
アメリカの映画監督テレンス・マリックは、独自の道を歩んで来た。
物語よりも映像と光、大自然、そこに生きる人々。
誰よりも映像の力を信じている映画監督である。
物語も他の作品よりは小難しくなく、動きがあると言っていい。
現在、リバイバル公開中だ。
これぞ、テレンス・マリックの世界だ。
若いリチャード・ギアも魅力的だ。
「シン・レッド・ライン」や「ツリー・オブ・ライフ」等、その後立て続けに作品を残し、生きる伝説のような存在になった。
いわゆるハリウッド映画のテンポに慣れてる人達は、恐らく苦手だろう。
「天国の日々」を改めて映画館で目にすると、スクリーンでこそ輝く映画なのだなと、つくづく思う。
贅沢な映画体験である。





