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ジャズサックス「ロックジョー・デイヴィス」のレコード紹介です。
モントルー・ジャズ・フェスのライヴ!
迫真のピーターソン VS 荒くれロックジョー!
派手見せライヴ! 元祖ホーンカーに逆戻り!
⑤-1『モントルー77(77)』
《Montreux ’77/Eddie Lockjaw Davis》
エディー・ロックジョー・デイヴィス(ts)、
オスカーーピーターソン(p)、レイ・ブラウン(b)、
ジミー・スミス(ds)。
⑤-2 オリジナル・ジャケット
《Eddie Lockjaw Davis Blog紹介》
③『Griff & Lock』(60)№3 言い争い?田舎もん&都会育ち
④『Straight Ahead』(76)№4 マイルドに・堂々と!
当⑤は、モントルー・ジャズ・フェスのライヴ。
聴き処は、O.ピーターソンの迫真のアドリブ。
リズムのはしり、強いタッチが凄い。
A#1のピアノは、ロックジョー以上の迫力。
叩きつけるシングルトーンがドラムを引っ張っり回す。
④『Strait Ahead』はマイルドさが魅力。
だが、ライブでは荒れ狂ったように暴れる。
「ジャリ、ジャリ、バリ、バリ」の音は汚く。
以前と変らない、元祖ホーンカーに逆戻り。
絶叫型・迫力満載のステージを見たいもんだ。
10年以上経って、そのまま延長戦のロックジョー。
マイルドに・大人っぽくなった。
ても本質は変らない、それが凄い。
アンコール曲、迫真のピーターソンのピアノをお楽しみ下さい