№2 本領発揮!流石・Blue Note《ケニー・バレル(g)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ブルーノート! 冴えるジャケット・ザイン

発散! ジャズ・エネルギー&クの強い音創り

泥臭く・香るバレル! ブルーノートで領発揮

一句

   “ 泥臭く 香るバレルや ルーノート ”
②『ケニー・バレル』(56)
《Kenny Burrell》

《YouTubeリンク:Kenny Burrell》

ケニー・バレル(g)、フランク・フォスター(ts)、トミー・フラナガン(p)、

オスカー・ペティフォード(b)、シャドウ・ウィルソン(ds)、etc。
《Kenny Burrell
Blog紹介》

①『Jazz Men:Detroit』(55) №1「デトロイト、車&ジャズマン製造地

 

この頃、ジャズギターは市民権を得るほど人気は無かった??
この②は4グループ
せ集めのレコード。

バレルが有名になった以降、あっち・こっ寄せ集めて発表したのか

50年代中頃は西海岸・白人ギターが主流。
バレルを聴くとB.ケッセル等とは全く異なる臭いが
ンプンする。
東海岸の
っこく・酒と煙のジャズクラブの臭い。

 

流石、ブルーノート・レーベル、ジャケット・ザインが冴える。
バレルの強く・太い音は、
の強いリズムでグイグイ押し込んでくる。

ブルーノートのアクの強い音創り、ジャズのエネルギーを発散しまくる。

テナーが吠え、バレルが泥臭く弦を弾く。ルーノートで本領発揮

バレルと共に、ドロドロの世界に連れ込んでいく。

  一句

     “ 泥臭く 香るバレルや ルーノート ”