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ジェイ(^ ^)です。
前回、ジェイは中川淳一郎氏に対して徹底的に反論したブログをアップした。この記事には腹の底から怒りが湧いた。そんな方も多かったはず。
このブログだ!
しかし今回の週間ダイアモンドの記事は賛同出来る。中川淳一郎氏の言う通りだと思う。昔の中川淳一郎に戻ったようだ。
ネットでも掲載されていたので呼んで欲しい。
今の日本、何かが変だ。
税金、社会保険料は上がるばかり、サラリーマンの給与は上がらなかったのに労働組合はストさえしなかった。
少子化と言いながら、高齢者主体の政治。やっと去年辺りから変化が見えてきたが遅い。
政府はNISAやiDeCoなどで国民に投資を促し、その資金を証券会社、銀行、投資会社は国内投資は儲からないので海外企業へ投資する。そうなると国内にお金、投資が回らなくなり設備投資が出来ない。
今までも日本の上場企業は、海外や国内の投資家達から投資受ける為に、株主達へ企業利益の配当金などのインカムゲインなどを年々アップし続けてきた。その配当などの補填を従業員達の給与を上げずに賄ってきたのだ。
日本企業のインカムゲインは年々アップしているのに対して、従業員の給与は30年間上がっていない。これは明白な事実だろう。
それに円安。
タイバーツに対しても今や日本の円は…
10,000円が2,400タイバーツを切っている。
今ジェイが連載しているブログ時は…10,000円が3,000タイバーツを超えていた。
極端な円安になるとどうなるか?
日本の土地は外国人でも、ほぼ制限なしに買える唯一の国である。円安になれば、外国人が日本の土地を買い漁る。給与が安い、中小企業に勤める日本人達は土地買えなくなるのだ。
今じゃ、ここは日本なのに大家さんが外国人なんて事は、東京ではよくある話。
円安も良い円安と悪い円安がある。
今や海外へ行くと日本が貧しくなってきているのを実感する。早く為替を的確な金額に戻さないと大変な事になりそう。
日本の輸出企業や海外企業、今なら台湾の半導体メーカーTSMCなどは熊本工場から海外へ輸出する度に消費税の還付金を受けるのだ。これは日本企業や国民が払った消費税。
話を戻すと中川淳一郎氏の言う通り、海外に行くと日本が貧乏になったと実感する。このままでは、日本にいる日本人は…どうなるのか。
何とか、日本の政治やシステムを早く変えないといけない時に来ているのだが…自民党に変わる政党が現在日本にないのが最大の日本人の大罪だ。
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