いつもお立ち寄りくださいまして有難うございます。
ＪＢＭ総合整体院碧い宙院長の高岡です。
なかなか治らないとされているスポーツ障害の中に、
シンスプリントや三角骨障害というのがあります。
ふくらはぎの側面やスネ自体に痛みが出るのがシンスプリントです。
背伸びをしたときにアキレス腱の付け根付近に痛みが出るのが三角骨障害です。
どちらの症状も、長い間休んでも、疲労を取る施術を繰り替えしても、まず痛みが取れることはありません。
１年間休んでも２年間休んでも、やっぱり痛いままです。
諦めてスポーツをやめれば治るケースもありますが、
やめて何年も経っているのに治らないケースもあります。
これだけ長く続くには理由があります。
患者さんはその理由が原因であることを理解しておりません。
理解していればそんなに長く痛みが続くはずがありません。
今日来られた３人のシンスプリントの患者さんと、１人の三角骨障害の患者さんに、それぞれその理由のお話しをさせていただきました。
私の話しを素直に受け入れてくれて会話のやり取りができたのは、２人のシンスプリントの患者さんと三角骨障害の患者さんの３人でした。
残念ながら１人のシンスプリントの患者さんは、
「そんなのがこの痛みの原因だなんて、どこのお医者さんも言ってませんでしたので・・・」
とのことで理解していただけませんでした。
この患者さんは痛みが出てからもう１年近くになります。
この１シーズンでもう引退（卒業）です。
なぜ今まで痛みが全然取れなかったのかというところを、いろんなケースをお話しして理解してもらおうと時間いっぱい説明したんですけど、、、。
そして他の患者さん（去年）の治療前と治療後の動画（非公開）を見ていただいたりもしたのですが、ダメでした。
他の治療法で治したいのだと思います。
残念ながら他の治療法はございません。
答えは１つしかありませんので。
他の３人の患者さんの治療はうまくいきました。
それぞれ時間いっぱい（９０分）かかりましたが、
治療前の痛みが １０
治療後の痛みは ０～１
この程度まで改善されました。
シンスプリントや三角骨障害は
そんな感じの治り方をします。
他のスポーツ障害のオスグッドや有痛性外脛骨も同じ様な改善反応が表れるんです。
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ＪＢＭ総合整体院 碧い宙（あおいそら）
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