№1 歌より?プロポーション?《アビー・レイン(女性Vo)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

唇ご訪問ありがとうございます。
      女性ジャズヴォーカル「アビー・レイン」のレコード紹介です。唇

ラテン・ムード「どっぷり」の大迫力

とびっきりの美人、抜群なロポーション
とくれば、歌はド下手・・・を覆す唱力

一句
 “ 歌よりも 惑のレコ・ジャケ プロポーション ”
 

①『ビー・マイン・トゥナイト』(57)
《Be Mine Tonight/Abbe Lane》
アビー・レイン(vo)、ティト・プエンテ(orch)。

《女性ヴォーカル・一部 Blog紹介》

①『My Love Is A Wanderer』(57)   ①『Warm Brandy』(56)

№1 ミスティーに!お茶目に!甘く溶け       №1 キッ・ス・ミー!舌の擦れ音が・・

①『In A Swingin' Mood』        ①『My Foolish Heart』(56)

№1 脅す声量!正攻法ジャズシンガー       №1 本物志向!好きに成れぬが


針を下すや、マンボの大迫力にやられる。
レコード丸ごと1枚、ラテン。
ラテン・ムード「どっぷり」を望む方にはベストな1枚。

ジャケットはクシー勝負の歌手。と、勝手に思う。

実際にとびっきりの美人、素晴らしいプロポーションのようだ。
 

マンボのリズミカルな演奏でダイナミックに歌う。

線型のしなやかな身体が空間を裂きマンボ、ジルバを踊る。

こうなったら、歌を聴くどころではなくなる。
一句
 “ 歌よりも 惑のレコ・ジャケ プロポーション ”


美人+美形とくれば、大概歌は下手。となるのが通説。
ところが、抜群な歌唱力。

ダイナミックさ&迫力で歌いまくる。と思えば、

セクシーに迫る歌唱は熟し・っこい色香がある。


ルンバの王様ザビア・クガートの夫人でもあった。
EUツアーを同行し、習得した学力を歌に活かす。
スペイン語、イタリア語を巧みに混ぜ、リアルに魅せる。

 

キスマーク マンボの大迫力には参った、ラテン・ムードを「どっぷり」お楽しみ下さい。

《女性ヴォーカル・一部 Blog紹介》

①『My Gentleman Friend』(59)      ②『Broadway Hit Songs』(60)

№1 甘ったれ・ぶりっ子?溶ろけて・・               №2 「ぶりっ子」好き!「ロリコン」趣味?

①『All About Carole』(56)            ①『・・・Why Do I Love You』(55)

№1 ナイーヴ!消え去る声に陶酔                  №1 掴み獲る!吐息・舌の音