№2 単調8ビート!たこ足8本打法は《エルヴィン・ジョーンズ(ds)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

音譜ご訪問ありがとうございます。
 ジャズドラム「エルヴィン・ジョーンズ」のレコード紹介です。音符

 

「たこ足・本打法」乱れ打ちは何処いった

単調ビート!せめて変則ビートでも叩いたら・・

煙草を吸って、ンヤリ?? 何やってんだ

②『ヘビー・サウンズ』(68)

《Heavy Sounds/Elvin Jones》

エルヴィン・ジョーンズ(ds)、

フランク・フォスター(ts)、ビリー・グリーン(p)、リチャード・デイヴィス(b)。

 

《Elvin Jones Blog紹介》

①『P. Joe & Elvin Together !』№1 和太鼓軍団?2台ドラムは!

イイネ、イイ~ネ~~!このジャケット。

こんなに、モカモカと煙草の煙をき吹かす。

こんな写真何て、今時あり得ない。

ジャケットは大好きだが。

 

エルビンの代表作の1枚。

だが、「コレが」と、思う。
評論家が代表的アルバムに上げるんだが・・・。
つまらんビートの作品。


68年頃、8ビートは違う叩きようがある。

変則ビートで決めれば・・。

単調さから脱皮しもっとリリングに乗れる。
 

全曲、とても「ビー」とは言い難い。
軟弱極まりないエルヴィンのドラム。
 
J.コルトレーン時代の「タコ足・本打法」。

あの乱れ打ちは何処いった