思い出しました。
私が曖昧に覚えていたのは、階層を越えて継承したときの話。
class A{}
class B extends A{}
class C extends A{}
つまり、
A
└B
└C
のとき、C is-a A と言えるのか?と言う話。
これはOKですね。
私は曖昧にしか理解していなかったので、
「もしかして、CはAを直接継承していないから、
C is-a Aとはいえないのかもな」と考えたのです。
これをしっかり理解するには、自分でソースを書くこと。
A a = new C();
と書いて、コンパイルエラーが起きなければ、OKですよね。
また、複数のインターフェースを実装している場合、
また、インターフェースの特徴は、複数のインターフェースを実装できること。
つまり、
interface A{}
interface B{}
class C implements A,B{}
のとき、
C is-a A , C is-a Bが成立します。
「うーん。AとB両方揃ってはじめてCだから。
C is-a Aはなんか不完全だな。」
そんな風に考えたくなりませんか?
実際にソースを書いてどうなるか試してみてくださいね。
試験に落ちたのは、精神的なダメージが大きかったです。
試験に合格して、勉強から解放されたい気分だったのですが、
また仕事終わってから、帰宅して勉強するのかとなると、
今までよく頑張っていたなぁ~と思いました。
一回落ちてへこたれずに、もう一度勉強を再開するのは、
とてもエネルギーがいるものです。
いつまでもへこんでられないので、
勉強を再開しますね。
試験で解けなかったところを中心に、これから勉強していきます。
いろいろと思い出しながらやっていきます。
is-a関係とhas-a関係が出ました。
黒本ポケットでも出題されていて、
ほんまにこんなん出るんかいな?
と思っていたのですが、出ましたね。
is-a関係、has-a関係以外にも、
結合度と凝集度というのも出ました。
is-a関係とhas-a関係はとても簡単です。
肝心なことは、オブジェクト指向の考え方と結びつけて覚えておくこと。
ずばり、
is-a関係は継承。
has-a関係はカプセル化。
と関係があります。
class A{}
class B extends A{}
のとき、B is-a Aです。
class A{
B b;
String str;
private void test(){};
}
のとき、A has-a Bであり、A has-a str , test です。
実際の出題では、
Q.人間のトムは犬を飼っています。をあらわすのはどれか?
□人間 is-a トム
□トム is-a 人間
□犬 has-a トム
□トム has-a 犬
□どれでもない
というような感じで出題されていました。
英語で出題されていました。
ソースを書くとすれば、
class 人間{}
class トム extends 人間{
犬 inu;
}
ってところでしょうか。
簡単ですね。
何で間違えたのでしょうか。
悔やまれます。
こういうのは絶対に落とさないようにしましょう!!!
試験に合格して、勉強から解放されたい気分だったのですが、
また仕事終わってから、帰宅して勉強するのかとなると、
今までよく頑張っていたなぁ~と思いました。
一回落ちてへこたれずに、もう一度勉強を再開するのは、
とてもエネルギーがいるものです。
いつまでもへこんでられないので、
勉強を再開しますね。
試験で解けなかったところを中心に、これから勉強していきます。
いろいろと思い出しながらやっていきます。
is-a関係とhas-a関係が出ました。
黒本ポケットでも出題されていて、
ほんまにこんなん出るんかいな?
と思っていたのですが、出ましたね。
is-a関係、has-a関係以外にも、
結合度と凝集度というのも出ました。
is-a関係とhas-a関係はとても簡単です。
肝心なことは、オブジェクト指向の考え方と結びつけて覚えておくこと。
ずばり、
is-a関係は継承。
has-a関係はカプセル化。
と関係があります。
class A{}
class B extends A{}
のとき、B is-a Aです。
class A{
B b;
String str;
private void test(){};
}
のとき、A has-a Bであり、A has-a str , test です。
実際の出題では、
Q.人間のトムは犬を飼っています。をあらわすのはどれか?
□人間 is-a トム
□トム is-a 人間
□犬 has-a トム
□トム has-a 犬
□どれでもない
というような感じで出題されていました。
英語で出題されていました。
ソースを書くとすれば、
class 人間{}
class トム extends 人間{
犬 inu;
}
ってところでしょうか。
簡単ですね。
何で間違えたのでしょうか。
悔やまれます。
こういうのは絶対に落とさないようにしましょう!!!
