鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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還暦過ぎて鳴子温泉郷に夫婦で泊まる事が楽しみになり、どうせならブログで紹介して宿泊施設選定の一助になればと思い始めることにしました。まだまだ宿泊した施設数は少なく、これからもっと増やしていく予定です。

2024年4月投宿

 

 

 

 

 

 

露天風呂は夜9時から男性専用となるのですが、夕食のあと睡魔に襲われてしまい8時半頃には寝てしまいました、当日は仙庄館で朝から3回、瀧嶋で3回、姥の湯で2回も入ってたのでやはり疲れたんでしょう、なので露天に入ったのは翌朝の5時でした。

 

露天風呂入口

 

 

 

日帰り入浴は混浴になってしまいますね。私の娘も日帰り入浴でこの露天に入った事があるそうで、その時はたまたま女性3人組が露天に入ろうとしていてそれに混ぜて頂いて一緒に入ったそうです、やはり若い女性1人ではハードル高いですよね。

 

 

 

まぁいろいろトラブルもあったのかなと思うけど.....

 

 

 

脱衣場を隠す暖簾

 

 

 

脱衣場

 

 

 

薄っすら色がついている感じ

 

 

 

湯口、この茶色は鉄分かな

 

 

 

手すりとか無いし浴槽の中の石も滑るので注意

 

 

 

一周。これ夜だったらライトアップされて案外良かったかも。

 

 

 

排水口に扇風機のカバー、枯葉とか詰まるからだろうけど風情が無い。そういえば油臭はソコソコ感じました。湯温は体感41.5℃

 

 

 

 

昨日、硫黄泉の女湯は出せるから手を入れてみて入れるようならどうぞと言われてましたが、夕食後に手を入れたらまだ水でした、という事で完全にアウトと諦め切っていたわけです。

が、朝食のときに番頭さんがいらして「今、多く出して来たから9時頃に入れると思う」と嬉しい一言。実は朝食に行く前1Fで仲居さんが番頭さんにお願いしているのが部屋に聞こえてました(笑)  しっかり分かる程は聞こえませんが、なんとなくそんなニュアンスだなとは理解出たんで期待はしてました。まぁなんというかホントに有難い事です、仲居さんのなんとか硫黄泉に入れてあげたいという、その気持ちが嬉しいですよね。というわけで9時に硫黄泉に入ったのですが、実はまだ温かったです。掻き混ぜながら入ってたのですが後30分後だったら適温になったと思われます。それでも一応硫黄泉の雰囲気は味わえましたので今回は良しとします、又来月にでも時間が合えば日帰り入浴で寄って、本来の硫黄泉の温度で浸かってみたいと思います。

 

硫黄泉のこけし湯

 

 

 

暖簾をくぐると入口、やはり女湯には目隠し

 

 

 

脱衣場

 

 

 

ソコソコ源泉出てたけどまだ温かった、窓は全開。

たぶんいつもより出してたので硫化水素ガスも多いんでしょう。

 

 

 

結構ドバドバ

 

 

 

湯口から遠い所の下は水に近い温度でした

 

 

 

なかなか簡単には熱くならないですね

 

 

 

掻き混ぜながら20分程入ってて少し温度も上がって来たけど、後2℃高かったら最高だったと思う。

 

 

 

女湯

 

 

 

脱衣場

 

 

 

女湯の浴槽の下はまだ水だったそうで、男湯に駆け込んできました

 

 

 

色が少し青みがかって見える

 

 

 

造りは男湯と同じですね

 

 

 

これは前日撮った写真、色が違う

 

 

 

施設名:姥の湯旅館

浴室浴槽名:露天風呂(啼子の湯)

源泉名:旧姥の湯

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性弱アルカリ性高温泉

旧泉質名:含芒硝-重曹泉

泉温:(源泉) 56.0℃ (使用位置) 54.2℃

ph値:7.5

知覚的試験:無色澄明で臭気も無いが、鉄味を有する

メタけい酸:280.7mg

成分総計:1510.1mg/kg

浴槽の利用形態:源泉100%かけ流しです

 

施設名:姥の湯旅館

浴室浴槽名:こけし湯 男子浴室・女子浴室

源泉名:姥の湯(硫黄泉)

泉質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(硫化水素型) 低張        性中性高温泉

旧泉質名:含芒硝-重曹硫化水素泉

泉温:(源泉) 65.4℃ (使用位置) 男子55.3℃ 女子52.7℃

ph値:7.0

知覚的試験:無色澄明で強い硫化水素臭を放ち、渋味を有する

メタけい酸:285.3mg

成分総計:1858.7mg/kg

浴槽の利用形態:源泉100%かけ流しです

 

 

義経ゆかりの湯 姥の湯 川藻の間 8畳 トイレ共同 2食付

大人2人 11,564円×2=23,128円

地ビール 650円

消費税 2,378円

小計26,156円

入湯税 300円

合計 26,4565円

 

エアコンは部屋には無く夏に冷房が効くかは要確認です。

 

まぁまぁいろいろありましたが仲居さんのおかげで硫黄泉にも入れたし、にこやかに宿をあとにする事が出来ました。

 

 

2024年4月投宿

 

 

 

 

 

風呂場は帳場と反対側の階段を降り少し進むと左に義経風呂、真ん中手前が亀若の湯、奥がこけし湯、右が露天の啼子の湯となっております。

 

