フォロワーの皆さんサワディーカップ。
タイ女性の肌が恋しくなった…
ジェイ(^ ^)です。
欧米人女性の肌は恋しくなりません。
海外に住む日本人男性は、よく日本人女性の肌が恋しくなった!と言われます。
最近、その気持ちが分かる感じがする。黒人の肌も良いですが対戦するパワーは…もうないかも?(笑)
コロナ自粛で心と身体をやられたようです。こりゃあ、ベテランのタイ熟女にリハビリをお願いする必要がありますね。💦
では、本編へ
昔のバイク仲間のお願いで…。
キャバ嬢にタトゥーショップを紹介したジェイ。
そこでジェイ達をチラ見していたカップル。ジェイがショップを出て帰ろうと出口へ向かう時に、先輩、ミーコです!と声を掛けられた。
ジェイ
えっ!あのミーコ?
ミーコ
はい。そうです。
※チラッと一緒に男を見ると…。
ミーコに、俺は下にいるわ!とエレベーターで1階に降りて行った。
ジェイ
元気にしてた?急に電話が無くなったから、彼氏でも出来て、楽しくやってるのかな?と思ってたよ。
ミーコ
何とか、やってますよ。(^ ^)
今日は、先輩どうしたんですか?
ジェイ
友達の彼女にここを紹介したんだよ。
ミーコ
先輩もタトゥー入れたんですか?
ジェイ
あぁ、もう何年も前に。
ミーコも知っている、モンキーヒルでみたバイク仲間と一緒に入れたんだ。トライバル・タトゥーだけどね。
ミーコ
見せて下さい。
ジェイ
今ここで?
夏なら見せれるけど、今は冬だから。
今度、カラオケでも行こう。
そしたら見せてあげるよ。
彼氏と一緒にキタ(梅田)においで!メシでもご馳走するよ。
ミーコ
はい、分かりました。楽しみにしています。
じゃあ、先輩の携帯番号教えて下さい。
ジェイ
あぁいいよ!
090-111-2222。
でもミーコは、どうしてタトゥーショップに?タトゥー入れるの?
ミーコ
少し考え中で、今日は見学に来たんです。
あっ!私の番号は090-333-4444です。
ジェイ
Ok
じゃまたね!
よく考えてからタトゥー入れるんだよ。
※モンキーヒルで会った時のミーコとは、全く別人のように変わっていた。あれだけ華やかなオーラを放っていた女性には見えない。
バイク仲間が連れて来た女性のように、風俗嬢かスナックの姉ちゃんみたいだった。
彼女は数年の間に色んなことあったのだろうと想像はつく。ジェイもそうだ!20代、30代は色んな事が目まぐるしくある。生活環境も変わる。
この時期に知り合う異性は、非常に大事だと思う。人生を左右しかねない場合もあるからだ。
ミーコは、どうなんだろう?
幸せそうには見えなかったが…特別、不幸にも見えなかった。
ミーコが連れていた男は、今で言うチャラいホストあがりのようなやつだった。
少し肌も荒れていた。
それから数ヵ月が経ち、季節が春になった頃。携帯電話に伝言が入っていた。昼に電話をくれたみたいだが、仕事で出れなかった。
伝言の中身は…
今夜、梅田のバーに行くから…逢えませんか?と言う内容だった。
次回に続く
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