晴耕雨邪図(せいこううJAZZ)

晴耕雨邪図(せいこううJAZZ)

早期セミリタイアを満喫すべく千葉県外房の某所に移住しJAZZレコードと自家焙煎珈琲に興じる日々

記憶にあるのは10数年前の国内レコード1枚の定形外送料は500g以下なら¥390(確かゆうめーるなら290円ってのも出来た)、そして2025年末の現在は¥660。
その当時の海外からのレコ1枚送料は$15や$18が凡そだったのが現在$20以下はほぼ皆無。
当時は超円高だった事もありヤマトの送料と変わらなかったのに円安の現在では送料だけで¥3,000超える時代が来るとは、いやはや昔は良かったのぉ..

昨年および今年はeBay購入はゼロでDiscogsを主戦場としているのだが、送料の値上がりに比例してか輸送スピードもあがっている様で1か月あれば到着するのは喜ばしい限り。
昔の様に1か月チョイは気長に待つのが僕の基本スタイルなのだが、本年後半で2件もやらかしてしまった(正確に言うと「やらかされてしまった」)。

先ずはトラッキングナンバーが送られた後1か月程届かずに追跡したコレ。

えっ、日本に到着後に何故かトランジットでオーストリアへ送られてる( ;∀;)
こりゃ届かないはずだべ..

そして1週間後に再追跡。

オーストリアへ送られた事実が無いものとしてUSから直接日本に送られた事になっている、明らかに隠蔽工作..?

そして

到着おめでとう!じゃね~よ(ꐦ°᷄д°᷅)」
と、届いたから良しとする寛大な心を持つ雨邪図(笑)

一日千秋の思いで届いたブツはコレ。

レコ棚整理してた時に持って無かった事に気づいて買い求めた1枚。
ちなみに「Introducing」というタイトルだけど2作目。1作目はKing盤の「Triple Threat」(Bethlehem盤で所持)。

そして年の瀬も押し迫った昨今、10/31にトラッキングナンバーが送られてから1か月半以上未着だったアイテムのご紹介(未着なのでアイテム紹介ではなくトラッキングの紹介だけどw)

発送元はザグレブ。クロワチアのセラーだったらしく(USからだと思い込んでた)、幸い英語変換ありのトラッキングページだったので調べてみると11/10に川崎に到着後、約1か月後に東京へ(これも変な話なのだが)、そしてそれから約10日後、あろう事か日本を離れクロワチアへ返送(;'∀')


後日追跡すると不在(または誤配送)で12/19に発送先住所変更して12/23にセラーの手元に届いたとの事..

もちろんセラーには何の落ち度もない事は明白で全ては日本側の責。
(もしや集配センターが密輸品として処理した?)
しかしアイテムはセラーの手元にあるので当然返送または返金を依頼。


送料含む全額返金の後、日本郵政に全責任を押し付けて(笑)先方に全くの非が無い事を告げてミッションコンプリート('ω')ノ

・・そこまでレアアイテムじゃないけど昨今じゃ国内オークションでも1万円数千円が相場だから送料含めてもお得だったんだけどなぁ。。
無事購入した暁には今度はアイテム自身の紹介という事で。

それでは皆様よいお年を(^^)v






「さてさて今日は何のレコ聴こうかな?」とレコ棚物色して無作為に選んだ(最近こんなのばっかだな(;'∀'))一枚。


1971年録音のこのアルバム聴きながら、「あれっ、このタイトル曲ってモンク確か50年代にも演ってたよな?」と気づいたので早速レコ棚から抜いてリスニング。


ご存じマイルスとの喧嘩セッションで有名なコレ。

このアルバムのこの曲(Take2)でのモンク、ソロパートでソロ始めたものの暫くしてアドリブ放棄。
たまりかねたマイルスが「パララ~パララ~♪」と鼓舞すると突如狂った様にアドリブ再開するというもの。
巷ではマイルスが先輩のモンクに「俺のバックでその変なピアノを弾くな!」と言い放ち、「おい若造、俺様モンクに文句言うな!」と喧嘩になった結果、へそ曲げモンクがアドリブ放棄したと言われているが、後にマイルスが否定して今に至る。
まぁそれが真実だった方が面白いし、マイルスの話だから眉唾モノかも(笑)
もしやモンクが喧嘩セッションの始終を思い出して1971年のアルバムでこの曲取り上げたとしたら、やはりそんな事もあったのかもね。