当日硫黄泉のこけしの湯は冷たくて入れない、露天風呂の啼子の湯は女性専用時間となっておりますので、まずは芒硝泉の義経風呂から入りました。ここは元東河原湯旅館敷地の源泉となっております。

 

 

日帰り入浴の方はここで休めますね

 

 

 

姥の湯の由来

 

 

 

4つの源泉は鳴子唯一

 

 

 

鍵付きロッカー

 

 

 

300円ですが開ける時フロントに言えば200円戻ります、開けてから言っても駄目だそうです


 

 

 

義経風呂暖簾

 

 

 

正面左が男湯、右が女湯、手前左が貸切風呂ですが現在使われておりません、鍵が掛かっています。

 

 

 

脱衣所

 

 

 

無色透明

 

 

 

湯温は体感42℃

 

 

 

少し石膏臭が感じられました

 

 

 

細かい湯華、肌に染み入り良く温まるお湯です

 

 

 

義経風呂にだけシャンプー類がありました、但しシャワーはどの浴槽にもありません。

 

 

 

女湯脱衣所

 

 

 

鏡と洗面台、ドライヤーの類はありません

 

 

 

ほぼ男湯と同じですね

 

 

 

亀若の湯、奥がこけし湯

 

 

 

男湯には暖簾無し

 

 

 

脱衣所

 

 

 

扇形の浴槽

 

 

 

湯口。温湯ですね、体感37℃ぐらい体温と同じと感じました。

 

 

 

天井

 

 

 

笹濁りとでもいうのか少し濁ってます

 

 

 

私は温くて駄目かな、真夏とかなら良いかも。

 

 

 

女湯入口に暖簾、男湯と違って目隠しに必要。

 

 

 

脱衣所、裏側から見ても暖簾が無いと透けそうですね。

 

 

 

鏡と洗面台

 

 

 

男湯と形は違いますね

 

 

 

こちらは濁りが薄い気がします

 

 

 

含土類なので床が茶色

 

 

 

湯口がもう一本ありますね

 

 

 

個人的に温湯は苦手なので適温の義経風呂の方が良かったです。

これが今は無き東河原湯旅館のお湯だと思うと感慨深い物があります、鳴子温泉郷で現在営業しているのは数えた所49軒で、昔は70軒以上あったと聞いていますからだいぶ減ってしまいました。それでもこうして当時のお湯に浸かれるのは有難いですし嬉しい事です。

 

当日女性は奥さんだけだったので女将さんに「日帰り終わったら女湯に一緒に入っていい?」って聞いたら「駄目です」と言われました、契約している近所の方とか昔勤めていた人達が入りに来るからだそうです、まぁ仕方ない事ではありますが少し残念な気持ちになりました。

 

 

 

施設名:姥の湯旅館

浴室浴槽名:義経風呂 男子浴室・女子浴室

源泉名:芒硝泉

泉質:ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉 低張性弱アルカリ性高温泉

旧泉質名:含重曹-芒硝泉

泉温:(源泉) 56.2℃ (使用位置) 男子52.3℃ 女子49.4℃ 

ph値:7.7

知覚的試験:無色澄明で極僅かな硫化水素臭を有するが味は無い

メタけい酸:286.6mg

成分総計:1354.5mg/kg

浴槽の利用形態:源泉100%かけ流しです

 

 

施設名:姥の湯旅館

浴室浴槽名:男子浴室・女子浴室 亀若の湯

源泉名:姥の湯(芒硝泉)

泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉

旧泉質名:含土類-芒硝泉

泉温:(源泉) 49.4℃ (使用位置) 男子47.4℃ 女子46.8℃ 

ph値:7.2

知覚的試験:無色澄明で臭気も味も無い

メタけい酸:227.5mg

成分総計:1183.8mg/kg

浴槽の利用形態:源泉100%かけ流しです

 

 

次回に続く

2024年4月投宿

 

 

 

 

 

ホテルたきしまを14時45分に出てセブンイレブンへ、ビールとつまみと麦茶を購入し今夜の宿「姥の湯」に到着。玄関方面には止められず自炊部前にある駐車場に止めました、ただバックで止めようとしたら木の枝が車の後方上部に当たったみたいで少しガックリ、その辺は止める前に確認した方が良いと思います。当たる訳ないと思ってはいけません、それが鳴子です(笑)

 

 

玄関まで荷物を持って歩きチェックインです、帳場に人は見当たらずピンポンを押したら、ソコソコお歳の仲居さんが出てきて「いま女将さんいないから後で書いて」とまずは部屋に案内かと歩き始めたら女将さんが現れました。で宿帳に記入していたら女将さんが「今日硫黄泉使えません」と信じられないお言葉、俺も思わず「んだらこごさ来た意味ねぇべっちゃ、硫黄泉楽しみに来たのに」と言っちゃった。その瞬間女将も少し顔色変わったようで、俺も言い過ぎたかと反省。まぁいろいろと話しを伺った所、昨日まで問題は無かったけど今朝になって冷たくなっていたという事らしい、それに調整出来る番頭さんが休みらしくどうしようも無いという事。それでも女湯の方は少し出せるので何時間かしたら手を入れてみて、もし入れるようならどうぞと微かな希望はありました。その間のやり取りをお歳の仲居さんがハラハラ見ていたようで、部屋に案内されるとき「ごめんね、ごめんね」としきりに謝っておりました。私もこれはもうどうにもならんと分かりましたから諦めの境地です、心の中は来月日帰りで入ればいいや的になってたので「大丈夫大丈夫、気にしないでね」と言っておきました。

