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めし・定食 西葉(せいよう)食堂「ホルモン・ラーメン」の紹介です。
溢れんばかりのホルモン、まるでホルモン丼。
独特のホルモン臭、これが「たまらん」のです。
「がしがし・もしゃもしゃ」、牛骨＋味噌が旨い。
一句
“ホルモンの 顎で噛み締め らーめんを”
①-1 西葉(せいよう)食堂『ホルモンラーメン』(900円)
②-2 西葉食堂・店舗
珍しいホルモンのラーメン、これが３店目だ。
町中華のラーメンは、全く興味は無かったが。
こんなとこで、食べれるならと早速・・・。
《ホルモンラーメン ブログ紹介》
①笑福『和牛ホルモンラーメン』麺№186 ご飯丸ごと！かっ込む
①修ちゃん『和牛パイプ野菜ラーメン』
こりゃぁ～、まるでホルモン丼の登場だ。
溢れんばかりに、ホルモン山積みで惑・惑・・。
密集ホルモンから、独特の臭いが立込める。
嫌いな方には「どうにもならん」のでは。
良い臭いとは言い難いが、これが「たまらん」のです。
「牛骨＋味噌」が出汁ベース。
それに加えて、ホルモン味＆香りのラーメンである。
本来、牛骨出汁は強く香るものだが。
味噌で香りは消され、牛骨の「甘味」がある。
味噌味は薄く、牛骨の強い旨味が効いてる。
「がしがし・もしゃもしゃ」歯応え強力ホルモン。
出汁と共に喰らうホルモンは、喰い応え有り。
ただ腰の強さ＆量の多さで、顎がだるくて。
私には、もうちょっと「柔か」目がベスト。
一句
“ホルモンの 顎で噛み締め らーめんを”
「臭みを消すため味噌にした」(店員さん)
とのことだが、牛骨醤油でもっとホルモン・アピールで喰ってみたい。