さめのブログ

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昔はロボット作ってた社畜が適当に書く忘備録

令和最新版お得な新幹線の乗り方 | さめのブログ (ameblo.jp)

 

前回の結果からEX ICの契約をしようと思って申し込み中。なんか再審査とかちらほら来て面倒くさい感じはあるけど申し込み中。

 

さて、EX ICを契約するとe特急券とか早得切符が買えるようになります。前回の結果にこれらを追記するとどんな感じになるのかを算出してみましょう

 

ルール設定

①自分がよく使う米原-千葉間の通常時の料金を算出する。

②これも使う米原-秋葉原の料金も算出する

③のぞみ、ひかり、自由席、指定席、早得きっぷなど色々考慮して計算する

 

千葉行の場合(東京-千葉間は659円)

ひかりを使う場合

  • 普通に切符買った場合 13180円
  • EX ICで買った場合 12839円
  • e特急券で買った場合 13000円
  • EXこだまグリーン早得3の場合 11459円
  • スマートEXで買った場合 13089円

こだま通しとひかりだったらどのくらい時間差あるの?についても調べてみた。ひかりだったら2時間15分こだまだと3時間15分でした。見かけ上は1時間差なんだけど実は米原駅って30分毎にひかりとこだまが行き来するので実際のところは30分ロスくらいで済むのでアリといえばアリかもしれない?

e特急券も微妙なところだったのは意外。

 

のぞみも使う場合

この場合名古屋で乗り換えする。こだま-のぞみ乗り継ぎをする場合の運賃

  • 普通に切符買った場合 13390円
  • EX ICで買った場合 13049円
  • e特急券で買った場合 13210円
  • スマートEXで買った場合 13299円

自由席を使う場合

この場合どの車両でも変わらずです。

  • 普通に切符買った場合 12650円
  • EX ICで買った場合 12089円
  • e特急券で買った場合 12450円
  • スマートEXで買った場合 12759円

 

秋葉原行の場合(東京-秋葉原間は146円)

ひかりを使う場合

  • 普通に切符買った場合 12630円
  • EX ICで買った場合 12326円
  • e特急券で買った場合 12180円
  • スマートEXで買った場合 12576円
  • EXこだまグリーン早得3の場合 10946円

のぞみも使う場合

  • 普通に切符買った場合 12840円
  • EX ICで買った場合 12536円
  • e特急券で買った場合 12390円
  • スマートEXで買った場合 12786円

自由席を使う場合

  • 普通に切符買った場合 12100円
  • EX ICで買った場合 11576円
  • e特急券で買った場合 11630円
  • スマートEXで買った場合 12246円
計算した結果として自由席以外だったら通しの切符を買うメリットはあんまりないことが判明。
そして申し込みしたものの、EX ICを契約するメリットがほとんどない事が判明。年間1000円払う価値もしかしてないんじゃないだろうかこれ?

数年前こんな記事を書きました。

スマートEXを使ってみた | さめのブログ (ameblo.jp)

 

当時はスマートEX登場直後でお得なのかこれ?と計算してみたらそんなことなかったという落ちでした。

 

あれから6年がたち、運賃代も高くなり、スマートEXのチケット代は相対的に安くなり、EX ICはお得な切符のラインナップが増えたりと色々変化がありました。

とはいえ普通の新幹線の切符だと今でも都区内はタダで乗り換えできる仕組みは健在なのでどっちが安いのかは正直よくわかりません。

そこで、2024年1月現在今どうやって切符を買うのがお得なのか?を改めて計算してみました

 

ルール設定

①自分がよく使う米原-千葉間の通常時の料金を算出する。

②これも使う米原-秋葉原の料金も算出する

③のぞみ、ひかり、自由席、指定席など色々考慮して計算する

④EX ICとかスマートEXのお得な切符シリーズは面倒くさいので一旦考えないでおく

 

千葉行の場合(東京-千葉間は659円)

ひかりを使う場合

  • 普通に切符買った場合 13180円
  • EX ICで買った場合 12839円
  • スマートEXで買った場合 13089円

のぞみも使う場合

この場合名古屋で乗り換えする。こだま-のぞみ乗り継ぎをする場合の運賃

  • 普通に切符買った場合 13390円
  • EX ICで買った場合 13049円
  • スマートEXで買った場合 13299円

自由席を使う場合

この場合どの車両でも変わらずです。

  • 普通に切符買った場合 12650円
  • EX ICで買った場合 12089円
  • スマートEXで買った場合 12759円
 
秋葉原行の場合(東京-秋葉原間は146円)