 

自炊部前に駐車場

 

 

 

桜の左の小さい小屋が芒硝泉の源泉、噂によると東河原湯旅館と姥の湯でお互いに1本ずつギブアンドテイクしていたらしい、今も続いてるみたいですね。

 

 

 

硫黄泉の源泉、硫化水素型だから近寄ると危険

 

 

 

姥の湯では東河原湯旅館の芒硝泉に自家源泉をブレンドしているらしいとの噂あり

 

 

 

玄関

 

 

 

帳場、100円硬貨が不足してるのでご協力下さい。

日帰り入浴は10時~15時、大人800円です。日帰り入浴の時間が泊り客とかち合わないのは好印象。

 

 

ロビー、手前にガチャガチャあり。やってみれば良かった。

 

 

 

帳場脇の階段を上りすぐの部屋でした

 

 

 

川藻の間、8畳+広縁

 

 

 

踏み込みに布団、自分で敷いて下さい。毛布にカバー無し

 

 

 

広縁が広いので狭くは感じない、障子は補修跡がソコソコある。

それに破れたままの部分もあったので張替え時期かなと思う。

 

 

 

かなり古い印象、高友と同じ頃かな?

それでも掃除はマズマズで壁のひび割れも補修した痕跡がありますから、手入れはされていると思う。しかし防音は皆無といっていい、旅籠部屋といっても湯治宿ですから1Fの話し声などしっかり聞こえてしまいます、まだ旅籠部屋に他の泊り客が居なかったから良かったけど居たら大変だった気がする。

 

 

 

洗面台、お湯は出ません、ドライヤーも無し。洗面台の中にカメムシ1匹(笑)

 

 

 

冷蔵庫、こちらは一応少し冷える気がする(笑)

 

 

 

網戸が外れてたので、自分で付けていいか聞いたら「そのままにしてでけさいん、番頭さんがやっから」との事でした。

 

 

 

前の泊り客が忘れて行った濃い目のハイボール、この他にiPhoneの充電器も忘れていったみたいです。コンセントに差しっぱなしでした。

 

 

 

お茶セットはあるがお着きの菓子は無し、湯飲み茶わんもハイターする時期ではある。

 

 

 

Wi-Fiはちゃんと使えました、これは助かる

 

 

 

残念ながら無地タオルでした、帯は私でもなんとか結べる長さ。歯磨きセットは付いてます。

 

 

 

案外しっかりした生地の名前入り浴衣

 

 

 

共同トイレ、旅籠部には私達だけだったので気にせず使えました

 

 

 

男子小用、大はちょっと問題アリで写してません。仲居さんに俺じゃないよと言ったら、すぐ掃除されてました、ホント申し訳ない。

でも帰った後で俺だと思われたら嫌でしょ。あとバイトさんが何日かに1回来るそうですがあまり掃除は好きな人ではないね、女将さんのチェックも甘そうなので適当そう。

 

 

 

女子用にだけシャワートイレ、それも良いヤツ

 

 

 

この辺はあまり綺麗とは言えない

 

 

 

トイレ前に避難はしご

 

 

 

年代物?

 

 

 

Wi-Fi

 

 

 

露天風呂入口手前に自販機

 

 

 

これ新しい物ですよね

 

 

 

温泉へ向かう階段、降りた所にも共同トイレ

 

 

 

1Fの個室に区切られた部屋で食事

 

 

 

夕食、18時からの一択。夕食は仕出し、料金差は4,950円

 

 

 

食べてて思ったんだけど、肉のしばさきじゃないよね?

 

 

 

茶碗蒸しも付いてます、温かいうちに食べられました。

もしかすると周りは仲居さんが作ってるのかも。

 

 

 

ビール1本のみ

 

 

 

陶板焼き

 

 

 

食事会場

 

 

 

朝食、納豆は無いけどとろろがある

 

 

 

小さい塩引き鮭だがしょっぱくて御飯が進む

 

 

 

御飯のお供が多くて結構食べました

 

 

 

豆麩の味噌汁

 

 

 

湯豆腐

 

 

 

ネギと鰹節かけてウマー

 

 

 

とにかくお年を召した仲居さん、Sさんというそうですが良い人過ぎて大好きになっちゃいました、いろいろと気に掛けてくれて感謝感謝です。女将さんたちはあまり愛想が良いとは言えず、その分このSさんが姥の湯の顔になってると思う。朝食もSさん担当でしたから一日中働いているのかと少し心配になります、どうぞ元気で長生きして下さいね、又そのうち会える日を楽しみにしています。

 

 

ところでこの右の元東河原湯旅館ですがスーモに2900万で売りに出されてますね、金があるなら俺が買いたいぐらいだけど、維持費が年間いくら掛かるのかが問題だよね。建物はリニューアルされて綺麗に見えるし硫黄泉と芒硝泉で最高、マジで欲しい。

誰か買って日帰り入浴だけでも始めて欲しいですね。

 

 

次に続く

2024年4月利用

 

 

 

 

仙庄館を出てセブンイレブンへ、予定では肉のしばさきで弁当だったのですが、私の体が野菜を欲しましてカット野菜と納豆巻き、サーモン寿司にしました、早い話健康的なランチにしたかったという事です、ちょっと体が昨晩の甘い味付けにやられたって感じですかね。

