リー!
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今日帰宅して、
カミさんの作った親子丼をほおばりながらTVをつけると、
コロンボをやってました。
『忘れられたスター』。
犯人役にジャネット・リー。
サイコのあの人ですよ。
元祖スクリーミングクイーンのあの人。
殺人するときになぜか黒いレオタード姿になるんですが、
とても50前とは思えないスタイルの良さ。
さすがです(なんか最近「さすがです」ばっかり言ってる気がする)
メイクのせいもあるんでしょうけども、
御顔のほうはもっと老けて見えましたなあ・・・。
ですが、やはり笑顔は魅力的な方でありますな。
そういえば、
ジャネット・リーの娘さん、
ジェイミー・リー・カーティスの事を思い出しました。
彼女もスクリーミングクイーンでしたなあ。
『トゥルーライズ』で下着姿で踊ってた人。
78年の『ハロウィン』で有名になりましたが、
その数年前にコロンボに出てるんですよねえ。
『殺しの序曲』だったかな。
メインキャストではなかったけども。
俺的にはサラブレットの家系ですよ。
NHKさんには「リーつながり」ってことで
『ワンダとダイヤと優しいやつら』『ブルー・スチール』あたりを放送していただきたい。
(また要望かw)
『燃えよドラゴン』でもいいけど。
リー違いですがね。
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さすがです
NHKBSでのヒッチコック特集が落ち着いたと思ったら。
今月末はイーストウッド特集ですって。
これまたたまらんなあ。
『荒野の用心棒』と『夕陽のガンマン』2作の
マカロニウエスタン3本に
ダーティーハリーシリーズの2~5(なんで!?)
『ペイルライダー』に『アウトロー』に『許されざる者』。
いやー、いいですなあ。
『ダーティーハリー』が無いのが納得いきませんが。
これだけやるんだから、
さらに『ガントレット』とか『アルカトラズからの脱出』なんかもやっていただきたい。
おまけで『ダーティーファイター 燃えよ鉄拳』とかもやってくれてもよいのではないか。
あの猿が強いんだ。
猿が。
今月末はイーストウッド特集ですって。
これまたたまらんなあ。
『荒野の用心棒』と『夕陽のガンマン』2作の
マカロニウエスタン3本に
ダーティーハリーシリーズの2~5(なんで!?)
『ペイルライダー』に『アウトロー』に『許されざる者』。
いやー、いいですなあ。
『ダーティーハリー』が無いのが納得いきませんが。
これだけやるんだから、
さらに『ガントレット』とか『アルカトラズからの脱出』なんかもやっていただきたい。
おまけで『ダーティーファイター 燃えよ鉄拳』とかもやってくれてもよいのではないか。
あの猿が強いんだ。
猿が。
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フィニイはやっぱり・・・
甘い。
甘いねえ。
マカロンなみに甘い。
数日前に読了したんですが。
なんだかどうしたらよいかわからないので、
書かずに宙ぶらりんというか。
フィニイはSFよりもファンタジーに近い作風と言うのはわかっちゃいたんですが。
それでも『レベル3』みたいな不可思議な感覚をちょっとは期待してたんですね。
読み終えてみたら、
なんか不完全燃焼ってかんじで。
面白いんだけど、
主人公の行動の動機が弱いというか。
伝わってこないというか。
なんかライトノベルっぽさも感じてしまう始末。
ラストでひどい目に合わないことはわかってるので、
安心して読み進みはするんですけどもねえ。
甘いねえ。
マカロンなみに甘い。
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数日前に読了したんですが。
なんだかどうしたらよいかわからないので、
書かずに宙ぶらりんというか。
