<2024年1月 台湾旅行記 day7>
さて、お茶を買って散策開始です。
さすが台湾という感じで、ボトル入りのお茶系の飲み物がとにかく充実なのですが、
この時飲んだ、レモン味の青茶も美味しかったな〜
さっぱりしたフルーツ感とひかめな甘さが喉越しよく、ごくごく飲めちゃいます
タイヤル族風な橋を渡る
ここには、先住民族 タイヤル族の故郷だと先ほども書いたのですが、
日本の温泉街風な風景に、このタイヤル族デザインの橋の欄干に目を奪われました。
壁に、こんな感じのイラストも描かれていました。
現代風に描かれたものだとは思うのですが、カラフルですよね。
壁画は、多くはないのですが、たまにこんな感じであって、オシャレな感じでしたよ。
色彩と画調が強めなのが、タイヤル族風なのかしら。
商店街のお店たち
食べ物やさんは、お野菜などの具材を選んで調理してもらう、こんな感じのお店が多かったです。
あ、きのこも焼いて売ってますね。
葉野菜もいろいろ。
店先には、カラフルにお野菜が並んでいるのですが、珍しいものも多いんですよ〜。
珍しいあれこれ
これ、なんだろう?と思って近づいてみたら、ちっちゃな「ふきのとう」みたいな感じでした。でも名前が、翠玉筍ってなってるから、筍みたいな味なのかな?
見た目はお花みたいで可愛いですよね。
お花みたいと言えば、これも!
百香果 ってなんだろう?と思ったら、パッションフルーツ!
これ、パッションフルーツの花みたいです。
包まれているのはお米かな?ちまきみたいな感じかしら。
これを売ってるお店多かったです。
わかさぎとエビをカリッカリにあげたもの。
腸詰も美味しそうでしたよ。
右のおじいちゃんが焼いて、横の屋台で売っていました。
いろんな匂いがして、美味しそうなの!
ぱっと見、漢字だらけだしよくわかんないんだけど、よくよく見たり調べたりしてみると知っている食べ物も多くて、面白かったです
旅の醍醐味を感じる街でしたよ。
さてこの後、大きな橋を渡ってトロッコ列車に乗りに行きましたよ。
ではでは、続きをお楽しみに〜。