 

で昨月に続いて個室休憩はホテルたきしまです、他も考えたのですが予約なしで利用出来るのがいいです。今回は実験的にダブルサイズの高反発マットを持込んで利用してみました(笑)

 

 

ホテルたきしま外観、車は斜め向かいの廃業したとこの駐車場へ

 

 

 

今回は2Fの207号室

 

 

 

部屋の入口の左にリフト、瀧嶋も昔は部屋食だったんでしょうね

 

 

 

ここは6畳、前回は4.5畳、広く感じますね。

 

 

 

薬湯に先客がいた為、先に男湯へ。ドア開けた瞬間に熱気が来て、こりゃ絶対熱いだろと思った。その予想どおり激熱でオーバーフローしてる湯で足の裏も火傷すると思ったぐらい熱かった。シャワーの水出しながら桶にお湯を汲んで適温にして何度も掛け湯した。

 

 

 

ランチ

 

 

 

午前に1回、午後に1回薬湯に浸かり満足満足。

 

 

2Fに上がる前にもう一度男湯の激熱を確認しフロントへ、御主人はおらず娘さんが女性のお客さんの相手してました。タイミングを見計らって「男湯がイギナリあっつくて入らいねよ」と言ったら娘さんとお客さんに笑われました。そこまで笑うことないじゃんかと思いながら部屋に戻ったら、奥さんが「浴衣反対だよ!」、ん~笑われた原因はこれか......薬湯でヘロヘロで反対に着てるのも分からんかった、やはり薬湯恐るべし(笑)

 

 

そうそう、持ち込んだ高反発マットが素晴らしくて布団いらずですね~、上はタオルケットで十分だし、これからも布団使えない所にはこれを持ち込む予定です、写真は撮るの忘れてました。

 

 

国民宿舎ホテルたきしま 個室休憩 207号室 10時~14時45分

大人2人 1,750円×2=3,500円

 

2024年4月投宿

 

 

 

 

 

 

露天風呂から部屋に戻らず大浴場へ、降りて来た階段を上がると大浴場になります、休憩所にベンチがL字型に置いてあり漫画本もあってゆっくり出来そう、鍵付きロッカーもここにあります。

 

温泉の分析表を見る限り露天も内湯も同じですが、泉質が書いてある立て看板はホテル入口とここにある物では違いますね、3つの源泉の混合泉なので立て看板はその3つのうち2つの泉質なのかもしれませんね。

 

 

露天風呂への案内

 

 

 

 

こうして見るとサウナもウリだったんですね

 

 

 

大浴場は仙庄の湯

 

 

 

それぞれの分析表があれば分かり易いのですが

 

 

 

鍵付きロッカー

 

 

 

休憩所

 

 

 

漫画本等

 

 

 

ここはまだ照明が点いてますが館内は全体的に暗いですね

 

 

 

両脇に水槽

 

 

 

露天も内湯も3つの混合泉

 

 

 

いまだにコロナの影響が

 

 

 

男湯、扉は自動

 

 

 

脱衣所

 

 

 

トイレあり

 

 

 

洗面台、ここもアメニティは一切なし

 

 

 

入口

 

 

 

写真より緑に見えます

 

 

 

カラン、シャワーはお湯が出るまでかなりの時間を要しました

 

 

 

シャワーの水圧湯量ともに合格、おもわず洗髪してしまいました(笑)

 

 

 

湯口、循環ではあるけど塩素消毒はしていないようです

 

 

 

このような長い湯華が多数みられました、色も西多賀程じゃないけど緑の白濁に見える、そこそこヌルヌルは感じます。

 

 

 

湯温は体感41℃ぐらいかな、貸切露天も良かったけど内湯もいい

 

 

 

逆側に入ったら濁りが白濁に見えて「アレ?」って思い浴槽を行ったり来たり、なんか半分位から緑から白に変わってるのに気付いた。で、上を見たら緑のライト.....これだけのせいじゃないと思うけどね。

 

 

 

湯上りに扇風機を回そうとしたら回りません....壊れてます

 

 

 

こういうのって隠せばいいのになと思う

 

 

 

女湯の暖簾

 

 

 

脱衣所、男湯より狭いかな。

 

 

 

ちなみに女湯の扇風機は回るそうです、まぁ使用頻度が段違いに男湯の方が多いんだろうね。

 

 

 

洗面台と化粧台が分かれてます

 

 

 

女湯にもトイレあり

 

 

 

男湯より小さいですね

 

 

 

湯口

 

 

 

細かい湯華、色は薄い白濁と奥さんが言ってました

 

 

 

窓はどうしても汚れますよね~

 

 

 

それでも外を見れば良い景観です

 

 

 

翌朝6時前だったか露天風呂に入ったら、丁度泊り客のお父さんが脱衣所で身体を拭いてました。それで私に話しかけて「大浴場の男湯が激熱で入られなくてフロントに言ってきた」とおっしゃってました。で私も露天風呂を上がってから大浴場に行って確認したところマジで激熱でした、50℃超えてんじゃね?ってくらい熱かった。ただその時のお湯の色が緑の透明だったんです、ホント温泉は生きてますよね~、それで又後で大浴場に行ってみたら昨日と同じく濁ってて驚きました、温度も適温になってて最後のひとっ風呂を堪能してチェックアウト致しました。

 

このように底が見えるんですよね

 

 