・・あんなアホな出来事が俺にマイルスを思い出させるゼ、、These Foolish Things Remind Me Of Miles ってな感じで。。。

そういやモンクが演ってる「These Foolish Things Remind Me Of You」ってあったかしらん?
と思ってググってみるとジャクソン(笑)


これのBラスに収録されている様なので早速リスニング。

ダメだ、この曲に僕が抱いてるイメージ丸つぶれの所謂モンク節だった。。(笑)


・・諸々忙しく約2か月ぶりのブログ更新になってしまったm(__)m
いちお安否報告としての意味合いで今回は短めに、先日聴いたレコに関して。

無作為にレコ棚から抜いたSonny Crissのコレ。

A面聴き終えてクレジット見ようと裏ジャケを確認。


おぉ、ドラム二名体制か!!
って確かにベース音聴こえてたし、そもそもLarry Galesってドラマーじゃないよな。。

早速Discogsで確認。

・・我がブログの誤植ジャケカテゴリー行き決定( `ー´)ノ
※またブログ更新の間が開くかもしれませぬ。。(+_+)
前回の投稿に掲載する為にレコ棚から取り出したトランぺッターのDon EllisのCandid盤を棚に戻す際、隣にあったEllisのアルバムが視界に入ったので取り出し確認。

「おぉ、こんなアルバムも持ってたんだなぁ。しかも意図せずMONO購入だったんだ!あれっ?このジャケまんまソックリだぞ?」
と思って当該レコを確認。

「う~む、瓜二つだな」。双方を照らし合わせ確認。


完全一致。
※しかしこのジャケ、覗き穴から女風呂覗いてる様にしか見えない(笑)

「どっちがパクったんだろ?」と真実を知るべくDiscogsで調べると、Ellis盤(通称「電気風呂」)は1968年1月リリース、LaRoca盤(通称「トルコ風呂」)は1967年5月25日録音。
尤も電気風呂のはリリース日であって実際はもっと前に録音してた可能性もあるし、それ以前に双方共当時は話題にもならなかったアルバムだからお互いがお互いのアルバムの存在認識してなかった可能性大。

さらにGoogleで「トルコ風呂」のワード検索すると、この絵画はドミニク・アングルというフランスの画家の作品である事判明。
ある年代以上の方々には周知だが、日本でトルコ風呂と言えばソープラ●ドの改名前の呼称だけど、一般的には中東の健全で伝統ある公衆浴場施設であるハンマームの事らしい。男性社会で自由に外出する事を制限されていた女性がベールを外して素顔で井戸端会議に興じる事の出来る、今で言えばSPAみたいな施設だったんだね('ω')

・・今回のDiscogs調べで分かったのだが、今や高嶺の花になったと聞いていたLaRocaの「トルコ風呂」。僕所持はレーベルにヒゲすらないNM、ジャケは小パンチ穴あるからどう判断するかは迷うトコロだけど私的にはEX+で出品するかな(もちろん出さないけどw)。
Discogでは現在4枚出品されていて最安値がVG/VGの¥45,051、VG+/NM(ジャケ/盤)が¥147,710(日本発送不可のセラー)。
僕のは20年以上前にどこで買ったか失念したけど、確か5000円札でおつりが来たと記憶。

嗚呼、昔は良かったのぉ。。(遠い眼)
以前CANDIDレーベルの伝説のトランペッターとしてCAL MASSEYを取り上げた際、文末で同レーベルに唯一のアルバム残したトランぺッターがもう一人いると言及したのだが(この投稿)、今回はそのミュージシャンの紹介。


このアルバムはMASSEYのアルバムとは違ってリアルタイムで発売されたのだが、彼もその後リーダー作発表する事も無くこれ一枚。。
A面、B面共に2曲目のバラッドが秀逸で、Aは「I Remember Clifford」、Bは「Over The Rainbow」、特にB2は僕の大学時代にトランペット完コピした程愛着のある名演( `ー´)ノ
これまでポストブラウニーと呼ばれたトランぺッターは数いれど、ことバラッドプレイに関して言えばこの人のこの1枚の両面の朗々とした語り口はブラウニーが「with Strings」で聴かせる歌声と遜色ない!
※バラッドならLee Morganの「Candy」のB1「All the Way」はどうなのよ?と言われると僕も困りますがねw

