試験に落ちたのは、精神的なダメージが大きかったです。
試験に合格して、勉強から解放されたい気分だったのですが、
また仕事終わってから、帰宅して勉強するのかとなると、
今までよく頑張っていたなぁ~と思いました。
一回落ちてへこたれずに、もう一度勉強を再開するのは、
とてもエネルギーがいるものです。
いつまでもへこんでられないので、
勉強を再開しますね。
試験で解けなかったところを中心に、これから勉強していきます。
いろいろと思い出しながらやっていきます。
is-a関係とhas-a関係が出ました。
黒本ポケットでも出題されていて、
ほんまにこんなん出るんかいな?
と思っていたのですが、出ましたね。
is-a関係、has-a関係以外にも、
結合度と凝集度というのも出ました。
is-a関係とhas-a関係はとても簡単です。
肝心なことは、オブジェクト指向の考え方と結びつけて覚えておくこと。
ずばり、
is-a関係は継承。
has-a関係はカプセル化。
と関係があります。
class A{}
class B extends A{}
のとき、B is-a Aです。
class A{
B b;
String str;
private void test(){};
}
のとき、A has-a Bであり、A has-a str , test です。
実際の出題では、
Q.人間のトムは犬を飼っています。をあらわすのはどれか?
□人間 is-a トム
□トム is-a 人間
□犬 has-a トム
□トム has-a 犬
□どれでもない
というような感じで出題されていました。
英語で出題されていました。
ソースを書くとすれば、
class 人間{}
class トム extends 人間{
犬 inu;
}
ってところでしょうか。
簡単ですね。
何で間違えたのでしょうか。
悔やまれます。
こういうのは絶対に落とさないようにしましょう!!!