こんばんは。
急に寒くなって、今年も秋をあまり感じられなかったなぁ…なんて思う今日この頃。
皆さん、風邪ひいてませんか?
私は至って元気ですが、まぁ色々ありますわな。
疲れてきましたよ。
さて、先週発売になりましたね!
何を隠そう、20代の頃はこんな感じのバンドをやってましたので、LUNA SEAは今でも聴きますよ。
多分、私の音楽人生の中で2番目に聴いてるバンドなんじゃないかなってくらい聴いてます。
今回、「MOTHER」「STYLE」というLUNA SEAが一般の方にも認知された頃のアルバムをセルフカバーして発売。
その頃のライブを再現したツアーもやられているということで、今も第一戦で活動されてることも凄いことですよね。
前作のアルバムに引き続き、U2を手かげたスティーブ・リリー・ホワイトをプロデューサーに迎え制作されたアルバムなんですが、前の作品をよりクリアにして、より広がったサウンドで、非常に素晴らしい。
LUNA SEAのアルバムは、メジャー1stが1番好きなんですけど、楽曲としては、「MOTHER」の1曲目"LOVELESS"が1番好き。
アルバム先行でMVをYouTubeで公開したんですが、期待以上でしたね。
LOVELESS/LUNA SEA
規則的でうねるようなベースラインが、私の好物。
それに被さってる浮遊感のあるギターも好物。
「STYLE」からの先行は"G"だったんですが、グルーヴ感と疾走感のあるロックチューン。
G/LUNA SEA
30年くらい前の楽曲が、今でも新鮮に聴こえてきますし、かと言って、やはり30年積み重ねたサウンドだったりもする不思議な感覚。
楽器を弾く側からの印象だと、やっぱり出す音、1音1音の説得力が全然違く聴こえるし、良い意味でバンドサウンドになってて、楽曲の中で真剣に遊んでる感じがしました。
興味を持った方は、是非、古いアルバムと新しいアルバムを聴き比べてみてください。
面白いですよ〜
というわけで、今日はここまで。
では、また。