千代田線読書機構 -20ページ目

おもしろかったんだけど・・・

えーと。
いつ読み終わったんだか忘れたけど。
この本。

ジミー・ザ・キッド (角川文庫)/ドナルド・E. ウエストレイク
¥756
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おもしろかったですよ。
どうやって主人公ドートマンダーがひどい目にあうのか、
それが楽しみなシリーズなわけですよね。
今回もひどい。
特にひどい。
かわいそうだよ。
最後までw

今回も、といえば、
今回も訳がひどいなあ。
70年代に訳されたという事実を差し引いてもひどい。

今回は誘拐の話なんだけど、
被害者ジミーと
ドライバーのマーチのお袋さんがトランプでゲームをした場面では、
ジミーにひっかけられたお袋さんが
「何をしたのさ、この悪童が」だって。
30年以上前でもこれは言わんだろう。
さらに、
ドートマンダーらメンバーが深夜映画を観るくだりでは、
映画のタイトルが『ザ・シング』、
映画の原作が『だれがそこへいくか?』だって書いてある。
そこは『遊星よりの物体X』で『影が行く』って訳すところでしょうよ。
挙句の果てには、
ジミーが解放される際、「やれやれ、なんて旅行だったんだ」と一言。
ジミーは子供だよ。
小学生だよ。
天才少年だけど。
なんでこんなオッサンくさい言葉を吐かせるのよ。
直訳小説かこれは。
中学生の英語の授業じゃないんだから。

いかに年代物の訳でもちょいとひどすぎやしないか。
せっかく面白い小説なのに。
そろそろ改訳してもいいんじゃないか。

遊星よりの物体X [DVD]/ケネス・トビー,マーガレット・シェリダン
¥3,675
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遊星からの物体X 【プレミアム・ベスト・コレクション¥1800】 [DVD]/カート・ラッセル,リチャード・ダイサート,ピーター・マロニー
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影が行く―ホラーSF傑作選 (創元SF文庫)/フィリップ・K. ディック
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ディオ

情念の炎~ホーリィ・ダイヴァー/ディオ
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レインボー・ブラックサバス・DIOのボーカル、
ロニー・ジェイムス・ディオがなくなりました。

ラスト・イン・ライン(紙ジャケット仕 様)/ディオ
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我々のようなロックマニアには神のような存在の方です。
神のような方が亡くなって本当に神になってしまいました。


セイクレッド・ハート(紙ジャケット仕 様)/ディオ
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存在がヘヴィメタルの歴史そのものでした。
高校~大学の頃、
初めてDIOの『King Of rock'n'Roll』とか『Last In Line』なんかを聴いた時には
鳥肌ものだったのを覚えています。
Dream Evil/Dio
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とてつもない声量、力強くまわるコブシ。
独特にして誰にも真似のできないソングライティング。
まがいものや剽窃の多い音楽界、ロック界で、
唯一無二の存在感を醸しだせる男。

惜しい方をなくしました。
ご冥福をお祈りいたします。

テネイシャスD 運命のピックをさがせ!プレミアム・エディション [DVD]/ジャック・ブラック,カイル・ガス,J・R・リード
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映画としては遺作ということになるでしょう。
『テネイシャスD』。
冒頭でディオ節を聴かせてくれます。
メイキングで主演ジャック・ブラックが
「共演できるなんて夢みたいだ」的なことを言ってました。
おっしゃる通り。


ドルトムント

シリーズ2冊目読了。
あれこれ忙しくて、読書できんです。
強盗プロフェッショナル (角川文庫)/ドナルド・E. ウエストレイク
¥714
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帯の惹句通りハズレなし。
お目当ての品を何度も何度も盗む羽目になる1作目とは異なり、
1篇まるまる銀行を(から、ではない)盗むお話。
というか、銀行は盗めるんだけど、その後のゴタゴタで・・・という。
楽しめました。

楽しめましたが、
訳が硬いんですよ。
前作はスラップスティックなノリに合わせた軽い訳だったと思うんですが、
今回は訳者も違っていかにもな「翻訳小説」ノリ。
硬い。
主人公ドートマンダーは硬くていいんだけども。
ドートマンダーの彼女メイなんかキャラクターが立ってこないし。
錠前屋ハーマン・Xも空気が違う感じ。
一番キャラ立ちしてたのは、運転屋のマーチとおふくろさんかな。
あの二人、なんか好き。

ルビコンの決断

ルビコンの決断でおーいお茶のことをやってますなあ。
ちょうど10年前の話だ。
俺が食品小売業界にいたころのエピソード。
なつかしいなあ。

キリンの生茶が出た時は売れなさそうだと思ったりしたんだけども。
売る側にいてどこかを贔屓するのはやっちゃいけないんだけど
伊藤園びいきだった俺は
渋々売り場を作ったりしてました。

なんとも。
なつかしい。

読了

ホット・ロック (角川文庫)/ドナルド・E. ウエストレイク
¥820
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読了しました。
楽しかったよ。
何をやってもうまくいかない、
天才的犯罪プランナー・ドートマンダー。
一癖も二癖もある仲間たち。
にくったらしい敵役。
なかなかのエンタテインメント作品でした。
映画も観たくなってきたなあ。