こんにちは
かつて2度ほど、自分の眉間のしわで虫をキャッチしたことがあるHIBIKIです。
スーパープレーだと思うのですが、飲み会で披露する機会には未だ恵まれません・・・。
さて、このブログですが、いつも書く内容を決めないでキーをたたいています。
どんな文章になるか、文章を育てる楽しみを味わいながら記述しているわけです。
前のブログでもよく言われたんですが、
「グルメ記事を書くのであれば、写真を載せれば?」みたいなコメントをよくいただきます。
僕のブログでは写真はほとんど出てきません。
理由は二つ
1 文章で伝えたい、画像でイメージを与えるのは楽すぎます。あえて文章という手段で伝えたいという自らの修行の意味もあります。
2 特に料理を食べに行って、配膳された瞬間に携帯で写真を撮る、という行為が『どーしても馴染めません』
最近はブログに掲載するためなのかなんなのか、よく料理が出てきた瞬間に写真をとる人を見かけます。
それ自体に反対するものではありませんが、僕にはできないです。恥ずかしいですね。
また、料理は見た目も大事ですが、やっぱり味わい、そして店の雰囲気や接客もお店を評価するうえでは重要なファクターですよね。
ですので、僕のレポート(料理に限らず)は、あくまでも全体の雰囲気をどれだけうまく伝えられるか、という一点に絞りたいのです。
画像は、まぁ検索すればいくらでも手に入ると思うし。
そのうち趣味のカメラで自分の写真を自慢するときが来れば、存分に写真を掲載したいと思いますが。
ほかの人のブログを見ていても、しっかり文章で伝えられる人はすごいなぁ、と尊敬しながら読んでいます。
伝える、ということであれば、最近2人の土下座を見ました。
あれも、ビジュアル的にはすんごく謝っているように見えるけど、個人的には寒いものを感じますね。
東電については、土下座なんかよりその場で「夏のボーナスを全額補償に回します」ぐらいのことを言わなければ、と思いますし、O111のフーズフォーラスの社長の土下座も、社長のせい(経営上の問題)じゃないだろう、強制力のない基準を作った役所の責任はどうなるんだ?と思います。
特にO111は霞ヶ関の責任は重いと思いますけどね。
ただ、屠畜場ではたらく人たちの組合も強いので、反発を恐れたのかな、などと余計なことを勘ぐったりするわけです。