 

部屋に戻って奥さんに話したら「私も女湯見て来る」と言って写真を撮ってきました、こちらは逆に白濁が濃くなっていたそうです。

ただ温度はやや温くなっていたとの事でした。

 

 

 

 

施設名:株式会社 仙庄館

浴室浴槽名:仙庄の湯 男・女

源泉名:新々仙庄の湯、新黒森の湯、新滝の湯 混合泉

泉質:アルカリ性単純硫黄温泉 低張性アルカリ性高温泉

旧泉質名:含芒硝・重曹-硫黄泉(成分表に記載はなく大浴場の休憩所

     立て看板に書かれていたのを記載しました)

泉温:(源泉) 87.8℃ (使用位置) 男43.1℃ 女43.0℃ 

ph値:8.7

知覚的試験:無色透明で硫化水素臭を放ちごくわずかな塩味を有する

メタけい酸:232.6mg

成分総計:984.9mg/kg

浴槽の利用形態:源泉が高温のため加水しています       

                      温度調整のため循環しています

                      加温・消毒処理はしていません

 

 

 

仙庄館 410号室 8畳 バス・トイレ付

大人2人 12,000円×2=24,000円

消費税 2,400円

入湯税 300円

合計26,700円

 

 

HPではカード可となっていたので使いたかったのですが「出来れば現金で」と言われましたので現金で支払いました。一応間に合うように持って来てますが、使えると思っていて使えないと困りますよね。今回などは最後ギリギリでしたから(笑)

2024年4月投宿

 

 

 

 

 

 

 

チェックインし最初に向かったのが外の露天風呂、2Fの内湯に行くように進み階段を降り扉を開けると露天風呂入口です。建物の中に入り奥が男湯、手前が女湯となっております。ここにあるロッカーには鍵がついて無いので、内湯のお休み処にあるロッカーに貴重品は入れて来た方が良いと思います。

 

中に入ると脱衣所と御手洗と洗面台が2つ、ドライヤーもありました、アメニティー類はありません。浴衣を脱いで外に出ると左に現在休止中のサウナの扉、正面にカラン2つ右に露天風呂となってます。

 

 

扉を出て露天への通路から源泉の噴気が上がってるのが見えます

 

 

 

男湯、何故かここにあるロッカーに鍵が付いてない

 

 

 

トイレもあります

 

 

 

洗面台とドライヤー

 

 

 

注意書き

 

 

 

休止中のサウナ、チェックアウト時に他のお客さんがいつ復活するか聞いてたけど予定はないそうです。

 

 

 

シャンプー類はJTBのオーランジュロゼ

 

 

 

鳴子では一番大きいのかな?

 

 

 

男湯から桜は完全には見えない

 

 

 

景観も良く開放的です、これだけの露天風呂はそうないと思う

 

 

 

男湯は道路から見えますね、まぁどうでもいいけど

 

 

 

温泉出口、循環なので量は多い

 

 

 

快晴だし桜は満開だし最高ですね、湯温はやや温めに感じました

 

 

 

脱衣所側

 

 

 

硫黄の匂いはそこまで強くないと感じました、後で奥さんに聞いたら女湯の方は凄く湯華が舞っていたそうですが、男湯の方はまったく見えませんでした、湯口付近に溜っていたのかもしれませんね。

色は無色透明です。

 

 

 

男湯の暖簾の脇に竹炭、消臭用ですかね。

 

 

 

女湯

 

 

 

ほぼ同じ作りですね

 

 

 

トイレも同じ

 

 

 

椅子が違いますね(笑)

 

 

 

女湯からは桜の全景が見えて羨ましい

 

 

 

男湯よりは小さめ

 

 

 

湯口、男湯よりほんの少し濁って見える

 

 

 

湯華

 

 

 

カランもサウナも同じ作り

 

 

 

貸切露天風呂入口、泊り客は無料

 

 

 

使用中とかの札も無いし、試しに開けようとしたら鍵が掛かってました、フロントに行って聞いたら貸切露天風呂を使う場合はフロントで鍵を借りるそうです。最初に言ってくれればと思う。

 

 

 

脱衣籠2つ、鏡やドライヤーは無し

 

 

 

硫黄でこうなるんでしょうね

 

 

 

貸切露天風呂からは最高の景観

 

 

 

ここは白濁してるし硫黄の匂いも強く感じました、同じ源泉だけどそれぞれ違いますね。

 

 

 

凄い量の湯華、翌朝入って分かったんだけど一晩経つと岩にへばりつくようです、それで入浴すると剥がれて来て大量の湯華になるようです。私は露天風呂の中ではここが一番良かったです、狭いしカランもないけど一番源泉を感じられました。日帰りだと3,500円らしいので悩ましいですね。あといちいちフロントで鍵を借りるのが面倒に思えました、宿泊客は日帰り入浴の時間が終了したら貸切中とかの札を使って空いていれば自由に入れるというのがベストかなと。

 

 

 

 

施設名:株式会社 仙庄館

浴室浴槽名:露天風呂 大谷川 男・女

源泉名:新々仙庄の湯、新黒森の湯、新滝の湯 混合泉

泉質:アルカリ性単純硫黄温泉 低張性アルカリ性高温泉

旧泉質名:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素泉(成分表に記載はなくホテル

     入口の立て看板に書かれていたのを記載しました)

泉温:(源泉) 87.8℃ (使用位置) 男55.2℃ 女45.2℃ 貸切40.3℃

ph値:8.7

知覚的試験:無色透明で硫化水素臭を放ちごくわずかな塩味を有する

メタけい酸:232.6mg

成分総計:984.9mg/kg

浴槽の利用形態:源泉が高温のため加水しています       

                      温度調整のため循環しています

                      加温・消毒処理はしていません

 

 

 

大浴場編に続く

2024年4月投宿

 

 

 

 

 

 

早稲田桟敷湯を出て向かったのは中山平温泉駅前の倉加屋、いつもの如く「玉鳴号」を1ケース購入。今回はにこやかな旦那さんは不在で垢抜けた女性に運んで頂きました、奥さんかな?

