前回はセンターマフラーの重要性というお話までさせて頂きました。
前回は「センターマフラーが500Eの低中速トルクの要」ですという所までのお話でした。
では、今度はフロントパイプ部分に目を移してみましょう。
この部分に関してはまず重要なのが触媒装置部分、通称メタル触媒と呼ばれる
プラチナ(白金)の合金でハニカムコアの筒をステンレスパイプで包んだ構造は
当時の純正品もその作りですが、ココは時代と共に抵抗の少ない物が出て来ており、
弊社が販売している、車検対応Performance Front Pipe Type2(パフォーマンスフロントパイプタイプ2) も、
そんな現代の低抵抗の抜けの良さに定評有るSPORT触媒をツインで使った製品です。
SPORT触媒付きのフロントパイプは日本国内で数種類が発売されておりますが、
お気を付け頂きたいのは、車検対応かどうか?でしょうか。車検対応品で無い場合は
当然、車検の度に純正品に戻す必要が出てまいります。
また、V8エンジン左右バンクから2本のパイプがどの様なラインで触媒まで来るか?
更には触媒前で一旦集合させているかどうかなども重要なポイントでしょうか。
弊社でも触媒前での集合無しや、2本のパイプを一旦クロスさせたり、2in1部分までを
長くしたり・短くしたりと、数々の形状をテストした結果、この形状に辿り着きました。
が、意外にも後に知った、HAGMANN(ハグマン)6.0のフルコンプリートマシンが装着していた
フロントパイプ形状が弊社製品はかなり近い形状であり、テスト結果に基づいたこの形状に
勝手ながらに「やはり間違いは無かった!」と更に自信を深めました。
もう一つ、純正品で面白い部品として中東向けの触媒無しのフロントパイプの存在も
有りました(有ります)。これは勿論、日本国内での使用は許されません。
が、パイプの曲がりなどの部分には見所が有りますね。
左右バンクから一旦クロスさせて少しでも左右のパイプ長の差を埋める様な形状と
なっている所が面白いですね。
またまた続きます。





























