母という病 | 歌と旅、そして軽井沢@アユーラ

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軽井沢と東京を行ったり来たりしながらの暮らしを綴っています。
イシス編集学校の師範代ライフもちょっぴりアケています。


昨日、大阪から帰り、今朝早く軽井沢に出発車
軽井沢はすっかり初夏の陽気で、やや湿気が高いあせる
でも、見渡す限りグリーンに囲まれると
やはり気持ちがよいものです。
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さて、昨日、「これ読んでみて」と手渡された本は 岡田尊司さんの「母という病」
母と子の確執を取り上げた内容の濃~い本で、これを読んでいるとパーフェクトな母親って本当に存在するのだろうか?と疑問に思ってしまうガーン

人は、不安の強い遺伝子タイプを持つか持たないかによって愛情不足に敏感なタイプと平気なタイプの違いが生まれるそうで、欧米人と違ってアジア系は三分の二が敏感なタイプなんだそうだ叫び しかも、三分の二のうちの半分はかなり敏感なのだそうな・・・^^;

ということは、かなり敏感な人が結婚して子供ができたら、やはりかなり敏感にいろいろ反応するだろうし、生まれる子供もかなりの確率でかなり敏感よね^^;

しかも怖いな~^^; 不安というのは脳の発達自体を変えてしまうのね叫び叫び叫び

その後の人間関係やストレスの感じ方にも影響することになるのね^^;

3in1のセッションでも、セッション中に母親との問題は必ずといっていいほど出てくるけど、かなり敏感な方は本当に本当に些細なことにまで傷つくのだしょぼん

身体の奥のほうにしまいこまれた感情のストレスを一つひとつ見つけて解放していくことで、その人は自分たちの先祖が解決できず、苦しみながら持ち続けた問題を世代を超えて解決し、自分たちの未来を明るいものに変えるべく今日も闘い続けている。

そう、あなたは本当に勇気ある素晴らしい戦士です。

そして、尊敬の念を持ちつつ、私は彼らの腕に触れ、共に過去へと旅に出るのです船

3in1のセッションに関心のある方
どうぞご連絡下さい。
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