麺№187 ワンモア!ど肝抜く味《米子ノ貫(へちかん)/冷や牡蠣》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

音譜ご訪問ありがとうございます。
 米子ノ貫「冷や牡蠣」のラーメン紹介です。音符

 

 ファースト・インパクト、威の「冷や牡蠣」!

期待を裏切らない品味、流石に二度目は!

最初の「ど抜く」味、余にも凄過ぎた!
一句

 “柿食えば 冷や蠣想い 夏季を待つ”


66-1 岩牡蠣(がき)・手の平(鳥取特産「夏輝」)

66-2 米子ノ貫・限定『冷や牡蠣(がき)』(950円)
 
ファースト・インプレッション、威「冷や牡蠣」。
初体験、こんな旨いもの喰ったことなかった。
今季最の冷やし系を飾る「冷や牡蠣(がき)」。
行かねば・行かねば・・・・と。

《米子ノ貫 Blog紹介》

59 限定『冷や牡蠣そば』麺№178 呑む牡蠣!浸みる臓物

65 限定『グリーンカレーそば』麺№185 タイ式らーめん!煮干?


流石に二度目、セカンド・インパクトは低い。
期待を裏切らない絶品の味だが。
最初の「ド抜く」味が余にも凄過ぎた。

岩牡蠣のデカイ奴を一口で食らう。
それをも優る「縮」出汁が脳味噌に浸みる。
極冷えの出汁は胃袋の粘膜を刺激しまくる。

出汁も麺も丼も、これでもかと極冷え。
ヌメッの出汁に細麺が絡み、ザクザク歯応え+縮牡蠣出汁が堪らない。

汁面の脂・濃厚度が高く、前回以上に満足。


次回は・・・、来季を待つしかないのが無念。

 一句

 “柿食えば 冷や蠣想い 夏季を待つ”