

1952年のR&Bバンドでのデビュー録音と55年、死の1年前に行なわれたジャムセッションを収録。そう考えると実質4年間の活動期間というのが信じられないな。。
本盤は国内盤から買い替えたUS盤だけどステレオ、確か国内盤はモノ録音だったな。リアルタイムに発売された作品ではなくて後年日の目を見た所謂未発表作品。
さて首記はブラウニーではなく、チョット気になってDiscogsで調べて購入したミュージシャンのお話。


モダンジャズエイジが煮詰まってきた1965年に、H.ハンコックやA.ヒル等と所謂「新主流派」と呼ばれる新たなアプローチでBlue NoteからデビューしたBobby Hutcherson。
ここでは同胞のAndrew Hillのピアノやこの時代の名手Joe Chambers等を従えて硬質なプレイを展開している。
Hutchersonは全18枚所持していて、その内Blue Note盤は14枚。
Woody Shawの熱いプレイが印象的なMontreuxライブ盤は圧巻だし、当時未発表でキングから世界初登場シリーズでリリースされた「Oblique」のA3「欲望のテーマ」は学生時代に今は無き高田馬場の「マイルストーン」というジャズ喫茶で聴いてハマって、店出たその足で「タイム」というレコ屋(これも既に閉業、当時は隣にレコファンと行きつけのカレー屋「マラバール」があったな、これらも既に閉業(+_+))でCD購入した記憶あり(その後LPに買い替え('ω')ノ)。
80年代のLandmarkでのヴァンガードLive盤や Contemporaryの「Solo / Quartet」も佳作、新たなチャレンジも試みているのは新主流派の面目躍如だね!
さてさて2016年に没したボビハチのラストアルバムを検索すると2006年のコレだった。


ここでのボビハチはかつての斬新な手法で展開していたプレイの面影は微塵もなく、スタンダードを軽やかに歌い上げている。
A.シェップやP.サンダースも晩年はスタンダード回帰しているけど「昔ヤンチャしてたけど今は丸くなりました」的な軽薄なものではなく、元来の歌心を持ったまま長年積み重ねてきた故の滋味深さが感じられるというのは皆共通しているなぁ。
そうそう前記した新主流派の担い手の一人であるA.ヒルだけど、デビューアルバムは1964年のBlue Noteの「Black Fire」ではなくてコレ。


Blue Noteでの尖ったかけらもないスタンダードなピアノトリオで特筆すべき点は無いです。
Warwickレーベルに関しては記事1つ書けるだけのネタあるので、それについてはまた今度('ω')














































