#恋愛するぞ2019 | さめのブログ

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昔はロボット作ってた社畜が適当に書く忘備録

1. はじめに
2年前あたり年10回結婚式に行き、あれ、みんな結婚しているのに僕にはその手の話は無縁、もしや生き遅れてる?と焦り始める。
去年のある時期にちょっとしたイベントを起こして失敗する。今でも心残りだけどそれは今回議論すべき内容ではないのでここでは触れない。
なんか始めようと行動を開始したのがちょうど1年前あたりで1年間の振り返りとして本記事を記す。
2.先行研究について
筆者の過去の研究として入社直後から街コンの類には1年1回ペースで行っていた。
また、既婚者に対してヒアリングを行った結果、昔からの友人 or 同級生→会社→合(街)コン≒マッチングアプリの順で人生のパートナーを見つけていた。つまり赤の他人よりも、友人や同じソーシャル内での出会いが有利であると言える。
3.街/合コン/婚活パーティー
学生時代は日々サークルと勉学に励んでいたが、就職して周りの話を聞いている限りでは、どうやら一般的な学生は文系理系関わらず合コンというイベントが発生していたらしい。
リンク先の研究によると、高学歴街コン等に絞ると男性も女性も良い出逢いに結び付くとされている。
注釈1
一例をあげると、介護士の方とお話をした際に千葉県はディズニーランド以外に何があるか全く知らなかった。自称遊園地好きだったのでアンデルセン公園を挙げても全く知らず、それどころか成田空港も知らなかった。
3.1 結果
上手くいった試しはない。私はもともと他人と何を話すのが得意ではないので、初めてあった人と話す際に何を話題とするべきかで悩む。そのためこの手のイベントでも何を話すべきかはいまだによくわからない。
人生をネタに振るのであれば、イベント後に、いい感じにLINEで会話が続いている所をスクショ取られて女性の友人に晒される事故が発生した。
なぜばれたかというと、こいつウケる~というメッセージと共にスクリーンショットが私宛に送られたから。
筆者の経験としては、いいなと思える女性もそれなりにいるので行く価値はあると思う。ただし、恐ろしくバカな女性(注釈1)も当然いるし、20代前半だと食事しつつ白馬に乗った王子様を待つ女性も多いのでハイリスクローソンな投資になるとも思う。
3.2 今後の反省点
・スクショ、発言を他人に見せて相談をするのは構わないが、送信先をちゃんと見てから送信するべき
・話の合わない異性を避けるために参加するイベントは厳選する
4.Twitter婚活
・Twitterで以下ツイートをしばらく固定ツイートにして、恋人募集を実施した。

https://twitter.com/kyabia_san/status/1124214080540045313

 

4.1 メリット
・Twitterでの募集なので知り合いの知り合い程度の人が声をかけてくれるかもしれないと踏んだ。
・妹が協力してくれた(これはマジ)
4.2 デメリット
クソリプがつく。

(正確には別のツイートが発端だが)クソリプがつく。

魅力が無いとなかなか人が集まらない。
4.3 結果
実施した事のある別の人も言っていたが、意外と返事が来る。
返事なくても反応自体面白いし、自分の良い所を間接的に知れたりする
4.4 今後の反省点
・クソリプを見てもめげない強いメンタルを身に着ける。
・どうあがいてもクソリプは付くが、できる限りの配慮をしたツイートをする
・(それが何なのか、というか両国で自分が何を着ていたのかは覚えていないが)清潔感のある服を着る
5.マッチングアプリ
近年、マッチングアプリが若者の間で流行していると言われている。
気の合う異性と気軽につながれると注目されているからではないだろうか?
そこで筆者もマッチングアプリを活用することとした。大手群の一つであるOmiaiを使用している。
5.1 メリット
・気軽に、そして比較的低コストでたくさんの異性と知り合う可能性を期待できる。
・Omiaiに関していえば相手に対する自分の希望条件との一致率が数値として表示される
・世の中には様々な異性がいることを知ることができる
・稀にどストライクな異性がいる事がある
5.2 デメリット
・広告は絶対嘘だと思うレベルに相手からの返事は来ない。筆者の場合恐らく100人に1人返事があればいいレベル
・うまくマッチングが成立する場合、同時に複数回成立することになる。その結果、状況次第では3, 4人と別スレッドで会話をすることになる。女性の場合さらに激しいらしく返事が出し切れないなんてこともあるらしい。
・世界最大手のTinderの調査結果によると、実は女性は白馬に乗った王子様以外に興味が無いのでほぼマッチングしないらしい(注釈2)。
・変な異性とマッチングすることがある(注釈3~注釈6)
・どストライクな異性とはほぼマッチングしない
注釈2
注釈3 LINE厨
マッチング後速攻で「アプリだと話しにくいからLINEを交換しょぉ? ID:ERIKA1234」
などのメッセージが届く。明らかに業者さんなので通報するし、通報しなくても手当たり次第にメッセージ送ってるので運営側からアカウントが削除されている。
注釈4 ポケモンお姉さん
若干病んでそうな顔をした人とマッチングして、直後に来たメッセージが「マッチングありがとうございます。早速ですがポケモンの個体値覚えていますか?」だった。そこまでポケモン愛ないので「すいません流石に覚えてないです。。。」と答えたら「もこう先生の受講生ですか?」と返事がきた。
恋人とのマッチングをするアプリでポケモンバトルのマッチングをしたかったのだろうか?
注釈5 自分より高身長の女性
ちょっと綺麗な自分より7cm身長が高い女性からいいね通知があった。自分よりだいぶ高いことを気にしつつプロフィールを読むと、性同一性障害の人からの通知だった。子供も欲しいし、そうゆうタイプの人を許容できるほど心強くないしなぁ…と見送っていたらそのうちアカウントが運営から強制削除されていた。
今思えば友人としてなら出会ってもよかったかもしれない。
注釈6 昼~深夜勤務の事務員さん
昼~深夜勤務の事務員さんとマッチングした。いい感じの雰囲気だったので今度会いましょう!と話したが、直後にアカウントが消えた。
しばらくしたらアカウントが復活してまたマッチングした。
ちなみに最終的にこの方とはお会いできたが、価値観の違いを理由にお断りされた。

5.3 結果
・異性に求める条件(外見、身長、仕事、趣味など)を自らに問うことができるようになる
・守備範囲が広がる
5.4 エンジニアとしてのアプリの評価
AWS使ってるらしい。
たかだか200文字もないメッセージをやり取りするだけのくせに2MBくらいのデータ通信をしている。
どこがネックなのかわからないけど超絶重たくてメッセージ読むのを諦めるときがある
6.結婚相談所
行ったことないので今回は割愛。噂によるとかなりの精神的、金銭的負担がかかるが成婚率は高いらしい。
7 おわりに
およそ1年程度婚活を行っているが、これと言って成果はない。もしこの記事の読者で未婚の女性の方、もしくは知り合いに未婚の女性がいる方はぜひとも私に声をかけていただきたい