ひかりを使う場合

  • 普通に切符買った場合 12630円
  • EX ICで買った場合 12326円
  • スマートEXで買った場合 12576円

のぞみも使う場合

  • 普通に切符買った場合 12840円
  • EX ICで買った場合 12536円
  • スマートEXで買った場合 12786円

自由席を使う場合

  • 普通に切符買った場合 12100円
  • EX ICで買った場合 11576円
  • スマートEXで買った場合 12246円
 
というわけで料金改定があった結果、普通に通しで切符を買うのが一番高くなりがちってことが判明しました。ただし自由席を取る場合は前回と同じくスマートEXが一番高い。
通常切符と比較すると年に2往復以上するならEX ICを契約するほうがやっぱり安くなるんですねぇ…さすがに作るかな?
なによりお得な切符がいろいろあるので作らない理由があんまりない気もする

世界中のモーグル選手権でほぼすべての選手が使っているメーカーとして有名なID oneの板の試乗会が開催されているので参加してきました。

 

去年はサロモンでしたが、今年はID one

2024 ID one ski シーズン真っ直中試乗会

公式案内から引用すると、

試乗スキーの内容は・・・
TR-TTM165cm/TR-TTM170cm/TR-TT160cm/TR-TT165cm/FR-X160cm/
FR-X167cm/FR-X175cm/FR-MX160cm/FR-MX167cm/FR-TM160cm/
FR-TM165cm/FR-TM170cm/FR-XP160cm/FR-XP168cm/FR-XP176cm/
FR-XXP168cm/FR-CC177cm/FR-CC182cm/FR-PCL168cm/
FR-JPOW98 170cm/FR-JPOW98 177cm/FR-JPOW125 188cm/
MR-SG172cm/MR-SG177cm/MR-CE172cm/MR-CE177cm/MR-G168cm/
MR-G173cm/MR-D161cm/MR-D166cm/MR-D171cm/MR-S155cm/
MR-S160cm/MR-S165cm/MR-J140cm/MR-J150cm/
SR-M153cm/SR-M160cm/SR-M167cm/SR-X5 153cm/SR-X5 160cm/
SR-X5 167cm/SR-X7 160cm/SR-X7 167cm/SR-NSX152cm/
SR-NSX160cm/SR-NSX168cm/

 

参加費 1000円ですが、おまけももらえるし、払う価値以上のメリットがあります。一番今回ありがたかったのはテクニカルアドバイザーの方から助言をいただけること。自分の好みとか借りた板をどう感じたかみたいな話をするとほかのシリーズとか長さとかに対して的確に意見をしてもらえました。そしてだいたいそれが当たる。

 

実際の感想。

一連のツイートはこれ。

Twitterだとどんどん流れて行っちゃうから、ブログに写真と当時の感想をコピペしつつ、メーカーのカタログからの情報を書いてまとめていきます。

 

スローライドシリーズレビュー

スローライドのテーマは、「ゆったりとした時間を味わう大人のためのオールラウンドスキー」。らしいです。実際どんな板かを自分なりに書くと、軽くて柔らかめ、速度は出さないけど大小さまざまにカーブしたりコブ斜面を滑りたい人のための板って感じです。

アドバイザーさん曰く、今日のコンディション(春雪くらいのビシャビシャ雪、土日で混んでいる)だとSRシリーズ以上に硬い板は性能を出しきれないらしくちょっと楽しくないかもね〜っといった助言をくれた通り、一番しっくり来たシリーズです

 

SR-X7 160cm

Radius 16m, トップから106-68-96mm 

スキー板の傾け具合でコーナー半径が簡単に変えられてとても気持ちいいです。

普段はSR-M 160cmで寸法は全部一緒なので板の硬さ違いです。

板ばねとか金属板みたいな硬いって感じじゃなくてトランポリンみたいに優しく跳ね返ってくるような板でした。速度を出してもバタついたりとかは特にしなかったです。コブ斜面にはこの板では試せてないですが、たぶん気持ちよく滑れるでしょう

