おはようございます。(結婚、離婚のストーリー) | haruのearlgreyな日記帳

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大阪神戸京都の三都ものがたり出身、現在Tokyo在住のharuです。
日々のお散歩、お茶とよしなしごとから始まったブログです。

2022年の年末、乳がんの手術をし備忘録を兼ねてそのトピックでも書き始めました。

がんのイメージを治療を通じて希望的観測に。

昨日。

意外に暑かったのと、ウーリーなカーディガンはちょっと失敗で沢山歩いてくたびれまして。

シャルドネに冷凍桃🍑を加えました。

このシャルドネが思ったより辛くて

桃の香りって華やかな気分になるけど

とてもよく合いました。



お散歩しながら思い出したり

考えたりしますが


飲みながら何の気なしに

パクミニョンさんの新ドラマ

「月水金火木土」のtvN版をyoutubeから視聴していると


↑このドラマは契約結婚を生業としている

訳ありお嬢さまのミニョンさんのストーリーのようで(日本語訳版まだ観てないので類推)

クール、シリアス、サスペンスなテイスト。

ホテルのロビーでありがちなお見合いとかの

横目に笑える状況など出て、掴みは🆗


このドラマ面白いなと思ったのは

昨日観た場面で早速お葬式が出てきました。

韓国のお葬式(お通夜かな?)とその後の会食の場面が出てきて


会館に集まった方に、何かの食事をお出しするのは日本も韓国も同じなんだなと思ったのと

この時期だけお嫁さんに扮しているので

ミニョンさんが配膳係をしているのでした。

(お嫁さんが可愛い〜と遠い親戚に言われているひらめき


それをみたときに


あれ?

私も長男の嫁を全うしたんじゃなかった?チュー

とドラマを観て急に思い出しました。


(日常的にはもうすっかり忘れ去ったことだったので、多分そんなことあったのも

この先思い出すこともなかった筈。ぐらいな感じ。)



それで歩いているときに

結婚と離婚についての顛末を俯瞰的に見ることがようやくできました。



日本よりも韓国の方が

結婚プレッシャーがあるから

このようなドラマが求められて始まったんだという気がするけど


嫁の、

嫁ぎ先お葬式の立ち回りシーンって

日本のドラマではあまり観た記憶がありません。


日本は参列している場面とか

写真持って歩いているとか、

見た目の場面とか?なんじゃないかなと観ながら思ったけど


実際のところ、

結婚式、披露宴、二次会と同じような感じで

お通夜、お葬式、その後まで

結構いろいろ

やらなくてはならないことがあり

嫁は一緒に悲しんでいる感じでは全くなかったことを

昨日のように思い出します…。


配膳から思い出すなんて

どこまでも食べ物の思い出から

そんなことを爆笑



都市部と山間部では風習が異なり過ぎており

驚きとともに

確か私は東京へ戻ってからの記憶があまりなく

いろいろな疲れからか1週間程寝込んだ…。

という思い出でした。


ひとりで抱えるには辛すぎましたが

あれはあれでよい経験で学びでした。



ということで

今シーズンの新しいミニョンさんのストーリーは

細切れに横目に観始めてるけど

この先が気になります…。

U-NEXTまた入ろっかな。看板持ち



秋晴れの空気が清々しく

過ごしやすい気候。

昨日も結婚式に参列される服装の方を

何人か見ましたので

いよいよそんなシーズンですね。


みなさまもよい日曜日を。