松尾
- 同姓同名小説 (新潮文庫)/松尾 スズキ

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どうもみなさん御無沙汰です。
この週末ちょっと脳がおかしくなってまして。
書けませんでした。
そんな時には松尾スズキの阿呆な文章を読むのが一番です。
この短編小説集、
その名の通り有名な芸能人と同じ名前の人が
一篇に一名、もしくは二名でてきます。
とにかくいかれてますよ。
そして阿呆。
電車の中で読んでてニヤニヤしてしまいました。
こんな阿呆な文章を俺も書きたい。
書いて人を笑わせたい、と思うんですが。
こればっかりは才能でしょうかね。
マネしようったって出来るもんじゃありません。
ご自宅でじっくりどうぞ、って感じですね。
決して人前で読まないようにお願いします。
イーストウッドは山田康夫で
- 別冊映画秘宝 とり・みきの映画吹替王 (洋泉社MOOK)/とり みき

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映画は吹き替えで。
これは俺のポリシーですよ。
なんでかっ、
ガキの頃からテレビの吹き替え映画で育ってきたから。
それから、
字幕がいい加減すぎるから。
映画をとことん楽しみたいのに、
字幕はしゃべってることの要点ぐらいしか教えてくれないし、
早口のシーンなんか、ろくすっぽ訳してない。
普通の会話ぐらいなら聞き取る自信はあるけど、
口論なんかされた日にはもうわからんですよ。
でも吹き替えにも問題があるわけで。
元の言語ならではの言い回しとかジョーク。
それをいかに消化するか。
外したときはかなり痛いよね。
うまくいったときはニンマリしちゃうけど。
DVDに吹き替えが入ってれば、
吹替えと字幕両方で観ます。
その方が映画をよく知れるような気がするし、
思わぬ発見があったりして、楽しいですよ。ええ。
俺に言ってんのか!?
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浜松に出張してきました。
えらい疲れました。
お偉いさんはいいねえ。
こちらの都合なんか考えずにちんたらちんたらしててもいいんだから。
今日は本ではなくて映画をどうぞ。
ベトナム帰還兵のトラヴィス・ビックルが
英雄に祭り上げられる過程を淡々とみせる。
戦争で活躍したとかいう理由じゃないんですよ。
精神的に疲れたらこれを観るんですよ。
なぜか。
こんな時は、
痛いほどトラヴィスの心がわかる気がする。
気がするだけで、わかってるわけではないかもしれんのですが。
未見の方は是非どうぞ。
まったく意味のわからない映画に思えると思いますが。
感じ方は人それぞれでしょうねえ。
おもしろかった
- マイナス・ゼロ (集英社文庫)/広瀬 正

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昨日の朝の電車で読了です。
いやー、面白かった。
ある程度、先が読めてはいたものの、
それでも展開の意外性に嘆息しました。
時間ものの一つの完成型であるといえましょう。
いままでは、時間ものってあまり好んで読むことはなかったんですよ。
絶対に納得のいかない箇所が見えてきたりするから。
矛盾や循環といった、時間もの特有の弱点(長所ともいえますが)が
気になって仕方がなかったんですね。
特に循環っていうのが気になって気になって。
簡単にいえば「卵が先か鶏が先か」っていう問題なんだけど、
こればっかりはどんなに考えても結論が出なかったりして
消化不良のまま小一時間くすぶったりするので好きじゃないんですよ。
でも、この循環を落とし所に使った広瀬正という男はすごいと思うんです。
あ、しまった。
書いちゃった。
まあ、とにかく面白かったので、万事オーケー。
調子に乗ってまた広瀬正の本を買ってしまいました。
- タイムマシンのつくり方 (集英社文庫)/広瀬 正

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またしても時間もの。
しかも短編集です。
半分ほど読みましたが、
この作者は「循環」に魅せられたわけですね。
それはもうひしひしと伝わってきます。
時間ものをこれだけの数を手掛けるだけでも大したものです。
今回はどんな驚きが待っているのか、楽しみですな。
爆弾小僧
PURE DYNAMITE―ダイナマイト・キッド自伝 (BLOODY FIGHTING BOOKS)

今日はこちらの絶版本を。
昭和の名レスラー、ダイナマイト・キッドの自伝です。
自らのルーツとプロレス界の内幕、
そして、ステロイドによる肉体の崩壊。
自分の体を犠牲にしても
「プロレスラー」であり続けようとするその姿勢に感嘆します。
つい先日、三沢光晴が亡くなりました。
テリー・ゴディも早くに亡くなりました。
「名レスラー」と呼ばれる男たちは、
なぜ故に短命なのでしょうか。
ダイナマイト・キッドはなくなってませんが、
レスラーとしての生命はすでに薬によって断たれています。
命を削って仕事をこなす。
俺にはとてもまねできません。
心底、尊敬しますよ。

今日はこちらの絶版本を。
昭和の名レスラー、ダイナマイト・キッドの自伝です。
自らのルーツとプロレス界の内幕、
そして、ステロイドによる肉体の崩壊。
自分の体を犠牲にしても
「プロレスラー」であり続けようとするその姿勢に感嘆します。
つい先日、三沢光晴が亡くなりました。
テリー・ゴディも早くに亡くなりました。
「名レスラー」と呼ばれる男たちは、
なぜ故に短命なのでしょうか。
ダイナマイト・キッドはなくなってませんが、
レスラーとしての生命はすでに薬によって断たれています。
命を削って仕事をこなす。
俺にはとてもまねできません。
心底、尊敬しますよ。