落ちた原因は、ずばり「実力が合格水準に達していなかった。」
それにつきますね。当たり前ですけど。
見切り発車をしすぎたんです。
黒本ポケットがある程度できるようになったから、
「俺、受かるんじゃないか!?」
という過信が生まれていました。
はっきい言って、本番はやはり緊張します。
ですので、持てるパワーの8割しか出せません。
それにすごく感じたのですが、
黒本で問題解くのと、
本試験のコンピュータ上で問題解くのでは、
何かが違います。
問題の水準はそこまで大きく変わりません。
ですが、なんか本試験になると、
大きな壁が目の前に立ちはだかったような感覚になりました。
一番やっておくべきだったのは、前回書いた黒本。
ポケットじゃなくて、普通の大きさの黒本です。
それを事前に受けておくことで、不合格は防げます。
7割とれなければ、受けなければいい話ですから。
次にやっておけばよかったことは、
自分の『苦手つぶし』です。
私はなんとなくですが、実務で使ったことがなかった、
列挙型とか、アサーション、スレッド、
その辺はちょっと苦手意識を持っていました。
一応黒本ポケットの問題も解いたし、
言語規定やWebのリソースを読んだし、
Eclipseでコードを書いて動かしていたのだが、
やっぱり理解が浅かったんだな。
しかも、本番に規定を思い出せなかった。
曖昧に覚えていたから、間違ったんだ。
出て欲しくないなって思っていたのが、
やっぱり出てくれた。
それでその辺は見事に落とした。
苦手があると得点率が下がるので、
絶対に苦手分野は消しておきましょう。
OCJ-Pは、各分野から平均的に出題されるので、
出て欲しくないと思っている分野も、
まあ確実に出ると考えていいです。
黒本ポケットレベルがきっちり押さえれていて、
しかるべきことをちゃんと覚えていたら、
合格できると感じました。
出題される内容は難しくないんですけど、
細かいところを理解できてるか問われています。
自分で疑問に感じたことは、
徹底的に調べて潰しておきましょう。
自分が疑問に感じたこと = 皆の理解が浅くなりやすいこと
なので、出題側としてはひっかけやすい。
とにかく言語規定に載っていることを、
曖昧ではなく、きっちり覚える。
それが出来たら、合格です!
私は曖昧でした!!!
3万円返して欲しい!
次は絶対合格だ!
それにつきますね。当たり前ですけど。
見切り発車をしすぎたんです。
黒本ポケットがある程度できるようになったから、
「俺、受かるんじゃないか!?」
という過信が生まれていました。
はっきい言って、本番はやはり緊張します。
ですので、持てるパワーの8割しか出せません。
それにすごく感じたのですが、
黒本で問題解くのと、
本試験のコンピュータ上で問題解くのでは、
何かが違います。
問題の水準はそこまで大きく変わりません。
ですが、なんか本試験になると、
大きな壁が目の前に立ちはだかったような感覚になりました。
一番やっておくべきだったのは、前回書いた黒本。
ポケットじゃなくて、普通の大きさの黒本です。
それを事前に受けておくことで、不合格は防げます。
7割とれなければ、受けなければいい話ですから。
次にやっておけばよかったことは、
自分の『苦手つぶし』です。
私はなんとなくですが、実務で使ったことがなかった、
列挙型とか、アサーション、スレッド、
その辺はちょっと苦手意識を持っていました。
一応黒本ポケットの問題も解いたし、
言語規定やWebのリソースを読んだし、
Eclipseでコードを書いて動かしていたのだが、
やっぱり理解が浅かったんだな。
しかも、本番に規定を思い出せなかった。
曖昧に覚えていたから、間違ったんだ。
出て欲しくないなって思っていたのが、
やっぱり出てくれた。
それでその辺は見事に落とした。
苦手があると得点率が下がるので、
絶対に苦手分野は消しておきましょう。
OCJ-Pは、各分野から平均的に出題されるので、
出て欲しくないと思っている分野も、
まあ確実に出ると考えていいです。
黒本ポケットレベルがきっちり押さえれていて、
しかるべきことをちゃんと覚えていたら、
合格できると感じました。
出題される内容は難しくないんですけど、
細かいところを理解できてるか問われています。
自分で疑問に感じたことは、
徹底的に調べて潰しておきましょう。
自分が疑問に感じたこと = 皆の理解が浅くなりやすいこと
なので、出題側としてはひっかけやすい。
とにかく言語規定に載っていることを、
曖昧ではなく、きっちり覚える。
それが出来たら、合格です!
私は曖昧でした!!!
3万円返して欲しい!
次は絶対合格だ!