確かこのアルバム、20代の中頃に中野ブロードウェイの2Fにあったジャズレコの廃盤屋で15,000円で買ったと記憶。そういやあの頃ウィンナコーヒーが美味しい喫茶店が同フロアにあってレコハントの後に毎回立ち寄った記憶あるけどまだ営業してるのかな?(廃盤レコ屋はとっくの昔に閉業したけど)

話は戻ってRICHARD WILLIAMS。MASSEYとは違ってサイドマンとして
Gigi GryceやOliver NelsonのNew Jazzレーベル、代わり処ではBig John PattonのBlue Note盤にも参加してるので幻とは言えないね。
まぁジャズ界のトランぺッターでもTony Fruscellaもそうだし、リーダー作1枚だけってのも結構いるから珍しいケースじゃないかな。

・・今回せっかくなので同レーベルでのトランぺッターがリーダーの作品を他に2枚紹介します(他にもあればコメントください、これら以外失念してるので)。


大御所だけど日本じゃ左程人気が無い最右翼(笑)
あの念仏スキャットが眉間に皺リスニングの日本人の国民性にそぐわないんだろな(個人的にも念仏スキャットやプレイスタイルは好みじゃないけど彼の一人二役プレイ(オープン&ミュート)は好きw)。
好みじゃないと言いながら我がDB調べると24枚、しかもフランスDECCA盤以外はオリジナル盤で所持していた( ;∀;)
このアルバムは両面チャーミングな仕上がりになっていて、肩肘張らずに楽しめる内容。
ちなみにA4の「No Problem」、ご存じD.Jordanの「危険な関係のブルース」。


奇才ELLISの演奏フォーマット&楽曲は武闘派レーベルCANDIDの方向性にバッチリ!
特にB面丸ごと占める「Improvisational Suite #1」の攻めっぷり、毎日聴くのはチとツライ(笑)

・・個人的にCANDIDは好きなレーベルなので、今度他の作品群をまとめて記事にしようと画策中('ω')ノ
千葉県の外房に引越してはや3年半、都内のレコード屋に行く事もほぼ皆無になった昨今。
(元々出不精&ここ15年位はeBayやDiscogs等のネットでの購入がメインになっている)

去年御茶ノ水のD.ユニオン行った際、昔は三桁で売られていたOJC盤が高額商品化してるのを見て、高い往復交通費払ってまでレコードハントする意味を見出せなくなった事が一番の理由。
(とは言え昨今のコレクターにはその値段が相場だから、レコードは今も昔も出逢った時に買っとくのが鉄則だね)

とは言え僕にとって実店舗に足を運ぶ最大のメリットもあって、当時未発表だった音源の奇跡のリリースの新譜を確認できる事。
レコ屋版浦島太郎の僕に至っては、ついぞ昨今までウェスのIn Paris: The Definitive ORTF Recordingの存在知らなかった(;'∀')

そんな僕が何の拍子か非常に興味ある当時未発表音源のリリース盤見つけた(もちろんレコ屋でではなくネットでなのだが)。


実はこの3名、KuhnがNYに来た1960年に2ヶ月間だけColtraneのリズムセクションとして活動。
「せっかくだから俺らでグループ組むべ」という事でピアノトリオで音源録音して方々へデモテープ持ってったけど採用企業現れず。
そのままこのテープはKuhnの手元で保管されたままになっていたとの事。
※イギリスのベーシストであるPeter Indのスタジオで録音とあるけど、IndはWAVEという自身のレーベルを持ってるから同じスタジオなのかな?