SR-X7 167cm

Radius 17.6m, トップから106-68-96mm 

長くなった分半径が大きくなりました。でもあんまり差は気にならなかったですね。柔らかさと板の傾きで曲げるので長さが伸びて直進安定性向上を得られるほうが大きい。普通に土日のゲレンデで追い抜きしまくるくらいの速度までなら安定して滑れました。

コブ斜面もズルドンなら普通に滑れました。SR-Mと比べるとさすがに跳ねるけど軽さと細さでそこまで厳しくはないし、縦に落とすようなポコポコ滑る系統もある程度できそう。後ろ向きに滑ったりくるくる回ってみたりと色々な動きもできました。

次に買うときに検定とか狙っていない限りこれ一択

 

SR-NSX 160cm

Radius 15.6m, トップから116-78-106mm 

その他SRシリーズより幅が10mm太くなった板です。硬さ的にはX7と同じくらいと思いました。カタログ的には「深雪におけるパウダーランから、不整地、フラット斜面まであらゆる条件に対応してくれる大人のオールマウンテンスキーです。」らしい。

ちょっとほかのSRより太いのでコンディション悪くても滑れるってなってます。

コブ斜面は滑れました。後ろ向き滑りとかくるくる回るのはX7よりは微妙だけどできました。

パウダーよりみたいな条件は今回なかったのでNSXの良さを発揮できなかったかなあと思います。

 

フリーライドシリーズレビュー

フリーライドは、ID one の原点なんだとか、カタログによると

「あらゆる斜面で80%の満足度」を求めてとのこと。

FR-XP 168cm

Radius 17.4m, トップから116-78-106mm 

SR-NSXと似たプロポーションですね。SR-X7よりも若干硬くて重い気がします。自分の好みの感触ではありました。くるくる回ったり後ろ向きで滑ったりはX7と同じく楽。あらゆる斜面で80%はその通りだなと感じました。

モーグルコースは跳ね返されて腕がないと厳しそうだなという印象。ズルドンはしにくかったです。ただ慣れたらポコポコ滑る系統できそうだし、練習したくなる板でした。

 

FR-XXP 168cm

Radius 17.4m, トップから116-78-110mm 

FR-XPよりも硬くをコンセプトにした板とのこと。検定やプライズテストにも挑めるらしい

逆に言うとそうゆう検定とかを目指す人じゃなかったらだいぶ硬いので人を選ぶ気がします。悪くはないけど明確にこれと選べることもない微妙な設定です

モーグルコースはまあそれなりにすべれました、ただ重くて硬いので自分は買わないなあという印象でした。

 

モーグルライドシリーズレビュー

モーグル競技者のための板とされています

基本的にはほぼスライドする動きメインになります。カービングもやろうと思えばできるけど結構難しかった。

オリンピアンが使っているようなMR-CEまで行くとめちゃくちゃ硬いからあなたみたいなモーグル入門者には進めないといわれました。

MR-G

Radius 19.7m, トップから95-62-85mm 

ほかのどのシリーズ寄りも細いです。FR-XPと同じくらいの硬さの印象。

MR-Dだと思って借りてたけどめちゃくちゃ硬いわりにとても細い板なのでモーグルコースに突っ込んでいっても割と普通にこけずに滑れました。モーグラー入門機らしいです。

こぶ斜面攻めまくるまではやらないし自分はやっぱり買わないなあという代物ですが、確かにこぶに関してはとても良くて、ズルドンも下に向かって板を倒すような攻めた滑りも対応できそうでした

 

 

今はいているフォルクルのRTMがだいぶボロボロになってきたんで、そろそろ板を買い替えようかなあと思ってたのと単純に興味があったのでスキー板の試乗会ってやつに行ってきました。

自分が参加したのはSALOMON SKI TEST RIDE TOUR 2023ってです。

 

スキー板の試乗会って?

スキー板のメーカーやスポーツ用品店が主催して、自社の(自社で)スキー板を買ってくれ~~って目的でやるイベントで、売り出し予定の板を無料~格安でやってくれるイベントです。

こんな感じで、お試し用板をいっぱい持ち込んで自由に使わせてもらえます。

 

SALOMONさんの場合、事前登録したら参加費無料!個人情報を渡したから、これから広告とかいろいろ来るんだろうけどまあただで最新の板使い放題には勝てない

SALOMON?

