このところ、ネットオークションを介して昔のお菓子関係のアイテムがいろいろ集まっています。パッケージ、おまけ、販促物などです。

面白いことに収集には、大波小波があります。ある時は、まったく出ないものが、急にどっと出ることがあるんです。また、あるものが出たら、それが呼び水となり同じものがたくさん出品されることも多くあります。出品者の方々はご自分がお持ちのものの価値などを調べるため結構オークションをチェックされているようで、たまたま、お持ちのものが高価で落札されたのをご覧になり続けて同じものを出されるのかもしれません。

でも大体は後から出品された方が安く落札されることが多いと思います。マニア物を集めている人は少ないので競合しない限り高くならないからです。ここいらが専門店と違うところです。専門店では一回ついた値段が下がることはなかなかありません。あまり安く売りたくないからでしょう。そのため、同じ商品をたくさん持っていても店頭におかず一定期間の後、「やっと入りました!」みたいな感じで並べて以前と同じ値段で売るようなことをされているようです。それを欲しいコレクターは、専門店の店主の手のひらで翻弄されているわけです。

ところが、最近のネットオークションの台頭でこの状態が揺らぎはじめています。出品者の多くはプロでなく全国いろいろなところから一斉に同じものが出たりするので、プロの高い値段のままではなかなか売れなくなっているようです。そこでプロの方は品物の品質、店頭取引の安全性などを武器にすることになります。このため、一時たくさん出てきた専門店が淘汰され、本当にしっかりした業者が残ってきた感じもあります。これはコレクターにとっても歓迎すべきことです。

さて、最近集まってきたお菓子関係については別途お話しますが、いろいろな縁で、いろいろな方からお譲りいただき、ばらばらだったアイテムが関連づけられてきました。同世代同士であることも多く、本当に暖かい気持ちになります。収集の醍醐味ですね。(続く)
森繁久彌さんが亡くなられた。

どういうわけか、私は森繁さんが好きだった。私の父が好きだった影響もあるかもしれない。
最初はテレビ。ビデオが出てからは森繁さんが出演された映画をたくさん見た。
社長シリーズでは「サラリーマン忠臣蔵」が好きで今も時々見ている。
一番印象に残っている映画は、「警察日記」。子沢山の正直な巡査を好演していた。

そのうちに、森繁さんに関する本をいろいろ読み始めた、森繁さんの自伝はとても面白く、満州から引き揚げた人々の記録としても貴重だと思う。これらの本を読んでから森繁さんという人間そのものが好きになった。ここいらは手塚先生と似ている。

森繁さんは猥談の名人だったとか。こういうところも好きである。

96歳。嗚呼。。

ところで、「珍品堂主人」という映画がある、私が敬愛する井伏鱒二の原作で、私の骨董趣味からも興味深いのだが、テレビ放映やDVDが出ないのでまだ見れない。いつか見たいものである。
11月3日は、手塚先生のお誕生日でしたね。いつもうっかり忘れてしまいます。
とりあえず。

「手塚先生。おめでとうございました。」

ところで、この日を「マンガの日」にするという運動もあるらしいです。
そうなれば、いろいろとイベントが開催されたりするのかな?。。
マンガは現在もたくさん発行されていますが、細分化されて全貌を把握するのは大変になっています。
単に「マンガ」というだけでイベント企画するのが可能なのは「懐漫」くらいかもしれません。
昔のマンガに関するイベントは、私達の世代は歓迎だと思いますが、若い世代は「?」かもね。
関連する研究者やファンが集える場所になればいいですね。
もっとも、あまりマニア度が強いと個性的すぎて協調は難しいかもしれませんが。。

あとは、閲覧料を高くしないで欲しいです。なかなか難しいですが。
できるだけ、おおらかにしていただきたく。

どうかよろしくお願いいたします。
明治大学に国際マンガ図書館ができてたくさんのマンガや関連のものが収集展示されるそうです。

http://www.meiji.ac.jp/manga/

故米沢嘉博氏の膨大なコレクションが基礎となるようですが、14万冊とのこと。
14万冊となると、雑誌なんかも相当含まれていると思いますが、昔のものが揃っているとうれしいですね。また、この図書館は、マンガ周辺のものも収蔵対象とするようなので、付録や玩具なども含まれそうです。期待したいものです。