鳴子温泉 たかはし亭で昼食と姥の湯の日帰り入浴 | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2024年5月利用

 

 

 

 

 

当日、家を出る時にはかなりの雨模様で道中も水たまりが多く出来ていました、慎重に車間距離を取りながらの運転で11時45分に無事鳴子湯巡り駐車場に到着。到着した頃には雨も小振りになってましたがまだ傘は必要で傘を差しながら「たかはし亭」に向かいました。靴を脱いで店内に入ったらお客さんは居らず「何処でもお好きな所へどうぞ」との事なので、庭の景観の良さそうな縁側のテーブル席に座りました。

 

 

 

当日は勢いよく噴いてました

 

 

 

たかはし亭入口、昔の医院らしいです。

昔は私の町にもこういった個人の小さな医院がありましたね。

 

 

 

靴を脱いで上がります

 

 

 

見た事ある有名人のサインが多数。

 

 

 

結構前から営業していたんですね、私が知ったのは最近です。

 

 

 

店内

 

 

 

メニュー、この他にもあります。メニューの写真は撮ったけど枚数が多いので載せませんね

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縁側の席、椅子とテーブルは私達が座った1つだけ

 

 

 

お庭

 

 

 

お茶の器が蕎麦猪口。これは私の好きな蛸唐草文様、古伊万里の蕎麦猪口が好きなので少し持っています。

 

 

 

こちらは山水画

 

 

 

これ食べて暫し待て

 

 

 

おっとその前にベジファースト(笑)

 

 

 

私はカツカレー、カツはサクサクでジューシー。

思っていたより数倍旨かったです、そこまで期待していなかったのである意味ビックリ。カレールーも多くて、最後までルーが足りないって事はありませんでした。

 

 

 

奥さんは、鳴子焼蕎麦おくずがけ。これも旨い。

 

特に期待もしていなかったのでうれしい誤算、なんか地元のおばちゃん達がやっている店っていう認識しかなかったので、こんなに旨いとは知りませんでした。いつか他のメニューも試したいと思います。支払いの時に早稲田桟敷湯の50円割引券を頂きました、期限は無いそうなのでその内使いたいと思います。

 

たかはし亭

カツカレー 1,450円

野菜サラダ 250円

鳴子焼蕎麦おくずがけ 1,500円

小計 3,200円

消費税 320円

合計3,520円

 

 

 


次に向かったのは姥の湯、前回硫黄泉にまともに浸かれなかったリベンジです。車を止めタオル持参で玄関へ、ドアを開けたら女将さんが帳場横に立っておられました。何やら病院の検査が終わり一旦戻られた所らしく、張り紙には「2時半まで留守にします」と書いてありましたから、グッドタイミングでしたね。又病院に行くとかで2人分釣銭無しの1,600円を支払って風呂場へ向かいました。残念だったのは仲居のSさんが居なかった事、又会いたかったのですが仕方ありません。

 

 

こけしの湯 男湯

 

 

 

泉温は体感42℃

 

 

 

やっぱり硫黄泉はいいですね

 

 

 

じっくり硫黄泉を堪能いたしました

 

 

 

こちらは女湯ですが、温かったそうです。

女湯の方は湯量が足りないのかなと思います、スケールが溜って配管が細くなっているのかもしれませんね。

 

 

 

誰も居なかったので露天に入りましたが、体感37℃。

これは雨で薄まったんだと思います、匂いも感じられませんでした

 

 

 

義経風呂、前回より温めに感じました。

姥の湯 日帰り入浴

800円×2=1,600円

 

 

この後中山平温泉駅前の倉加屋さんに寄って「玉鳴号」1ケース購入致しました。御主人もおられて車まで運んで頂きました、しかし何時見ても御主人はニコニコですね。

 

玉鳴号

3,360円