フィニイはSFよりもファンタジーに近い作風と言うのはわかっちゃいたんですが。
それでも『レベル3』みたいな不可思議な感覚をちょっとは期待してたんですね。
読み終えてみたら、
なんか不完全燃焼ってかんじで。
面白いんだけど、
主人公の行動の動機が弱いというか。
伝わってこないというか。
なんかライトノベルっぽさも感じてしまう始末。
ラストでひどい目に合わないことはわかってるので、
安心して読み進みはするんですけどもねえ。
元祖殺人鬼
タイトルを打つ際、
間違えて「殺人鬼」を「猿人気」と打ってしまいました。
なんの緊張感もねえなあ、おい。
なにはさておき。
NHKBSのヒッチコック特集。
2週目にして大本命の登場でした。
サイコ。
アメリカ映画の歴史の中でも出色の出来栄えと言わざるを得ないでしょう、これは。
これほどの名作を今更語るのもおこがましいような気もしますが。
スリラーとして怖いのはもちろん、
「映画」という表現手段を完璧に使いこなした名作中の名作です。
『ブリット』とか『ゲッタウエイ』のときも使った表現ですが、
これ以後のスリラー・サスペンス映画は、
みんなエピゴーネンと言っても差支えないでしょう。
得体のしれない青年、
声しか聞こえない母親、
次々発生する犠牲者。
不安感をあおる映像。
時代柄、決して肝心なところは見せないのに、
なんともセクシーな女優の見せ方。
さすがです。
ヒッチコック映画の見どころっていうのもいろいろあるんですけども。
カメオ出演するヒッチコックや、彼の家族とかね。
俺的には、
毎作カメラワークで感心するんですよ。
『めまい』の遠ざかるらせん階段とか。
『鳥』の一瞬で増殖するジャングルジムのカラスとか。
『サイコ』では、
倒れたジャネット・リーの目だとか
ラストのノーマンの顔にオーバーラップするどくろとかありますが、
どうやって撮ったのかよくわからなくて好きなのが、
ノーマンと母親が会話をしているシーン。
二人が(敢えて二人と言おう)会話をしている部屋には決して入らず、
部屋のドアだけを映すシーンなんですが。
「地下の貯蔵庫に隠れてよ、母さん」っていうあのシーンなんですが。
カメラが階段からドアを映しながら移動を続け、
最期は壁に沿って上昇して真下を映すんですよ。
毎回、
観るたんびに感心してます。
この映画が撮られた時代って、
カメラは割とおとなしかったような印象があるんですがね。
ヒッチコックはカメラすらも武器にしてしまう。
芸術家で職人。
どっちか片方でもダメなんだろうな、
なんて思ってみたり。
『サイコ』の元になったのは、
アメリカ犯罪史上最も有名な男、エド・ゲイン。
彼は生涯で2人しか殺さなかったが、
その他の行為(死体を使った衣料品やインテリア作り)で有名になりました。
映画のノーマンも十分に狂気を感じさせる存在ですが、
エド・ゲインはそれ以上に、
とても理解できない経歴の持ち主。
そんな彼の人生を
換骨奪胎してエンタテイメントに仕立ててしまうヒッチコック。
素晴らしいの一語に尽きます。
間違えて「殺人鬼」を「猿人気」と打ってしまいました。
なんの緊張感もねえなあ、おい。
なにはさておき。
NHKBSのヒッチコック特集。
2週目にして大本命の登場でした。
- サ
イコ (1960) ― コレクターズ・エディション [DVD]/アンソニー・パーキンス,ジャネット・リー,ヴェラ・マイルズ
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サイコ。
アメリカ映画の歴史の中でも出色の出来栄えと言わざるを得ないでしょう、これは。
これほどの名作を今更語るのもおこがましいような気もしますが。
スリラーとして怖いのはもちろん、
「映画」という表現手段を完璧に使いこなした名作中の名作です。
『ブリット』とか『ゲッタウエイ』のときも使った表現ですが、
これ以後のスリラー・サスペンス映画は、