しかしながらご存じの通り1年後の1961年7月にScott LaFaro没。
結局幻のグループとなってしまった。。

で、某TUBEで音源聴いてみたけど良いねコレ!
演奏自体のクオリティーは言うまでもない。特に「Bohemia After Dark」の三位一体のプレイが白眉かな。
うーむ、デモテープ起こし故に全5曲(うちMilesのSo Whatが2ヴァージョン)&30分弱しか残されていないのが悔やまれる( ; ; )

・・今回この音源の存在を知って、既存のアルバムで新たな発見をした作品が3枚あるので下記します。
先ずは1965年3月録音のコレ

この頃のAtlanticのFarmerカルテットはJim Hall入れたピアノレスが主だったけど、これだけKuhnのピアノトリオでのカルテット。

言わずもがなの名作なのだが、そのリズムセクションのベーシストはSteve Swallow。
かつてKuhnが結成したかったピアノグループ+1で(ってFarmerがリーダーだろw)LaFaroの代わりにSteve Swallowが参加したメンツだけど、KuhnはSwallowのプレイにLaFaroの面影感じたのかもね。同年の2か月後、5月に同じリズムセクション+1でこれを録音した。


冒頭でColtraneのリズムセクションだった3名と記載したけど、本作は前掲のピアノトリオがバッキングでテナーのジョーへンのワンホーン。
短命に終わったColtrane時代へのKuhnからのオマージュで、リーダーはラロッカながら同社のSomethin' Elseでのマイルス同様に実質Kuhnのアルバムなのだと妙に納得。
が、これBlue Note社での作品という事から、もしやA.ライオンは1960年の短命Coltraneグループの演奏見ていて企画したのかもしれないな。
だとしたらKuhnがライオンに「演るならベースは亡きLaFaroの代わりに絶対Swallowで!」と強く進言したのかも。
ジョーヘン以外同社に凡そ縁のないミュージシャンだし、このアルバムが録音された経緯に非常に興味が湧いてしまった。。

そして上掲2枚のカルテット作品を経て、KuhnはこのリズムセクションでLaFaro存命時に果たせなかった自身の理想のピアノトリオグループの成功の予感を確信したのだろう。機は熟したとばかりにレコーディングし発表したのが1966年のこの傑作!

彼の信念は間違ってなかったと証明した1枚だね( `ー´)ノ
「伝説の~」と冠の付くミュージシャンは何故か数多くいるのだが(笑)、この人は個人的にその称号がふさわしい逸材だと思っている。

CALVIN MASSEY


1961年録音の彼の唯一のリーダー作のコレだが世に出たのは1987年の上掲のイタリア盤、そしてドイツ盤が最初。
他の同時代のCANDID作品群同様もちろん絶対MONO溝盤あると信じ長年探したけど結局見つからなかったのが当然だった1枚。


アルバム単位での音源は残っていたのだが当時彼の演奏を聴けたのはこのコンピでのA3一曲のみ。


話は戻ってMASSEYの唯一のリーダー作。名曲揃いで何故発表されなかったのか今まで疑問だったのだが、その理由分かったので後述します。

その前にMASSEYってプレイヤーの実力以上に作曲での評価が高かったらしく、古くはCharlie ParkerのVerveでの「Fiesta」のタイトル曲も彼の作曲。
ラテンタッチで演ってるけど楽曲自体が秀逸なので純然たるジャズ演奏で聴きたい一曲(演ってるアルバムあったりして)。

彼の楽曲は結構多くのミュージシャンがカバーしたり楽曲提供受けてる様だけど、全て取り上げるとキリがないので割愛。Wikiに掲載されてるのでご用入りの方はご確認を。
今回は僕が自宅のレコ棚行って見繕った数作。先ずは同じトランぺッターの二名から。


僕が初めてMASSEYの名を知ったのはこのA1だった。
Morganの演奏より先に素晴らしい楽曲にクレジット見てまさに「見知った」人物。


B面ラストでも彼の楽曲取り上げているけど、多分この時代のJAZZメンの間ではMASSEY「ミュージシャンズ・ミュージシャン」的存在だったんだろうな。

Morganはたいそう彼の楽曲お気に入りの様で、他にも彼の楽曲プレイしている。




続いてMorganと同時代にBlue Noteの看板トランぺッターだったFreddieの(当時)未発表アルバムのコチラ。

A2とB3、当時の黒人ミュージシャン達の絶大な支持を集めていたんだろう。

他にもBlue Noteではコレにも収録されている。

これもA2とB3、「Sweet Love of Mine」聴く為のアルバムなのでB3の印象無かった(笑)

そうそうWikiによれば、1950年代半ばにMASSEYはフィラデルフィアでジミー・ギャリソンやマッコイ・タイナー達とバンド組んでてコルトレーンやドナルド・バード等がゲスト演奏することもあったらしい。
そのコルトレーンのこのアルバムA1でもMASSEY楽曲演ってる。尤も多くはA2目的だから気にも留めてないだろうけど。。

MASSEY節の極みとも言える秀作「BAKAI」
A2の「コートにスミレを」の導入曲と考えてもこのA面の流れは最高!!

