母の日 | haruのearlgreyな日記帳

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大阪神戸京都の三都ものがたり出身、現在Tokyo在住のharuです。
日々のお散歩、お茶とよしなしごとから始まったブログです。

2022年の年末、乳がんの手術をし備忘録を兼ねてそのトピックでも書き始めました。

がんのイメージを治療を通じて希望的観測に。

今日は母の日でしたね。
photo:01

思わず足を止めた素敵なディスプレイ。某デパートにて。

数日、プレゼント何にしようかな・・・と考えてたら

えーーーーもう金曜日やん ((((((ノ゚⊿゚)ノ

てことで、だいたいいつも遅刻なんですが
今日はメールだけ送っておきました。



昨日FMをつけたらちょうどゲストがYOUさんで
早速聴かなくっちゃと耳をダンボにして
優良リスナーになったのですが
質問に答えるコーナーで

「友人の小泉今日子氏と
同列にするのは大変申し訳ないところではありますが
とりあえず、丈夫だ。と言っております。
明け方まで飲んだりそんな日々を過ごしておりますが
私たちは、丈夫にできております!」



親からもらったからだを含め
丈夫にできているからこその今があると
おっしゃっておられましたわ。
なるほど~。


たしか質問は
「未だ恋愛におけるテンションが下がらないのはなぜ・・?」
のような雑誌ちっくなお話だったかと思いますが


心身ともに丈夫でないとできないことって
いろいろありますよね。
たとえば、新しい世界に向かって
冒険しようっていうときに
あれこれ気になることが多いと変化を遠ざけて現状を維持することに
固執してしまうのかも。
(何も大冒険という意味ではなくて
内容が違うことにチャレンジしてみるとか
ちょっとした考え方が変わるような変化に向かう場合。)




私の母親って、ごく普通の専業主婦で
よくあるタイプのひとだとずっと思ってきたのですが
このところいろいろなタイプの、知らないカテゴリーの仕事など
知っていく機会に恵まれるので
もしかしたら、考え方や知識でひっぱっていくような部署の
ことばのかけ方でやる気を引き出すような
そういう部署にいるとすごく重宝な存在だったんじゃないかなぁ・・・
と実家に帰ったときに思ったことがあります。
昔はあまりそういうのがポピュラーではなかったかもしれませんが
平たくいえば、マネジメントにはすごく向いているタイプだと
娘の私は思うのです。

あと
「自分が子供を産んで母になったら、haruちゃんのママみたいになりたい」
と言っていたともだちがいて
え、なんで?(おかあさんてみんなそういう感じじゃないの?)
とすごく不思議だったのですが
ギンガムチャックのエプロンが似合うような感じだから
と言ってました。
(たしかにその友達のおかあさんは
とても賢そうな印象はうけたんだけど、
ギンガムチェックが似合う風情ではなかったかも。(笑))
たしか男の子でもそういう風に思っていた子は居たんだったな。
男の子は沢山話さなくても、表情をよく見ているので
うちの母に話しかけられると安心してたんじゃないかな。
子供のきもちはよくみているひとだと思います。


実家のお向かいが保育園で、一時期まで
帰りの遅いおうちの子供のお世話をしに行っていたことがありますが
その年代の子はたぶん
今年新社会人だったり、もうそんな年代では・・・。



幼稚園ぐらいから小学校、中学はあまりよく覚えてないけど
上履きの袋とか、給食の袋(何の袋?)とか
とにかく袋ものが好きっていうのもあって作成はめっちゃ得意で、
手芸もすきときていて、刺繍も上手です。
パッチワークはあまり得意ではなかったみたいだけど。
↑ おばあちゃんも手先は器用なのでそれは遺伝なのかな。


家族で居る時間を大切にします。
ひとりで食べてもおいしくないでしょう
ってよく言います。
なんでもひとりでできるようになりたかったんだけど
最近、このことばをよく思い出します。
何かをひととシェアしていくことは忘れちゃだめよね
っと思っています。



今日はお花も送ってあげれなかったし
相変わらず愛想のない一日でしたが
おじいちゃん、おばあちゃんにさかのぼって
いっぱい感謝をして過ごしました。

老け込まないようにかわいく年をとろうと思います
って返事がありました。

最近甘皮をきれいにしたりお手入れをよくするようになったので、
今更「ネイル券」を発行したら喜んでくれましたよ。


♡