フランスにあるスポーツ用品メーカー。ソロモンってついつい読みたくなるけどサロモンです。

競技用はS/RACEシリーズ、基礎用がS/MAXシリーズです。

 

競技用は文字通りレースをやる人向けの板。ざっくりいうと硬くて重たい板が多くなります。

基礎用はきれいに滑る事を目指す系統。競技用に比べると軽めになります。普通に滑る人はこれを選んどけば無難。

 

実際の感想。

一連のツイートはこれ。

Twitterだとどんどん流れて行っちゃうから、ブログに写真と当時の感想をコピペしつつ、メーカーのカタログからの情報を書いてまとめていきます。

筆者は身長163cm 体重75kgくらいで、上手かはおいておいて40度超の急斜面でもコケずに降りてくるくらいの腕はあります。

 

S/MAX 10 165cm

Radius 15m, トップから120-73-103 板の重さ 1865g

サロモンのおじさまから最初に触るなら、この辺がまずはオススメって言われたS/MAX 10。中上級の人向けの板とされている。重さは気にならないし、乗りやすい。ちゃんと体重のかけ方を意識してやると雪に食いついて曲がってくれる。逆にちゃんと体重のかけ方がわからないと全然曲がってくれない。基礎用ってそうゆうことか!って思える板でした。いつも使っている初心者用よりちょっと跳ね返りが強い?という印象

S/MAX 12 165cm

Radius 14m, トップから121-72-106 板の重さ1890g

S/MAX10からもう少し上級者向けの板。というか上級者向け。

S/MAX 10より重くなった印象を滑っているときは感じていたけどほぼ誤差でしたね。上級者向けと言われていたからすごく硬いのかと思っていたけど案外いい感じにしなる板でした。ターンはしやすい気がするしあれた雪面にも対応しやすそう。個人的にはこれは好みの板。重さは気になるけど。

 

S/MAX 12 170cm

Radius 15m, トップから121-72-106 板の重さ1990g

165cmと170cmだとどのくらい動きが変わるんだろう?という気を昔からよく持っていたので触らせてもらいました。

普段ここまで長い板は使わないので、長さが気になったけど割と好みの挙動をしていました。長いからか速度出すとかパウダースノーに突っ込む事場合を想定すると、170cm の信頼感と安定感すごい。この安定感とサイドカーブの感じは好き。ただ重さがあるので板を振り回すのはキツいなあという感触。

 

S/RACE SL Pro 165cm

Radius 13m, トップから121-68-104 板の重さ2120g

SALOMONの人によるとProが付く板は競技用一歩手前くらいの硬さらしい。重い、硬い、でもなんかめっちゃよく曲がる。普段使っている初心者用、さっき使っていた基礎用に比べると、何だこれは!?ってくらい世界が違う。体重のかけ方雑でもぐいぐい曲がっていく。なお重いし硬い=疲れるから好きな系統の板ではない。プレートってのが付いてたらしいけど有無での比較はできなかったから、そこはあんまりわからなかったです。

SLの板はこの人みたいに足を広めにとってぐいぐい動かすと面白い。

 

S/RACE GS 12 175cm

Radius 18m, トップから115-68-97 板の重さ2115g

長い板って上級者がみんな使てるし(偏見)凄い滑ってて楽しいのかな?と思ったのと、一回くらいGSの板を使ってみたかったので試乗。Proが付いていないから少し柔らかい側の競技用板です。

自分のスキルだと、長さに振り回されるというか板を手なづけて滑るってより板のご機嫌を取りながら滑っていくみたいな感じがとても強い。板と対話しながら斜面を下りていく感覚は確かに難しいけどできたら達成感すごいですね。GS板を乗りこなそうとする人がいっぱいいる理由をなんとなくでも理解できたなーってだけでもだいぶ収穫。たしかにこれは面白い人には面白いんだと思う。

ただ、自分はふらふらっとゆっくり滑るのが好きなので、好みではない。

 

 

まとめ

SALOMONの板を買うかと言われると?という部分はあるけど、試乗会に初めて行っていろいろ学ぶことができました。

自分は軽くて、ほどほどにしなって半径は大きめが好きだって認識ができてこれを満たす板となると、、、モーグル用の良く反発する板が適していそう。SR-NSXとかのID Oneの板は割と好みとあっていたらしい?

また1年くらい更新が空いちゃったけどスキー板とブーツを買い足しました。

 

ID OneのSR-Mという板です。

どんな板?