しかし目の前の桜の見事な事、中々お目に掛かれない立派な桜ですね。大正6年に中山平駅開業記念で植えられた「よしの桜」だそうです。

 

次に向かったのは仙庄館、中山平では一番大きなホテルになりますね。現在HPや旅行サイトからは予約できず、電話での予約となりました。HPには色々なプランがあるのですが、電話では12,000円+税金とだけ言われたので、他のプランがあるのかは尋ねませんでした。

 

玄関横の駐車場に止め玄関から入ると、大型ホテルでは珍しく玄関で靴を脱ぎます。スリッパに履き替えフロントに行くと誰もおらず呼び鈴も無いので、「こんにちは」と声を掛けたら奥から女将さんが出てきてチェックインです。宿帳(カードタイプではなく本来の宿帳タイプ)に記入し鍵を頂き自分で部屋へ向かいます、しかし女将さん訛り過ぎじゃね(笑)  エレベーターに乗り4Fで降り右折し一番奥の部屋が私達の部屋410号室でした。荷物を下ろしていると仲居さんが現れ手をついて挨拶、夕食の時間が珍しく17時半から選べると言われたので迷わず17時半にお願いしました。最近では仲居さんが部屋に来て手をついて挨拶するなんて殆ど見なくなりましたね、鬼首のとどろき旅館しか思い出せないくらいです、まぁとどろきさんはお茶も淹れてくれましたけどね。

 

 

 

見事な桜、立派ですね~

 

 

 

見頃が4月下旬から5月上旬と書かれてますが温暖化の影響で半月ほど早まってますよね。 奥に倉加屋さんが見えます。

 

 

 

仙庄館前も桜が満開

 

 

 

玄関

 

 

 

泉質の看板、左側に日帰り入浴用の券売機。

 

 

 

フロント

 

 

 

ロビー、電気料金高騰の為か何処も節約中ですね。

お土産コーナーだった場所も今はテーブルと椅子を置いてます。

 

 

 

立派な日本庭園、上の土手に陸羽東線。一度だけ走ってるの見たよ

 

 

 

410号室、エレベーターから結構遠いけど景観の良い部屋です。

 

 

 

一番奥の角部屋ですね

 

 

 

TOTOの古いウォシュレット、水圧は弱し。TOTOは元々ノズルの角度の関係で強く感じないんだよね、なので私はINAX派(今はLIXIL)

 

 

 

これも結構古いユニットバス、使う人いるんかな。

 

 

 

スリッパ、古いせいか内側が剥がれ気味で歩くとき何か変。

 

 

 

8畳と広縁、全体的に古さは感じますが掃除もされていて悪くない。

但し照明が暗い、目がチカチカするんですよね暗いと。

それに古い設計のためかコンセントが少ない、今はスマホの充電とかで必要ですから増設も考えて欲しいですね。

 

 

 

テレビ、金庫、ティッシュ有。暖房機が夏は冷房になるそうです。

温泉の蒸気を使った空調だそう。

 

 

 

部屋にドライヤーは無し

 

 

 

冷蔵庫に電気は来てますが強冷にしても冷えません、洗面台は時間は掛かりますが珍しくお湯が出ます、歯がしみる人は助かりますね、まぁ私の事なんですが(笑)

 

 

 

窓からの景観、右下は露天風呂

 

 

 

景観は良いが、結構川の音がします。耳栓持ってくれば良かった。

 

 

 

このお着きの菓子は割と珍しいタイプかな(笑)

それに驚いたのがこのおしぼり、なんと仙庄館の名入りタオルでした。まぁ無いより数倍良いんだけどね。あと私的には灰皿は要らないと思うけど、旅館としては止める勇気が無いのかもね。

 

 

 

お茶セット

 

 

 

ティーバッグだけど良いヤツ

 

 

 

名入りタオル、歯磨きセット、バスタオル、浴衣、羽織

帯は良く見る一番短いタイプですね、私には少し短いです(笑)

 

 

 

仙庄館の前の〇敏は何?

 

 

 

自販機、アルコールは日帰り客が飲むといけないので置いてないそうです。

館内編と言いながら後は撮ってなかったですね、まぁ残ってるのは廊下とエレベーターぐらいだからこんなもんです。温泉関連の館内写真は温泉編でね。

 

 

 

 

夕食の時間は17時半、と絶対間違えずに伝えた筈だし、もし違う時間を口から発してたら奥さんが気付くので間違いないのですが.......

