公益法人格取得プロジェクト「久留米JC未来予想図」
本日８日、久留米の地において、久留米JC主催で公益法人格取得プロジェクト「久留米JC未来予想図」
が開催されました。
総務褒賞委員会の越智副委員長（昭和４８年）、井上幹事（昭和４８年）、そして私（昭和４８年）の３名でオ
ブザーブ参加しましたが、福岡ブロック内の各地会員会議所からも多くのメンバーが参加されており、
２００８年１２月に施行された公益法人制度に関する関心度の高さを改めて感じました。
現状では、久留米JCさんが福岡県内の会員会議所の中で一番最初に公益申請を行う予定とされている
ため、どこまで準備が進められているのかが非常に楽しみでした。
今回の公開プロジェクトでは、
新公益法人制度に対応する新定款案をもとに、今後の青年会議所の運営方法について、分かりやすく説明
して頂きました。
もちろん、新定款を作成するにあたっての注意点も説明されました。
北九州JCでも現在、正副スタッフ並びに総務褒賞委員会メンバーによる組織変革推進会議を毎月開催し
定款の見直しをしているところでしたので、非常にタイムリーな内容でした。
実際に疑問点としてあげていた項目も今回の公開プロジェクトで明確になったものもありました。
やはり、一番に公益申請をする予定の久留米JCさんは、しっかりと議論されているなと感じました。
久留米まで行った甲斐があった１日でした。
←← 最後に質問を行う豊前ＪＣ小石専務
３月２８日 名古屋大会・現地調査対話集会に参加
３月２８日（土）１３：００～１８：３０、２０１１年度第６０回全国会員大会名古屋大会の現地調査対話集会が名古屋市にて行われ、２０１２年度第６１回大会の誘致運動を展開している北九州ＪＣからも多くのメンバーが参加しました。ＬＯＭ内のそれぞれの事業や年度末で仕事も忙しいなか、本当にありがとうございました。
北九州からは、松尾孝治君（理事長）、福嶋真一君（監事）、前田一君（専務理事）、小野卓爾君（副理事長）、前田勇人君（常務理事）、古森健一君（常任理事）、矢野晶照君（理事）、東原文久君（理事）、岡本興大君（理事）、茂木一君（理事）、松井聡君（事務局）、長澤真純君（誘致委員会）、私、元気もりもり（副理事長）の１３名が参加。
★ＨＱ予定の名古屋観光ホテル前にて
そして、スペシャルな参加者は私たちの誘致運動を一番近くから応援して頂いている、豊前ＪＣの北村真一郎理事長でした。福岡ブロック協議会第１エリアにともに所属している同志中の同志とはいえ、名古屋での２日間を全てご一緒して頂き、２９日の全運全体会議でもオブザーブ理事長（奈良・豊前・小田原・北九州の４ＬＯＭだけでした！）として説得力のあるスピーチを頂くなど、北村理事長には心から感謝です。
また全運メンバーとして、末松雅之君（第３小会議副議長）、坂本和代君（第１小会議）、仙敷義和君（第３小会議）、宮熊伸一君（第３小会議）、上野博子君（第４小会議）、加来典崇君（第５小会議）が、第５小会議を除いて現地調査対話集会の裏で行われていた小会議から翌日の全体会議のなかで、それぞれの担いを果たしていました。
現地調査は、なごやドーム（式典）、名古屋観光ホテル（ＨＱ）、ポートメッセ（大懇親会）など大会で使用予定の各会場をバスで回りながら、名古屋ＪＣメンバーによる説明と全運メンバーによる質問の両方を聴かせて頂き、理念に基づく会場選定の重要性を再確認できました。
★真剣にメモを取ってくれた誘致委員会の長澤君
★ご存知、誘致委員長の岡本君はビデオを片手に
★今回、加来副理事長は全運第５小会議のメンバーとして参加
対話集会は、開催理念や理念に基づいた各ファンクションについての質疑応答があり、名古屋ＪＣメンバーは全運メンバーと同じ資料だけで（パソコンなど持ち込まず）、堂々を答えていた姿が印象的でした。
★なぜか？余裕の表情を見せる監事の福嶋君（左）と専務理事の前田君
★対話集会の直前の様子（手前は福井副会頭と近藤常任理事、奥が名古屋ＪＣメンバー）
★合同懇親会後、世界の山ちゃんにて懇親会。豊前ＪＣの北村理事長による乾杯の発声
翌２９日も朝９時からの全体会議に参加。２００９年度第５８回全国会員大会那覇大会の準備が着々と進みつつある様子を目の当たりにしました。議案そのものはもちろん、議案を説明する那覇ＪＣメンバーの沖縄らしい・那覇らしい大会にしたいという想いや、妥協することなくあらゆる可能性を追求する全運メンバーの姿勢を学ばして頂きました。
★全体会議の様子です
４月２５日（土）は２０１０年度第５９回全国会員大会小田原大会に向けた現地調査対話集会がありますが、次回も多くのメンバーたちと一緒に、私たちが現在目指している誘致運動とその先に続く開催に向けた準備について大いに勉強したいと思います。
以上