東鳴子温泉 赤這温泉阿部旅館 個室休憩[6回目] | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2024年9月利用

 

 

 

 

 

高東旅館は11時まで滞在出来るのですが、阿部旅館に10時頃からお願いしますと電話予約していましたから、高東さんを10時前にチェックアウトし「みんな大好き阿部旅館」に向かいました。毎月のように個室休憩の記事載せるのもなんだかなぁ~と思いますが、ブログも結構書くのが大変でここが一休みの時間になりますのでお許し下さい(笑) こうして鳴子に来て個室休憩していると感じますが、値段も安く居心地も良い所ってそう無いんですよ、私らにとっては村本旅館と阿部旅館が双璧ですね。

 

 

 

初めて入った15号室、2Fの8号室の向かい側で北側になります、夏は北側の部屋の方が暑さを凌げます。

 

 

 

十分な広さ

 

 

 

手前の3号泉、いつもと違う香りがしましたし色もいつもは薄いブルーなんですが笹濁りですね。

 

 

 

温泉も日々変化しているんだろうね

 

 

 

体感42.5℃ぐらい

 

施設名:阿部旅館

浴室浴槽名:女湯

源泉名:赤這温泉3号

泉質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性中性高温泉

旧泉質名:含重曹芒硝-硫黄泉

泉温:(分析時)71.8℃ (使用位置) 44.0℃

ph値:7.2

知覚的試験:無色透明にして、硫化水素臭を放ち、甘味を有し、中性である

炭酸水素イオン:888.6mg

炭酸イオン:0mg

メタけい酸:221.6mg

溶存物質総量:1970.3mg/kg

浴槽の利用形態:源泉が高温のため常時加水しています

        かけ流しです

 

 

 

奥の混合泉

 

 

 

こちらも体感42.5℃で大適温です、こっちはいつもと同じ匂い

 

施設名:阿部旅館

浴室浴槽名:男湯

源泉名:赤這温泉1号・赤這温泉3号 混合泉

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性中性高温泉

旧泉質名:含芒硝-重曹泉

泉温:(分析時)62.1℃ (使用位置) 41.8℃

ph値:6.8

知覚的試験:薄黄色にして、濁り少々あり、微かに鉄分味を有し、硫化水素臭を放ち、中性である

炭酸水素イオン:776.3mg

炭酸イオン:0mg

メタけい酸:187.1mg

溶存物質総量:1649.1mg/kg

浴槽の利用形態:源泉100%かけ流しです

 

 

赤這温泉阿部旅館 個室休憩15号室 10:00~14:30

大人2人 1.690円×2=3,380円(各種税込)