MASSEYは1969年から死の直前である1972年までArchie Sheppと共演しツアーを行なったりした様だけど、SheppのABCレーベルの「KWANZA」でも上記BAKAIを収録。
そしてレアなMASSEY自身の演奏が聴けるSheppの傑作アルバムでも勿論楽曲提供!

MASSEYとSheppは余程相性良かったんだろうね、MASSEY44歳の心臓発作でたった3年に終わったコンビが惜しまれる。。

これだけブラックJAZZ界で絶大な支持を集めたMASSEYがリアルタイムでのアルバム皆無だったのは何故か?
Wikiから抜粋推敲すると、彼の作品は1960年代と70年代の公民権運動と強く結びついていて、ブラック・パンサー党は彼がフランチェスキーニとともに創作した『ブラック解放運動組曲』がインスピレーションとなったとの事。
さらにこの組曲はブラック・パンサーの慈善コンサートで3回演奏された為、悪しき政治思想家認定された彼は大手のレコーディング会社のブラックリストに載った事が理由らしい。

・・そういえばMASSEY唯一のリーダーアルバムは反骨の変人ナット・ヘントフのCANDIDレーベルからのもの。
CANDIDに唯一のアルバム残したトランぺッターがもう1名、これは次回にでもレーベル含め投稿予定( `ー´)ノ





「~高額なオリジナル盤。ピカ盤を購入後一度リスニングしてレコード棚に永遠に私蔵するコレクターもいるらしい。私蔵=死蔵ではない。今こそナポレコだ!」

・・要約するとこんな文面で20年以上前にホームページ(当時はブログではなく)作成した想い出がある。
キュリオケースにオブジェとして飾られているナポレオン(ブランデー)+レコードで「ナポレコ」と命名したのだが、つまりはレコードをリッピングしてデータ化して保存するというもので、今や普通に行われている行為だけど当時はまだそこまで流行って無かった。

世間の大凡は単にレコードを専用ソフトでリッピングし軽微な加工を施すまでだと思うけど、ヒマ人の僕の場合はジャケット両面およびセンターレーベルをスキャナで取り込みフォトショで加工しCDジャケサイズで作成するという手の込みよう(笑)
聴かなくなったり等々で手放したレコードの殆どをナポレコで保存している。


1177枚も作ってたんだ、このヒマ人め(笑)
ファイル数が多いのはリッピングした音源を各曲ごとに分割して頭出し可能にしてた故、この超ヒマ人め(笑)


先ずはフォトショでこんな風に加工。


ラベはフォトショ加工したものをEpsonのアプリで取り込んで印刷。


そしてこれが成果物。
今回ブログ用のサンプルとして保管データから作成してみました。
しかしROY BROOKSのこのアルバム、今や法外な値段になったなぁ。。
確かUS再発で買ってオリジナル盤に買い替える為に手放したものの後回しになって今に至るだった記憶、オリジナルはもう手が届かない。。


現代と違って情報量が乏しかった当時はこの国内盤は再発だと思っていて手放した(確か)のだが、その後これがオリジナル盤と知って臍を咬んだ1枚。
まぁ買い戻さないな、これもナポレコしといて良かった好例。

そうそう本アルバムA2でBeatlesの「Eleanor Rigby」演ってるけど、個人的にJAZZ版Eleanor Rigbyで真っ先に思い出すのはコレ。

でも演奏自体はMALバージョンが秀逸かな。

そして何故手放したのか、全く理由が思い起こせなくて今になると臍咬みまくりのレア盤がコチラ!
悔しいのでこれも今回作成してみた。

ニュージーランドのジャズシンガーの唯一の(だよな?)アルバム。
ピアノトリオ or +テナーのスモールコンボがバックなのだが、その歌声はChet BakerやMose Allison、Jimmy Scott好きにはたまらない!
ジャズで縛らなきゃChris Montezにクリソツなホモ声(笑)