ID Oneの公式サイトより

ひとつひとつのコブをスピードをコントロールしながら安全に滑り降りるイメージが スローライドモーグルです。 この斜面では、30ターンほどコブと戦うことなく仲良くお付き合いをするイメージです。 1,2,3,4,5、……30 どうですか? みんなが立ち止まっている所まで着いたでしょう! フレックスの柔らかいSR-MOGULはスキーがしっかりたわんでくれるので、コブの凹部 に向ってズリ落ちてくれます。 このズリ落ちにバランス良く乗っていくことで1つのコブを乗りこなすことができます。 コブ斜面は凸凹の繰り返し、バランスをとって滑るのが大変難しいのですが、 このSR-MOGULは非常に柔らかいスキーですので、 コブ斜面の凹の部分でスキーを跳ね返されることも無く、そしてこの凸部分では 足元からスキーが回ってくれるため、滑らかにコブ斜面を滑り降りることができます。

スピード出したりする気はなくて、軽くてコブ斜面とか不整地なんかも入っていけるような板が欲しいなって思ったときこの板を見つけました。

ちなみにID Oneはモーグルの競技選手の95%が使っているみたいなコブ斜面に特化したメーカーです。

 

そもそも論どんな板とブーツを使ってたの?

フォルクルのRTM 7.4 163cmという初心者用の板です。たぶん2014/15年モデル。

当時で25920円の板を割引で3万円くらいで買っていたらしい。

板のプロポーションは、トップから103-74-113mmでサイドカーブが14.5m。

何となくパラレルターンができるレベルから上級者コースを下りることができるところまでの成長を共にしてきた板です。パウダースノーから整地、びしゃびしゃの雪面までいろんなところを滑れる板なのでスキーの楽しさを教えてくれた板でした。

ブーツはGEN FactoryのFC-6というブーツです。当時安くて(18800円!)簡単に履けるなどの理由で手を出したブーツ。上手になってくると足が中で動くのがちょっと気になるけど初めて履くなら束縛感みたいなのが無いので割と良かったと思います。

 

なんで買い替え、買い足しをしたの?

ブーツの寿命は5年と言われています2016年の年明けに買ったのでさすがに6年経ったし割れたら悲しいってのとブーツの緩さが気になり始めて来たので。

板はここ2年くらいコブ斜面を滑れるようになりたくて板の動きがあんまり納得できないのと、速度を出した時のバタつきが気になったから。

 

 

新しいブーツと板はどうだった?

ブーツはHEADのFORMULA 110というブーツです。

メーカーの宣伝文句

100mmラストのハイパフォーマンスブーツの登場です。レースブーツのRaptorからインスパイアされ、エキスパート用に新たに開発された『フォーミュラ』の中核モデル。テクニックには自信があるが、硬くて痛いブーツはNGな上級スキーヤーをターゲットにしています。
100 mmラスト、足指が自由に使えるトウボックス、スキーヤーが常にミドルポジションをとれるようデザインされたレースバランススタンスを採用。シェルは、110〜100で調整可能なフレックス、カフアライメント、4マイクロ調整機能付・スパインフレックス・ロープロファイルバックルを搭載。 3D Pro Formulaライナーには、かかとと足首をサポートするリキッドフィットと、アスリート用の40 mmベルクロストラップ機能を搭載。

まんま書いてある通りの特徴を持ったブーツです。上級者向けのブーツを履いてみたくていろいろ履いたんだけどこれが唯一すっと入ったのでこれにしました。メーカーとかのこだわりはないんでまあよかった。インソール込みで5万くらいしてるしいい値段した買い物。

性能としてはこれを履くと古い板でもコブ斜面とかが怖くなくなりました。ちゃんと足の動かし方に従っていたが動くようになりました。ブーツ大事。

 

板はプロポーションとしては、トップから106-68-96mmでサイドカーブが16.0m。

レビューとしてはこの辺のツイートがいいかも。

 

 

 

 

 

スキーを優雅に楽しむという点ではすごくいい板だけど、とにかくパウダースノーが苦手。すぐに沈んじゃうので使う場所を選ぶ。それ以外は笑っちゃうくらい良く滑るので買って失敗はしてないと思っています。

圧倒的な軽さ(片足2kgない)と柔らかさもあってとにかく疲れないし優雅に滑れる。

コブ斜面も軽さで押し切れるのでスキーがまた楽しくなりました。

 

来年はオガサカ UnityかID OneのSR-NSXあたりが欲しいところ