土日のどちらかは、食関係のセミナーに参加していることが多いですが。

  先週の日曜は、マルハチ村松さん(日本橋)にて介護食セミナーに参加しました。


         下記のもの、魚以外は舌でつぶせほどの柔らかさでした。

      嚥下困難の方も見た目は重要なので、とろみ剤がよく使用されます。


     「水はスプーン一杯で、人を殺せてしまうほど危険なもの」とお話し

     されていました。病院や施設でも全粥やみそ汁、お茶などにとろみ剤

     をつけて提供している場所は多いですね。

      

     こういったものがあるおかげで、安全に元の形に近い状態で食べる

     ことが出来ています。


K子の陶芸自由街道

     専門職も時代に合わせて、知識を増やしていかないといけないですね。

     

     今回の内容は主に大量調理向けだと思いますが、とても勉強になりました!

     (ちなみに魚は酵素液に漬けて、柔らかくなっています。)




             職場でお土産に頂いたものですが

                 

                 納豆?…(・_・ 三・_・)


K子の陶芸自由街道



                     ↓↓↓


K子の陶芸自由街道


                 納豆あめでした。(笑;)

     粘りもほとんどなく、甘さもすっきりしていて。なかなかです。


        月に1回開催される職場の料理教室ですが、来月は

        私の番なので実験に励んでいます。(´・ω・`)大変です。


        今回は「嚥下力・咀嚼力を考慮した食事作り」がテーマです。

             これからなので詳細は書けませんが…

            寝ても覚めてもこのことで頭がいっぱいです。


        今日試作してみたのは「ふわふわ一口お好み焼き」です。

       粉の代わりにはんぺんを使ってみました。結構おいしいですよ。

       青のりやかつお節は、むせの原因になるので、生地に混ぜて。


    …とこんな感じで、いろんな嚥下レベルに合わせてほかの料理も

       考えていきたいと思います。楽しいけど…時間がない!


K子の陶芸自由街道

         寝ても覚めても…な状況ということで、買い物に出ても

  「何か使えるのないかな」と目をギラギラさせて探しています。(・_・ 三・_・)

  先日見つけたのは、お寿司弁当(「具が細かく刻まれています。」)です。

  

     特に「高齢者」「嚥下が困難な方」など注意書きはないですが

   おそらくお客さんにニーズがあったのでしょう。このお店ステキです。

K子の陶芸自由街道

       さっレポートでも書くかな。(終わる気がしないケド…( ̄ー ̄))

K子の陶芸自由街道


    今日はゆっくりお茶をして、ぶらぶら買い物に行きのんびりしていました。

       近所の地元でとれた野菜・果物を販売しているお店に行き

       アピオス(ほどいも)とベビーキウイをゲットしてきました。

   

   両方とも以前食べたことはありますが珍しいのでまた食べたくなって…

K子の陶芸自由街道

    ベビーキウイの断面は普通のキウイそのもの。甘みが凝縮されています。

K子の陶芸自由街道

   
       アピオスは両端を切って、シリコンスチーマーに入れレンジで2分

       塩を軽く振って食べました。美味しいっ!!コレおつまみに最高です。


       食べた瞬間とうもろこしの風味が口にひろがり、味はじゃが芋と

       さつま芋の中間?といった感じです。


                  明日も買いに行こっ(笑)