鬼首温泉 すぱ鬼首の湯&レストラン鳴子の風 | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2024年8月利用

 

 

 

 

 

 

 

なかやま山荘を出て向かったのは中山平温泉駅前の倉加屋さん、ところがシャッター閉まってまして玉鳴号を買う事は出来ませんでした、9時オープンのはずだから定休日だったんでしょう、残念!

 

次に向かったのは吹上高原キャンプ場、まだ入ってない温泉がありましてそこで日帰り入浴し、そのままそこのレストランで昼食を頂こうという計画です。

 

 

 

 

まさか10時オープンじゃないよね

 

 

 

すぱ鬼首の湯

 

 

 

入口左に券売機

 

 

 

大人600円、キャンプ場利用者は500円

 

 

 

営業時間 10:00~17:30

 

 

 

フロント

 

 

 

男湯は左、女湯は右

 

 

 

キャンプ場なので薪売ってますね、ガス缶とか

 

 

 

男湯暖簾

 

 

 

女湯暖簾

 

 

 

撮影禁止で終了(笑)

 

 

浴感は森りんこと同じに感じました、まぁ源泉は同じなので当然ですけどね。個人的にはお湯がぎゅっとしてて重く感じます、悪くない浴感ですよ。

 

施設名:温泉館「すぱ鬼首の湯」

浴室浴槽名:記載なし

源泉名:白土源泉、通産省源泉、本宮原1号泉 混合泉

泉質:アルカリ性単純温泉 低張性アルカリ性高温泉

旧泉質名:単純温泉

泉温:(分析時)78.7 ℃ (使用位置) 記載なし

ph値:9.2

知覚的試験:無色透明で、無味無臭にして、アルカリ性である

炭酸水素イオン:0

メタけい酸:250.6mg

成分総計:979.5mg/kg

浴槽の利用形態:かけ流しです

        浴槽衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています

 

 

 

 

 

で、温泉を堪能したあとは「レストラン鳴子の風」へ。

事前に調べてまして私は熊カレー、奥さんはダムカレーの予定でした。

 

 

が.............なんとどちらもメニューから無くなってました(涙)

 

 

メニュー

 

 

 

 

しかし口は既にカレーを欲してまして2人ともカツカレーを注文。

美味しく頂きました、熊カレーもダムカレーも昨年途中から無くなったそうです、残念。

 

 

 

キャンプ場はガラガラ、私達の席からキャンピングカーが一台見えただけでした。

 

 

 

すぱ鬼首の湯

大人2人 600円×2=1,200円

 

レストラン鳴子の風

カツカレー 1,200円×2=2,400円

 

合計 3,600円