僕がこのアルバムに遭遇したのは購入時のたった一度だけ、何で手放したんだろ?
店頭販売していれば安価だと思うので、見かけたら騙されたと思って買ってみて下さい。気に入らなかったら僕が安価で引き取ります('ω')ノ


Rudy Van Gelder、RVGサウンドはご存じBlue Note、Prestige(傍系含む)、Savoyで聴かれる様にレーベルカラーを決定する程の唯一無二の「現象」(宮沢賢治風に)。
もちろんRVG氏はレコーディングエンジニア職なので他レーベルの仕事もするのは当然なのだが、あまりにも上記レーベルでのサウンドの印象が強くて「あれっ、こんなレーベルでも!」という作品もある。
今回は(購入当時)事前情報知らずに購入し、遊び溝見て発見したアルバムの紹介。


先ずはコレ。
モダンジャズ以前のレコードはコレクションの0.5割程度なのだが、完オリジナル盤が確か1200円位だったので購入したもの。
何の気なしに遊び溝に眼をやると

おぉ、RiversideでRVG印!しかもRVG録音でもピアノが粒立ってる!!
もしやRVG氏、同社のJames P・JohnsonとかFats Wallerのアルバムも担当してるのでは?

と当時は本当に驚いたのだが、後にモンクのUniqueとEllingtonもRVGが担当してた事を知った。のだが、

僕所持は双方とも青リールでジャケ違いのイラスト再発盤、RVG印無し。


ジャケ裏にはクレジットされてるのに。。
自身の仕事盤しか刻印残さない氏なのでこの再発盤は別人の担当なんだろうね。
RVGのピアノ録音でも白ラベ盤なら試してみる価値あり、コレクター引退した身だけどどっちか完オリジ買って聴いてみようか思案中('ω')ノ

しかしピアノ録音で酷評されているRVGがよりによってピアノトリオ作品担当してるなんて。。(尤も50年代当時は酷評されてなかっただろうけど)


と、これも数少ないAtlanticのRVG録音のピアノトリオ、これは刻印あり。
ブルーノート同様のRVGサウンド、むしろこのサウンドだから狂気プレイが体感出来て適材適所だった好例。


一方


これにはRVG刻印無し。ピアノ含め凡そRVGっぽいけど借りてきた猫の印象。
刻印無しなのはエンジニア共作だから故だと憶測します。

折角なのでRVG以外の同社黒ラベのピアノトリオとサウンド比較してみよう。トリスターノ盤はコニッツ入ってるから違うか、Atlanticのピアノトリオって何かあるかなとレコ棚ウロウロして取り出したコレ。

あれ?この毛布かぶせた様なピアノサウンド、どこかで聞き覚えが??


RVGよ、やっぱチミだったか(笑)
※但しRVG印無し

・・長くなったので駆け足で、お次はコレ


別に遊び溝確認する癖あるわけじゃないけど(笑)、これも偶然発見。

いやいやABCパラでRVG刻印は想定外


ちゃんとクレジットされている。
今度手持ちのABCパラ盤全部確認してみよう、そうしよう。

最後は想定外すぎて驚きを超越した1枚。


3枚あるTransitionのByrdのアルバムでオリジナル所持は本作のみ。


A面のみ刻印あり。しかしこんなマイナーレーベルもRVGに頼んでたなんて。。
ご存じの通りTransitionの裏ジャケは単色でクレジット一切なし、多分ブックレットにRVGの記載あるのかな?(我が所持盤はブックレット無し)
他のByrd作品2枚とD.Watkins盤確認したいけど、完オリジの法外過ぎるプライスじゃ非力な僕には買い替え不能。
どなたか所持してる方、情報求むm(__)m

・・以上これらのレーベル、特にRiversideとAtlanticがRVGを常用しなかった理由は恐らく自社レーベルのサウンドカラーが染められてしまうのが嫌だったんだろうね。。
・・と、このブログタイトル、世の中の健全な男は問答無用でアクセスしちゃうわな。書いてる僕も即時リアクションバイト!(笑)
まぁ美女の定義は好みの問題っちゃそうだけど、ジャズピアノで才色兼備の日本の女性プレーヤーの個人的見解(最初と最後の2枚は、、?)。


