
2008年のアカデミー賞、劇的な戦いを覚えている方も多いだろう。
歴史的大ヒット作「アバター」と、イラクでの爆発物処理部隊を描いた「ハート・ロッカー」。
大方の予想は、当時誰もが観ていた「アバター」だったと思う。
それぞれの監督ジェームズ・キャメロンとキャスリン・ビグローが元夫婦だったことも、盛り上がった要因の1つであった。
キャスリン・ビグローは、「ハート・ロッカー」で成功したドキュメンタリー・タッチをより極めていく。
キャスリン・ビグロー監督の描きたい世界は、一貫していた。
8年振りの新作も然り。
アメリカに突如放たれた一発のミサイル。
タイムリミットが迫る中、大統領や政府関係者の混乱がリアルだ。
着弾までは18分、何が出来るのか?
それぞれの視点で窮地を描く。
今では、核がいつどこで使われてもおかしくない。
他人事でもないし、実際世界でミサイルが飛び交っている。
日本が標的になる可能性だって、十分にあるのだ。
Netflix映画だが、現在劇場で公開中。
キャスリン・ビグロー監督が世界の状況に憂い、警告を鳴らす。
もう遅いのか、無駄なのか、それとも?























