№1 CAT Jazz「猫ジャケ」集合《 レッド・ミッチェル(b)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ルンルンご訪問ありがとうございます。

CAT Jazz「猫ジャケ」集合「レッド・ミッチェル」のレコード紹介です。ルンルン

 

「CAT」、ジャズ・ミュージシャンのスラング

猫がベースの弦をそんな笑ましいジャズ

西海岸の「品の良い」方達の質ジャズを

①「レッド・ミッチェル・カルテット」(59)
《Red Mitchell Quartet》

レッド・ミッチェル(b)、ジェームス・クレー(ts)、

ロレイン・ゲラー(p)、ビリー・ヒギンズ(ds)


「CAT」って、
スラングは、ジャズ・ミュージシャン、ジャズ狂を現す。
「猫はジャズが好き」(前田エリ著)何て本もある。


我家で突如2匹の猫達と居し始めた。

奥さんが勝手に買ってきた。

てなこともあり、猫デザインのレコードを出した。

 

ジャケットの猫は「メリカン・ショートヘア」か。
やっぱ、ジャズの本場アメリカだから当然か。


上質な・品の良いジャズって感じ。
テナーのクレーは、男らしく攻めるハズだが。
ここでは、グッとトーンを押さえて「ワッ」と聴かす。

ミッチェルのベースは白人らしい音創り。
優しく・ソフトな音、ルクのような肌触りのソロを聴かす。
西海岸の知的センスな方達のジャズが匂う。

猫デザインそのまんま「ッ」とするジャズです。
 

音譜 優しく・ソフトな音、ルクのような肌触りのベースソロをお楽しみ下さい