何故か時間になっても料理は来ない、30分過ぎても来ない、更に10分、いくらなんでもおかしいという事でフロントに電話、そうしたら「18時半と仲居に聞いてますけど」との返事、まぁそういう訳でかなり遅れての夕食となりました。私達も遠慮して電話しないのも悪かったと反省、やはり10分過ぎたら電話した方が、間違っていたとしても対応が早く出来るので旅館側もその方がいいのかなと思う。

 

脚付きお膳、座卓があるので普通のお膳の方が食べやすいけど仕方ない、新しく用意するには経費も掛かるしね。

 

 

 

洋風の料理もチラホラ、これはグラタン

 

 

 

ロールキャベツ

 

 

 

お造り、このワサビはちょっと....

 

 

 

牛肉の陶板焼き

 

 

 

最初茶碗蒸しを食べて「甘い」と感じました、他もかなり甘い味付けですね。甘怠いと言っていいかも。

 

 

 

味噌汁代わりの汁

 

 

 

ご飯は硬めでした

残念なのは料理は既に出来ていて時間まで待っていたように思う、料理の温度などでそれは感じられました。なので尚更早く電話すれば良かったなと改めて反省。

 

 

 

食後、布団を敷きに来たのでまだ聞いてない朝食の時間を尋ねたら「そちらに合わせます!」と言うので7時半にお願いして就寝。

夜中に1度目が覚めて、そこから川の音が気になって中々寝付けなかった。これからは耳栓持参した方が間違いない。

 

 

 

 

明朝、昨晩確かに7時半という事だったのですが何故か来ない。

10分過ぎて電話しようと立った所に来ました(笑)

「こちらに合わせます!」と啖呵切ったのにまさか遅れるとは.....

だからそういう事は言わない方がいい、普通に「何時になさいますか?」でいいんだよ。

 

 

ご飯は昨夜と違い普通に炊けてました、ただ全体的に寂しい印象。

それでも2杯半おかわりした(笑) 味は夕食と違い甘くはない、買ったもの並べてるだけだから当たり前だけどね。納豆が無いのが残念、あったらもう一杯いけたな。シャケに付いて来た丸い器のが何なのか未だに不明、少し食べてみて残したけどね。ハムは割と厚めの良いハムに感じました。

 

 

 

味噌汁代わりの汁物

 

 

ロビーでは初日の風呂上りとチェックアウト時にコーヒーを淹れてくれるなど、サービスは悪くないと思う。ただ旅館のイメージとしては10年前からタイムスリップして来た感じに思えました、全てが昔のままの状態の印象。当日は泊り客も少ないようだったし、経営的にも中々見直していくというのが難しいのかもしれませんね。それに気になったのが社員と経営者側との伝達が上手く行っていないのかなと感じました、別に謝罪など求める気はありませんが帰り際に一言あってしかるべきなのではと思いました。

 

Wi-Fiは部屋では使えませんでした、電波も届いてない状態です。

多分ロビー付近だけは使えると思います。

 

 

 

 

温泉編に続く

 

2024年4月利用

 

 

 

 

 

 

菜の花フェスティバルで菜の花と桜を鑑賞したあと、湯巡り駐車場へ。当日の旅館が14時チェックインの為あまり時間はありませんが、まだ利用した事が無かった早稲田桟敷湯に向かいました。建物の前に来て「さて何処から入るんだ?」というぐらい変わった造りではあります。受付で貸切露天風呂の料金を支払うと、用意された下駄に履き替え露天の入口に向かいました。

 

 

 

 

いつもなら湯巡り駐車場からかなりの勢いで噴気が見えるんだけど、夏日のせいか他に理由があるのか少しだけしか出ていない、写真では全く見えませんが少しは出てました。

 

 


外観、かなりくたびれてきてますね。

 

 

 

冬だとここも湯気が凄いんだけどね

 

 

 

奥の左側が入口です

 

 

 

館内図を見てもよく分からない造り(笑)

 

 

 

入口

 

 

 

階段を降ります

 

 

 

靴を脱ぎ鍵付きロッカーへ

 

 

 

貸切露天風呂はフロントで支払います、時間は50分間。

 

 

 

シャンプーは買ってね

 

 

 

下駄を用意され外を歩きます

 

 

 

シルバーの扉が貸切露天入口

 

 

 

脱衣場の撮影忘れました

 

 

 

脱衣場の壁にやたらと注意書き

 

 

 

浴槽

 

 

 

カラン1つ、シャワーはいちいち押すタイプ

 

 

 

確かに滑る

 

 

 

源泉投入口、激熱

 

 

 

樋の長さで少し温度が下がるのかも、全体から流れ落ちてます。

こちら側に来ると上の方がイギナリあっついです。

 

 

 

快晴

 

 

 

上の窓が気になる(笑)

 

 

 

無色透明です、硫黄の匂いもソコソコ、ツルスベもソコソコですね、湯温は体感41~42℃。

 

 

 

細かい湯華が舞ってます

 

 

 

流石に経年劣化は否めません

 

 

 

ボディソープのみあります

 

 

 

脱衣場にはベンチシートがあります、湯上りに扇風機が欲しい。

 

 

 

休憩所入口、右にトイレ

 

 

 

窓全開、網戸なんかありません。でもそれが妙に居心地が良いんですよ。ここの扇風機で汗を引かせました。途中受付の女性がいらしてツバメが出入りしてないか確認してました、中に巣を作られると困りますもんね(笑)

 

 


建物右側の下の方に入口がもう一つあります、地元の方はこちらから入る人が多いそうです。

 

 

 

 