みんなエピゴーネンと言っても差支えないでしょう。
得体のしれない青年、
声しか聞こえない母親、
次々発生する犠牲者。
不安感をあおる映像。
時代柄、決して肝心なところは見せないのに、
なんともセクシーな女優の見せ方。
さすがです。
ヒッチコック映画の見どころっていうのもいろいろあるんですけども。
カメオ出演するヒッチコックや、彼の家族とかね。
俺的には、
毎作カメラワークで感心するんですよ。
『めまい』の遠ざかるらせん階段とか。
『鳥』の一瞬で増殖するジャングルジムのカラスとか。
『サイコ』では、
倒れたジャネット・リーの目だとか
ラストのノーマンの顔にオーバーラップするどくろとかありますが、
どうやって撮ったのかよくわからなくて好きなのが、
ノーマンと母親が会話をしているシーン。
二人が(敢えて二人と言おう)会話をしている部屋には決して入らず、
部屋のドアだけを映すシーンなんですが。
「地下の貯蔵庫に隠れてよ、母さん」っていうあのシーンなんですが。
カメラが階段からドアを映しながら移動を続け、
最期は壁に沿って上昇して真下を映すんですよ。
毎回、
観るたんびに感心してます。
この映画が撮られた時代って、
カメラは割とおとなしかったような印象があるんですがね。
ヒッチコックはカメラすらも武器にしてしまう。
芸術家で職人。
どっちか片方でもダメなんだろうな、
なんて思ってみたり。
『サイコ』の元になったのは、
アメリカ犯罪史上最も有名な男、エド・ゲイン。
彼は生涯で2人しか殺さなかったが、
その他の行為(死体を使った衣料品やインテリア作り)で有名になりました。
映画のノーマンも十分に狂気を感じさせる存在ですが、
エド・ゲインはそれ以上に、
とても理解できない経歴の持ち主。
そんな彼の人生を
換骨奪胎してエンタテイメントに仕立ててしまうヒッチコック。
素晴らしいの一語に尽きます。
- オリジナル・サイコ―異常殺人者エド・ゲインの素顔 (ハヤカワ文庫NF)/ハロルド シェクター
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軽い
いやはや。
悪くない。
悪くはないんだけどね。
ここんとこ立て続けに発行されてるナンシー・クレスの短編集。
厚めの文庫だが、さらっと読めました。
軽い触感のSF佳作集、とでも言うか。
掘り下げ不足で少々不満かも。
優等生的な印象があるんですよ。
誰でも読めるけど、
SFを読みなれた人には物足りない。
ひねりとか毒とかが足りない感じ。
収録作では『初飛行』なんかがその典型ですな。
宇宙軍の士官候補生の話なんだけど、
「え?それだけ?」みたいな終わり方で。
ライトノベルみたいな感じ。
ライトノベルだったら、
この後に話がダラダラ続いて(いい意味で)
最終的にはアニメ化したりするんでしょうけども。
なんかね。
あっさり。
豆腐をそのまま食べてる感じかな。
ネギも醤油もなしで。
再読性は、薄いかも。
悪くない。
悪くはないんだけどね。
- アードマン連結体 (ハヤカワ文庫SF)/ナンシー・クレス
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ここんとこ立て続けに発行されてるナンシー・クレスの短編集。
厚めの文庫だが、さらっと読めました。
軽い触感のSF佳作集、とでも言うか。
掘り下げ不足で少々不満かも。
優等生的な印象があるんですよ。
誰でも読めるけど、
SFを読みなれた人には物足りない。
ひねりとか毒とかが足りない感じ。
収録作では『初飛行』なんかがその典型ですな。
宇宙軍の士官候補生の話なんだけど、
「え?それだけ?」みたいな終わり方で。
ライトノベルみたいな感じ。
ライトノベルだったら、
この後に話がダラダラ続いて(いい意味で)
最終的にはアニメ化したりするんでしょうけども。
なんかね。
あっさり。
豆腐をそのまま食べてる感じかな。
ネギも醤油もなしで。
再読性は、薄いかも。