昨日は2人のクライアントのところへ行ってきました。


一人は中小企業(社員26名)の社長さんのところ。

もう一人は個人(40歳 女性)です。


中小企業の社長さんは、内部留保している資金を何か効率よく運用できないか、との相談でした。

「1年間絶対に手を付けないなら○○を買っておけばいいんじゃないでしょうか。でも、今は金利が安いので、××の設備投資に回してもいいと思いますよ」

みたいなアドバイスをしてきました。


お時間は1時間程度です。もちろん無料です。

麦茶を3杯もいただきました。ありがとうございました。


個人の女性の方Nさんは、FXで1回は2000万円くらい資産を作ったのですが、その後うまく行かなくなり、800万円くらいまで目減りしたんだとか。

どうすればいいのか、という相談なので、羨ましいと内心思いつつ、目標額の設定の仕方、そこへいたるまでのロードマップ、毎日のロスカットルールなどをレクチャーしてきました。


意外に目標を立てないで投資を行っている人が多いんですよね。

目標は大事です。目の前と1年先と3年先と10年先に目標を設定しましょう。


次回は目標のイメージについて書いてみますね。

こんにちは

かつて2度ほど、自分の眉間のしわで虫をキャッチしたことがあるHIBIKIです。

スーパープレーだと思うのですが、飲み会で披露する機会には未だ恵まれません・・・。

さて、このブログですが、いつも書く内容を決めないでキーをたたいています。

どんな文章になるか、文章を育てる楽しみを味わいながら記述しているわけです。

前のブログでもよく言われたんですが、

「グルメ記事を書くのであれば、写真を載せれば?」みたいなコメントをよくいただきます。

僕のブログでは写真はほとんど出てきません。

理由は二つ

1 文章で伝えたい、画像でイメージを与えるのは楽すぎます。あえて文章という手段で伝えたいという自らの修行の意味もあります。

2 特に料理を食べに行って、配膳された瞬間に携帯で写真を撮る、という行為が『どーしても馴染めません』

最近はブログに掲載するためなのかなんなのか、よく料理が出てきた瞬間に写真をとる人を見かけます。

それ自体に反対するものではありませんが、僕にはできないです。恥ずかしいですね。

また、料理は見た目も大事ですが、やっぱり味わい、そして店の雰囲気や接客もお店を評価するうえでは重要なファクターですよね。

ですので、僕のレポート(料理に限らず)は、あくまでも全体の雰囲気をどれだけうまく伝えられるか、という一点に絞りたいのです。

画像は、まぁ検索すればいくらでも手に入ると思うし。

そのうち趣味のカメラで自分の写真を自慢するときが来れば、存分に写真を掲載したいと思いますが。

ほかの人のブログを見ていても、しっかり文章で伝えられる人はすごいなぁ、と尊敬しながら読んでいます。

伝える、ということであれば、最近2人の土下座を見ました。

あれも、ビジュアル的にはすんごく謝っているように見えるけど、個人的には寒いものを感じますね。

東電については、土下座なんかよりその場で「夏のボーナスを全額補償に回します」ぐらいのことを言わなければ、と思いますし、O111のフーズフォーラスの社長の土下座も、社長のせい(経営上の問題)じゃないだろう、強制力のない基準を作った役所の責任はどうなるんだ?と思います。

特にO111は霞ヶ関の責任は重いと思いますけどね。

ただ、屠畜場ではたらく人たちの組合も強いので、反発を恐れたのかな、などと余計なことを勘ぐったりするわけです。

こんばんは。


昔から「生肉を食べると凶暴になる」、と言われて育ったため、ユッケやレバ刺しなどは口にした記憶がありませんが、O-111で犠牲者が出たことにお悔やみ申し上げます。

しかし、O-111は腸部分に多くいるはずで、ユッケの部位とは違います。いったいどこで菌が混じったんでしょうか。


O-111ではないですが、僕はかつてサルモネラ食中毒の被害にあったことがあります。

お弁当でした。

そりゃぁもう表現できないくらい苦しかったです。


さて、好きな食べ物は?と聞かれると、真っ先に思いつくのは鰻です。

個人的にはうな重もしくはひつまぶしが大好物です。


ところで『ひつまぶし』ってすばらしいネーミングだと思いませんか?

なんていうか、温かいご飯とフカフカの鰻が想像できてしまう、すんごいいいネーミングだと思っています。


で、昨日鰻を食べに行ってきました。


僕は首都圏に住んでいますが、首都圏で鰻というと、昔は川越や浦和、浅草あたりでしょうか。

最近は三島の鰻がつとに有名ですよね。

元祖だか本家だか(観光地にありがちなのれん戦争ですネ)知りませんが、昨日も有名店には人がいっぱい並んでいました。


そんな中、僕が贔屓にしているのは、三島駅から少し離れたところにある『御殿川』という料亭です。


料亭といっても敷居が高いわけではなく、子供が店内で走り回ったりすることもOKです。

座敷メインでうな重は1800円くらいからあったと思います。


駅から遠いせいもあって、並ばずに入れますし、店員さんの接客もグッドです。

鰻専門店ではなく、駿河湾の海鮮も十分楽しめる(桜海老オススメ)お店ですので、ファミリーにはもってこいでしょう。


個人的には石焼ひつまぶしです。おこげも美味しくいただけて、食べ終わる頃にはわざわざ来た甲斐があったとしみじみすることでしょう。


車で来られる方が多いので、駐車場も充実しています。

季節は過ぎましたが、春のイチゴ狩り、箱根からのオプションとしてもグッドです。


・・・なんて書くとお店の回し者みたいですね。

比較的すいているので、少しくらい混んでもいいかな、と思って。


参考

http://www.gotengawa.com/guide.html

アフィリではありませんので(笑