことによって、自分を攻撃してしまうわけです。

 

 

それは先日の記事うつ病の改善報告にも書きましたが

 

脳科学療法による改善結果からそのような事情を読み取ることができます。

 

 

ホームページにも書いてありますが、

 

身体は脳の指令によって壊れ

脳の指令によって回復する!

 

ように出来ております。

 

 

ですから脳に自分の身体を攻撃するような指令を出させなければいいわけです。

 

すでに指令が出てしまっている(発症している)場合は、その指令が停止されるように働きかければいいわけです。

 

その指令が停止しない限り病状は続いてしまいます。

 

 

脳がその様な指令を発する理由は症状によって様々ですが、

 

自己免疫疾患は

自分の中にある間違いに対する脳からの警告

 

であるケースも少なくないみたいですよ!(o^-')b