男湯の方にも入るかなと思ったのですが、時間もあまり余裕はなく数人が入っており写真も無理そうなので止めました。平日なのに結構次から次とお客さんが入ってきます、女性も多くいらしてましたね。

 

 

 

施設名:鳴子・早稲田桟敷湯

浴室浴槽名:露天風呂

源泉名:下地獄 5号泉・9号泉・16号泉 混合泉

泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 低張性中性高温泉

旧泉質名:単純温泉

泉温:(分析時) 87.0℃ (使用位置) 70.0℃

ph値:6.6

知覚的試験:無色透明にして硫化水素臭を放ち甘味を有し中性である

メタけい酸:198.6mg

溶存物質総量:1388.4mg/kg

浴槽の利用形態:源泉が高温のため加水しています       

 

 

早稲田桟敷湯

入浴料 ¥550×2=¥1,100

露天貸切料 ¥1,100

名入りタオル ¥440×2=¥880

合計 ¥3,080

2024年4月

 

 

 

 

 

 

4月のショートステイの日程がたまたま菜の花フェスティバルにかち合ったみたいで、川渡まで来てみたら一面の菜の花と桜が満開という最高の日程となりました。訪れた時間は11時、しかし2人とも何故か既にお腹ペコペコでまずは腹ごしらえ、新しく川渡にオープンしたハーブカレー店 chercheurに行くことにしました。菜の花と桜は団子のあとでね(笑)

 

 

 

最近川渡にオープンしたハーブカレー店chercheur

車はお店の脇に止められました

 

 

 

メニュー等

 

 

 

壁に立体的なアート作品

 

 

 

小上がりに木製のままごとセット等、お子さん連れにも嬉しい配慮

 

 

 

タラの芽も売ってました、最終日だったら買ったと思う。初日に買って車内に置いておくわけにもいかないのでね、タラの芽の天麩羅は大好きなんですけど。

 

 

 

メニュー、どれが美味いか分らんので三種盛りにしました。

 

 

 

ドリンクメニュー

 

 

 

味変にどうぞ

 

 

 

三種盛り、まずまず美味しく頂きましたが、マトンとハーブのキーマはもう少し癖が強くてもいいのかなと思いました。

 

 

 

菜の花ガーデン

 

 

 

シェルシェールでテイクアウトしたミントスムージー

飲みながら来たので減ってます(笑)  奥さん曰く美味しいそうです。

 

 

 

平日にもかかわらずマズマズの人出でした。

 

 

 

桜も満開、この日は暑くて夏日でした。

 

 

 

しかし、菜の花もこれだけあると凄く香りますね。

北海道の芝ざくら滝上公園で芝桜を鑑賞して以来、数十年振りに一面の花の中を歩きました。

 

 

 

 

 

ハーブカレー店 chercheur(シェルシェール)

三種盛り ¥1,760×2=¥3,520

ミントスムージー ¥756

容器代 ¥100

合計 ¥4,376

 

2024年3月入店

 

 

 

 

 

あすか旅館を11時にチェックアウトし鳴子郵便局へ、毎度毎度の風景印押し、こう毎月だと局員さんに覚えられてんじゃね?

 

 

 

このように押して頂くそうです

 

 

 

奥さんを湯巡り駐車場で待っている間、ふと見上げるとなんか温泉の蒸気がいつもより多い気がしますね。ボーリングの工事も終わったのか業者も見当たらないです。新しく掘って何に使うのかな?

 

 

勢いが良くなった感じがする

 

 

なんやかんやと既に11時30分、お腹も空いて来たのでランチを頂きにまいります。向かうは川渡の「さとのわ光種」、「みやま」さんに泊まった時なんかあるなとは思ってたけど食べ物屋さんだとは思わなかった。

 

 

パット見、倉庫か納屋みたいな感じ(笑)

元々そういう物を改装したようですね。

 

 

 

奥に見える家のお隣が「みやま」さん

 

 

 

これはわざと焦がしたオブジェ的な物と推察

 

 

 

店内、外観からは想像できないね

 

 

 

メニュー、健康そうなランチ。地産地消ですね、田伝さんみたい。

 

 

 

私はAランチ、大豆たんぱくは私に最適(笑)

 

 

 

奥さんはBランチ、どちらも旨かったです。

 

 

 

ドリンクメニュー

 

 

 

最初、梅醤番茶頼んだら切れてるそうなので古代米茶にしました

 

 

 

奥さんはチーズケーキとコーヒー

 

 

 

地元の作家さんの物を販売しているようです、買えそうな値段なら買っていこうかと思いましたが私には手が出ない価格でした。

 

 

 

旅館でいらなくなった鍋セットもあります、家で旅館気分を味わうのも一興かも(笑)

 

 

 

あすか旅館の御主人から頂いた温玉、なんか申し訳ないですね。

頂いておいてマイナス点を書くのは気が引けますが、改善してもらってもっともっとお客さんが増える事を願っています。

 

 

2日目「肉のしばさき」に寄って「深瀬」に行ったんですけど、なんか鳴子が賑わっている感がありました。駅にはホテルからの送迎車が次々来るし、町も珍しく人が多かったです。「深瀬」でも並んで買いましたしね、多分春休みだったからだとは思うけど、ずっとこうだと良いのになと思いました。

 

 

 

さとのわ光種(リシュー)

Aランチ 1,500円

Bランチ 1,500円

古代米茶 450円

コーヒー 450円

チーズケーキ 450円

合計 4,350円