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ラーメン悟空「黒胡麻坦々麺」のラーメン紹介です。
辛くない、胡麻のトロッと食感も無い!
「真っ黒」、強力胡麻風味の牛骨スープ!
○ラーメン悟空『黒胡麻坦々麺』(800円)
「創業10年」経つのでは。
当時、牛骨ラーメンとカレーだけの店で客はマバラ。
○ラーメン悟空『牛骨塩ラーメン』(現在:570円)
創業当時のこと・・・。
『牛骨塩』は「風呂の残り湯」と、思うほど酷い。
どんな店より味・香りが「極薄」。
やたらと「塩っ辛」くて「甘い」。
多量の化学調味料で後口に「くどい甘さ」が残留。
創業から10年経つ待ち行列の店に。
「悟空&えんや」コラボの『黒胡麻坦々麺』(800円)。
喰ったことが無い味。
辛くない!胡麻のどろどろ食感もない!
「これが坦々麺か?」と思うが、邪道か。
天秤棒で「担いで」売ってたのが「坦々麺」の由来。
本来、ラー油・花(山)椒・挽肉が材料。
だから辛くは無く、胡麻も無く、汁も無い。
少量のラー油とテンコ盛りのすり黒胡麻、出汁は牛骨。
テンコ盛り黒胡麻を溶かせば「真ッ黒」。
どろどろせず、普通のスープ食感。
『牛骨黒胡麻ラーメン』名が相応しい。
二度と食べたく無いが、主人の探究心に敬服。
店の拘りは客の多さで納得、近年は「行列の店」で超有名。
牛骨塩・鶏ガラ醤油・味噌・・ラーメン、
イベリコ豚・焼豚・カルビ・ローストビーフ・・・丼、
焼飯・唐揚・餃子・カレー・・・・。
一品勝負をしない、ポリシー欠如の店は大嫌い。
だが、最大公約数の客を狙った「何でもアリアリ」ラーメン屋は、今・大繁盛。
ラーメン悟空 『黒胡麻坦々麺』(800円)の総合評価は、『65点』。