成長戦略の書物を勉強していて為になった事があります。
何事にも原因があるから結果があり、また結果が出た後で結果を変える事は当然の事ながらできない。であれば、結果が出る前にその原因を変えることによって結果が変わってくる。
ROA経営の指標を元に原因指標を知ることによって原因を変え、経営改善に役立てる事ができます。
ROAは総資本経常利益率 経常利益は売上、原価、販売管理費、利息等金融収支等に細分化され、総資産は棚卸資産回転率、固定資産回転率に細分化されます。
部門別にそうしてブレークダウンしていくと、結果指標である財務指標から、原因指標である非財務指標に行き着くことになります。要は、この財務指標と因果のある非財務指標は何かが解り、それを変える事によって経営指標が変わる事を意味しています。
この際に結果指標と因果関係のある原因指標を探る強い信念と確信が無ければ非財務指標の変化に対する努力を怠ることになり、「もっと簡単に変化させる方法は無いか」と邪心が沸いてきます。楽して儲ける方法を探し始めるのです。しかし少しの努力で変化しないからといって本来は自身の問題であるにもかかわらず、結局他人の問題「他責」にしてしまうことになりかねず、これでは経営改革など望むすべもありません。
























