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ジャズピアノ「トミー・フラナガン」のレコード紹介です。
リーダ作? 名脇役にはまるトミフラ!
オリジナル曲&プレイ、独り占めフラー!
蔭日向、淡々・朴とつトミフラ・ピアノ!
一句
②『ジャズ・イッツ・マジック!』(57)
《Jazz It's Magic!/Tommy Flanagan》
トミー・フラナガン(p)、カーティス・フラー(tb)、
ソニー・レッド(as)、ジョージ・タッカー(b)、
ルイ・ヘイズ(ds)。
《Tommy Flanagan Blog紹介》
①『Overseas』(57) №1 まぐれ当り?初リーダ作
これが、トミフラのリーダ作?
名脇役たるトミフラがクィンテットでリーダ。
オリジナル曲は全部フラーの作品、演奏も目立つのはフラー。
全くリーダの価値感が解らない。
もしかして、名前順どおりでリーダはフラーか?
ピアノのテーマでも、フラーがしゃしゃり出る。
アドリブの存在感でもあれば、いいねぇ~。
となるが、特に胸を打つシーンもない。
あれこれ拘らず、ファンキーでビートに乗れば・・・。
身も心も揺らせばそれで良いかとも、思うが。
A#1「Two Ton」は短いピアノソロで始る。
淡々・朴とつなピアノだが、これがイチ推しか。
一句
“ 蔭日向 朴とつピアノ 陽の道へ ”
目立ちはしない・陰日向のピアノをお聴きください。