<2024年1月 台湾旅行記 day7>
さて、台湾旅行記再開です
旅のおさらい
お買い物デーだった、day6。
台北の街を、可愛いものを探してあちこち。
締めは、美味しい小籠包でした
そしてday7
7日目は、再びショートトリップ。
今度は、烏來(ウーライ)という山間の町へ行ってみました。
全体のスケジュールから見ると、今ここ↓です。

Day1 通化街(意麺・カルフール)→101周辺(カウントダウン花火)
Day2 街歩き: 南京東路(佳徳糕餅)→迪化街(問屋街)
Day3 ショートトリップ1: 宜蘭(カバランウイスキー)→西門(阿宗麵線)
Day4 ショートトリップ2: 三峡(レンガの街)→鶯歌(陶器の街)→國父紀念館(孤独のグルメ)
Day5 ショートトリップ3: 十分(ランタン)→瑞芳→九份→基隆(港町・夜市)
Day6 街歩き: 永康街(雑貨散策)→中山→四平街(トマト麺)→富錦街(こだわりの店巡り)
Day7 ショートトリップ4: 烏來(山あいの温泉の街)
Day8 101周辺→帰国
まずは電車で、新店駅へ
台北101から途中電車を乗り換えて、新店駅まで。
乗り換えを入れても40分程度です。
駅の構内では、物産展的な出店が出ていましたよ。
こういうところ、日本と一緒ですね。
駅の周りはこんな感じ。
停まっているバイクは、駅まで移動してきた方のかしら?
ちょっと建物オンボロですが、走っている車が比較的新しいのが印象的でした。
ここから、バスで烏来老街まで移動、、のつもりだったのですが、、
驚くほど長蛇の列!そしてバスが、なかなか来ない。。
いつ来るかわからないバスを何台も待つよりは、、と思い、一旦タクシーに乗ろうとしたのですが、新店駅から烏來まで、695台湾ドル(3300円ぐらい)を聞いて断念
九份や十分の方に行った時もそうだったんですが、こういう観光地のタクシーって、料金が固定なんですよね。
そして相乗りを初体験
仕方なく、バスの列の最後尾に並び始めたのですが、ほんと、絶望するほど列が長くて
気がつくと、タクシー待ちのおじちゃんが、バスの列の人たちに大声で、「ピンチャー、ピンチャー」みたいな感じで声をかけていました。
運ちゃん暇だから、タクシー乗らないかって呼び込みなのかな?と思っていたんですが、、
少しすると、私たちのところに来て、相乗りの人が一人見つかったから、三人で450台湾ドルでどうだ?と。
1000円近く安くなるわけだから、ここは即決です。
ちなみに、聞こえてきた「ピンチャー」という呼び声は、台湾語で「拼车」。相乗りという意味だったようです!
無事、烏來の町へ
烏來老街に着いて、最初に撮った一枚がこれ。
烏來軽井沢 温泉旅館の文字に日本を感じる
低い山が向こうに見えて、温泉街の駅前っぽいでしょ?
いい天気だったんだよな〜、この日。
もっとびっくりするのが、この景色!
日本の温泉街そのもの!
案内所にあった地図がわかりやすかったので載せておきますね。
烏來(ウーライ)は、こんな感じの山間の温泉街です。
タイヤル族と呼ばれる、先住民が住んでいる街でもあるんですよ。
温泉街らしく、看板が出ているのですが、おや懐かしい。
そう!温泉マーク!
ごちゃごちゃっとした街並みが、初めて来たのに懐かしい雰囲気でした。
食べ物やお土産を売る小道を抜けて行くのですが、、
ここは流石に日本とは、全然違うものが売られていて面白い!
書き出すと長くなるので、今日は一旦ここまでということで。
ではでは、続きをお楽しみに〜