今の私はツッコミたい、自分を責めたい気分ですが、
皆様は、ヒヤリ・ハットの経験をしたことがありますか?
月曜の朝、私は仕事場に向かうために
いつものように車で通勤しているわけですが、
いつもの十字路の交差点(横断歩道付き信号なし)を通ります。
私の方では一時停止標識があるため、
一旦止まって左右確認。
左はよし、右は…太陽が眩しい!
窓についている水滴で乱反射している!
窓を開けようとした瞬間、
不意にブレーキを踏み外してしまい、
クリープ現象で本線にはみ出してしまいました。
アクセルとブレーキを踏み間違えまいと
必死にブレーキを踏み直し、
本線を猛スピードで走る車は避けて通りました。
ぶつからずに済んでほっとしたその時、
交差点を通過した車が急に脇に停まり、
運転しているおじさんが降りてきました。
「やばい、かといって逃げたらこっちに非がある」
私はそう思い、自分も降りておじさんに近寄って謝りました。
そしたらおじさんは私に怒鳴ってきました。
おじさん「なんちゅう運転してんねんな。」
おじさん「車来とるのわかっとるんやろ!?」
Javaの香具屋「確認しましたが、太陽が眩しくてあなたが見えませんでした」
おじさん「それ、言い訳だろ!?」
Javaの香具屋(そもそも、近くに登校児童が集合して待っているにもかかわらず結構なスピードで通過してたのに)
Javaの香具屋「ぶつかっていませんでしたか?ドライブレコーダーがあるのですが…」
おじさん「そんなもんはいいよ、名前と住所を教えてくれよ、なあ」
Javaの香具屋「はい、これが私の免許証ですが…」
おじさん「違うやろ!名前と住所を書けて言ってんだろ!」
Javaの香具屋(スマホはともかくケータイも持ってないのかな?
カメラ機能ので免許証をパシャって撮ればいいのに…
書くなら偽名と嘘の住所を渡されるリスクがあるのを想定しないのかな?)
残念ながら、私はペンとかそういうものは持っておらず、
それでも代用できるものを探している時、
おじさん「あ、もういいよ。次からは気をつけろよ」
Javaの香具屋「あ…すいません…」
その後、おじさんは車に乗り込んで去って行きました。
Javaの香具屋(物損もなかったから、警察に電話しなかったけどいいだろうか?)
私も乗り直して再出発しました。
今回は私のミスが無ければトラブルは起きなかったはずでした。
今後は停止線の手前に一旦停止して左右確認してから、交差点に接近して再停止して左右確認。
ダブルチェックではありませんが、
実施しようと試みます。
また、前述の会話で的外れで自分が理解しづらいときは
理解した振りをしないで、
と正直に答えるように心がけたいと思います。
(相手によっては自分が怒られることがあります。)
仕事も運転もヒヤリ・ハットにご注意!
通勤から退勤までが仕事です!
では。