牡蛎（かき）小屋に行きました、おいしかったよ！
牡蛎のシーズンが来た！
（Ｎさんは牡蠣小屋がある岐志漁港の近くにお住まいです）
牡蠣小屋がオープンしました！
「行きましょう！」と、何度もお誘いを頂くのですが、
牡蛎小屋に行くには、
場所的に車で行かないと便利が悪いので
お酒を飲まない運転手を確保することが絶体必要なのです。
我が家は「飲んべえ」ばかりで、
その「飲んべえ」達は行こう行こう！とは言うけれど、
自ら運転手役を引き受けようとする奴はいない！！
そう言う私もその一人ですが・・・
そんな訳で、なかなか行きたくても行けないのであります。
そこで、
我が家で唯一酒を飲まない女房殿に頼むしか方法がない。
女房殿の機嫌が良い時になんとか運転を頼み込み
女房殿のＯＫを頂き、
やっと昨日２日（日曜日）に行くことが可能になりました。
メンバーはＮさん、女房殿と孫娘、長女、次女の旦那、
そして私の計６名です。
９：３０出発、１０：３０現地集合、
牡蠣小屋の席取りはＮさんの担当、遅刻厳禁！
牡蛎をおいしく食べるために朝食を食べずに行く・・・
今日のメインイベンント会場/牡蠣小屋に着きました。
１０：３０で大丈夫と想っていたら、既に行列ができている。
びっくりしました、もう満席になっている。朝の１０：３０なのに・・・
さすが「徳栄丸」だ。繁盛している。
年々、満席になるのが早くなっている。
席取りをして待ってくれていたＴさんに感謝！
小屋の中は炭火をおこしているので暖かく、
牡蠣の焼けるおいしい臭いが充満・・・
老いも若きもおいしそうに牡蠣に舌鼓を打っている、
幸せそうなニコニコ顔のオンパレード・・・
酒も入り、まさに楽しい宴会状態・・・
我々も早速、牡蠣を注文し、生ビールで乾杯！
生ビールで乾杯、中にいるのは牡蛎小屋のアルバイトのお姉さん
両サイドの二人のなんと嬉しそうなニコニコ顔・・・
牡蠣を炭火に乗せて、焼けるまでに、
Ｎさんから左手に軍手、
このナイフで牡蠣の蓋をあけ方等のレクチャーを受けていたら、
牡蠣が焼けてきました。
「レモン」を焼けた牡蠣にかけて、
口に入れた。
これがなんとおいしいことか、幸せ・・・・
レモン汁のかかった「とろけるような牡蠣」の味、絶品・・・・
おいしい、旨い・・・
早速、牡蛎を網にのせ焼き始める
Ｔさんのこの幸せそうな顔、おいしい！
達也君の至福の顔です、旨いと絶叫！
日本酒に変わり盛り上がっています。
牡蛎の焼けるおいしい臭いの中入口で待っている人達
ごめんなさいね、もう少し待ってね！
牡蠣の他に、イカの一夜干し、さざえ、ソーセージ、
牡蠣の味噌汁、海老、帆立、牡蠣めし等々を堪能しました。
アルコールは生ビール、日本酒、焼酎とチャンポン。
おいしい牡蠣を堪能しました。
昨晩とれたイカの一夜干し、
とうもろこし、地元で作ったソーセージ、おいしかった
外に出ると、
大勢の方が行列をなして待っておられました。
牡蠣小屋人気に改めてびっくりしました。
お昼前、この長蛇の列
「徳栄丸」の女将さんです。
この笑顔で明るく威勢良くお客様を迎えてくれます。
帰りは、女房殿に運転してもらい、
ぐっすり眠ってしまった「頑固親父はじめ」でした。
女房殿に感謝！ありがとう！
ＰＳ
６人でたらふく食べて飲んで、お土産に牡蛎２ＫＧ
牡蛎ごはん６人分持って帰り合計￥２１０００
一人約３０００円だ。
安い！うれしい！牡蛎小屋「徳栄丸」万歳！！
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糸島志摩岐志のカキ小屋 徳栄丸
http://www.itolog.com/tokueimaru/
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