東鳴子温泉 久田旅館 [館内編] | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2024年3月投宿

 

 

 

 

藤治朗を出てまずはセブンイレブンへ。

セブンイレブンのアプリで当選したプレモル500mlの無料クーポンの期限が当日までだったので忘れずにゲット、つまみに「おから」を購入(笑) 以前なら生ハムとかジャーキーだったけど今は健康に気を使ってます。そうそう、病気の方は既に正常値に戻っておりまして、次の検査でも正常値なら薬を1個減らすと言われています。

 

さて向かうは久田旅館、プランが13時チェックインとなっておりましたので早々のチェックインです。帳場で宿帳に記入し鍵を頂きまして風呂場等の説明を受けここで女将さんは終了、階段から部屋までは自分で向かいます。階段上がって右に少し歩いて到着、「しずか」というお部屋でした。

 

 

 

旅館入口の看板、道路から少し上ります。

 

 

 

玄関

 

 

 

やすらぎの宿

 

 

 

日帰り入浴は11:30分から

 

 

 

帳場

 

 

 

玄関内

 

 

 

1F通路

 

 

 

風呂場へ行く通路に電子レンジと自販機

 

 

 

その向かい側に洗面所

 

 

 

自販機

 

 

 

ビールは売店(フロント)で

 

 

 

2Fに上がる階段の踊り場にモザイクガラス

 

 

 

2F通路

 

 

 

しずかの部屋

 

 

 

ドアを開けて右に洗面台

 

 

 

左にトイレ、シャワーの水圧は鳴子で一番強かった(笑)

経年劣化か壁にひび割れが見受けられました、地震の影響もあるでしょうね。蜘蛛の糸が垂れていたりして、掃除する方が上側に目が行かない傾向が感じられました。まぁ全然許容範囲内ですけどね。

それとトイレの流す音がかなりデカイです(笑) 夜中だと気を使いますね。

 

 

 

部屋の仕切り前に空の冷蔵庫とコップ

 

 

 

10畳と広縁、かなり広く感じます。布団は敷かれていました。

しかしここまで離さなくてもいいんじゃないかな(笑)

布団は敷きマットと掛け布団だけの毛布無しです。

 

 

 

お茶請けの「くろまる」と「ごぼう茶」とコーヒーセット

 

 

 

お茶セット、ちゃんと茶葉です

 

 

 

ティファールの湯沸かし器と水ポット、「水」と貼ってるのは良い

 

 

 

部屋の鍵、このサイズのこけしだと持ち運びも楽

 

 

 

テレビと金庫、右側の暖房機は使えないみたいです。

 

 

 

広い広縁、これぐらい広いと布団敷いてても無問題

 

 

 

2012年製のダイキンエアコン。定期的に異音がしますね、急に音がデカくなります。暖房は取り敢えずこれで間に合いましたがポカポカではない。

 

 

 

名入りタオル、バスタオル、浴衣、羽織、歯磨きセット、私も少しは痩せたので帯は難なく結べました。

 

 

 

浴衣も名入り、ただ生地が少し薄い感じ

 

 

窓からの景色

 

 

2Fの避難経路図

 

 

 

部屋の天井にある換気扇、上を見ないのかな? 

掃除機で吸えると思うんだけどね。写真には出さないけどエアコンの吹き出し口も少し残念でした。

 

 

 

スピードは速いけど繋がりは今一つ

 

 

 

 

現在は禁煙となっているようですが、広縁にある椅子のクッション部分に煙草が落ちて溶けた跡や、床の絨毯にも焦げ跡があったりして喫煙時代の名残がありますね。でも鳴子では綺麗な方の旅館だと思います、特に東鳴子では上位ですね(笑)

 

陸羽東線の線路がすぐそばにあり、一度だけ地震の前ぶれ的な揺れを感じましたが、その後は気になりませんでした。あと館内は寒いです、階段下にファンヒーターはありますけど効果は薄いです。

 

こちらの旅館は障害者にも優しい旅館ですね、こういった旅館では珍しく多目的トイレもありましたし、浴場もバリアフリーになっているようです。

 

1つ気になったのは女将さんに元気が無いように見受けられました、疲れてるのかな?

 

 

次回温泉編に続く