これ美脚ジャケに惹かれて買ってみたものの内容(ピアノプレイ)つまらなくて即放出。ジャケは抜群に良いんだよ、脚フェチにとっては。。


以前Storyville盤は紹介したので今回はコチラ。
バークリー音楽院時代はS.チャロフにコクられてデートに誘われたりC.マリアーノと結婚したり、その小悪魔agehaぶりをいかんなく発揮した我が国が誇る実力派美女ピアニストの筆頭。
かつて経堂の小さな個人店で1500円でゲットしたもの。


こちらは愛娘マンデーの妖艶さもプラスの好ジャケ(笑)
このアルバム1度再発されたけど僕所持はオリジナル盤。
もう25年以上前かな、渋谷のレコファンにて2500円位で売ってたものを即購入。
今思えば奇跡のラッキーゲット、当時も小躍りした記憶が蘇る!


このアンニュイなジャケが非常に良いんだよなぁ。いちおご存じ無い方の為に、大給桜子。
宝塚歌劇団出身の美貌はダテじゃない!アルバムタイトルを的確に表現したジャケ。
久々にB面聴いてみたけどラストのH.Silverの「Nica's Dream」、これバラッドで演るのも悪くないなと思える可憐かつ流麗なピアノタッチ!
大好きな女流JAZZピアニストのバーバラキャロルのバラッド解釈同様、女性にしか表現できないチャーミングなプレイはたまらん!
夭折したのが悔やまれる美女ピアニスト。


これ彼女がデビューした時のリアルタイム購入盤。
Mt.Fujiジャズフェスに初めて登場した時見に行ったのだが、会場歩いてる時偶然彼女と遭遇。これも偶然お互いBEAMSで買った同じTシャツ着ていて「あ~同じTシャツ、Yeah!」、なかなかノリ良いおねぇちゃんだなとの記憶(笑)

「結構ガンガン弾くなぁ、無理してんじゃね?」という印象だったけど、その数年後のMt.Fujiのテレビ放送でLou Donaldsonとの競演の「Alligator Bogaloo」のバッキング聴いて、やっぱ日本人には真のブルースは無理なんだと確信した記憶が。
その後長期の活動休止を経て再稼働した様だけど、復活後のプレイは未聴。。

そしてCDという媒体聴く様になった昨今、どういう経緯か出逢って非常に気になっていた作品をゲット。

これ自主製作盤のオリジナルなのだがその後1度再発されたらしい(そちらはボートラ3曲追加)。
昨今の日本のジャズミュージシャン作品、しかも自主盤が再発されるってレアなのでは?(CD事情は良く分からないけど)
ヤフオクでプレミア付いてた我が家のCDの最高値購入盤!(とは言え5000円もしなかったけど)
国内じゃ全く無名(僕が知らないだけ?)な彼女。日本国内より海外での評価高いとの事。で、燻銀E.ピエラヌンツィの秘蔵っ子らしい。

早速リスニング。えっ、ジャズじゃない( ゚Д゚)
ピアノトリオの体裁だけどWindham Hill系の癒し系イージーリスニングにしか聴こえない。スピーカーに正対して聴く為の物ではなく所謂BGMの作品。。
Windham HillでもDenny Zeitlinの「Trio」は大好きなアルバムで、ちゃんとJAZZが聴こえるんだよなぁ。
このアルバムは全曲自作曲だし、彼女はこういう方向性のミュージシャンだったんだな。ピエラヌンツィよ、もう少し彼女をジャズ方面に向かわせておけば。。
我が家の高額BGMアルバムが誕生した瞬間orz

・・そうそう和JAZZピアニスト美女と言えば脚フェチであり乳フェチの僕の昨今の真打ち、その名も高木里代子。
夜も眠れない程に悩ましいワガママボディーなのだが(笑)、彼女のプレイ(変な意味じゃなく)は未聴。
だって彼女のプレイ体験してガッカリした場合の失望感を考えると聴く勇気が湧かないんだもん(笑)