本日は月曜日。
みなさまいかがお過ごしですか？
私はいつもの休日のような、ゆっくりした感じでおります。
今使っているPC、なぜかカーソルが急に前の方に動いたりするので
みんなの絵文字もついてない、相変わらず愛想のないブログになっております。
ごめんなさい。
昨日の90年代ドラマシリーズをはしご（youtube）をしていて
ダントツで「観続けてしまいました」のは三上博史のドラマ。
今ドラマってほとんど観たいと思わないのに
もう一度記憶をたどりながら観てみました。
彼って男前・・・。
それで、
書評ならぬドラマ評を読むと、
三上博史の演技に魅了されているひとは多くて
女だけかとおもいきや、男性でもDVD化を望む意見が多かったのが
面白いなと思って、ドラマのワンシーンとコメントを両方楽しみました。
あるとき離れるきっかけになったのは
「あなただけ見えない」っていう多重人格の人物が登場する話です。（笑）
三上博史の熱演にコワがりながら家族で観たのですが。
このドラマ、案外ご記憶にある方多いみたいですネ。
3人を演じ分け・・・。
最近、こちらに初めてぺたをくださった方の記事で知ったんだけど
「下町ロケット」という作品で
下町の工場の社長、もと研究者という役柄の設定で、
WOWOWのドラマに出られていたようです。
直木賞の小説が原作のようで、
彼のドラマは脚本や原作が緻密な作品ばかりで
どんなに妙なものに出られても人の記憶に残るのか
これすごく観てみたいです。
このドラマに出演されるにあたっての対談と
前作「パンドラ」のインタビュー記事を読んで
昔の、トレンディードラマっていうさらに笑ってしまうような
ドラマを観てたときは、たぶんよく分かってなかったか
うまく言葉にできなかったけど
なんで毎回毎回（怖いドラマもあったのに）観たかったか
今更思い知ったような昨日でした。
どこらへんにフォーカスしているかっていうと
若い頃から演技力を磨いて、先の年代（おそらく今ぐらい）を目指して
お仕事をされていたような答えが書いてありました。
年とってからの方がかっこいいって素敵。
ずっと前観ていた箇所と今では観るものが違うから
ドラマあらためて観たいと思ってしまったな。
広末涼子が主演の「リップスティック」
明日から再放送らしいんです。
新しいテレビに変えちゃおうかーーー。
・・・。
下世話な理由。
私が東京に引っ越したとき、最初にみた芸能人がせんだみつおで
駅前の中華料理店に奥様と入って行かれるところを見、
そしてその翌日だったか、平日の夕方の微妙な時間帯に
広尾のカジュアルなバーの店先で二番目にみた芸能人が
三上博史です。
芸能人のオーラみたいなものはそのとき出てなくて
カフェのいわゆる最前列でおともだちと楽しそうに
ビールを飲んでいた・・・目立つひとだな、と思ってみたら
彼だった。（関西人がいきなりドラマのひとに出くわすと
びっくりして言葉なくすもんですね。）
高校生ぐらいのとき案外好きだったこともすっかりと記憶の彼方へ
今日三上を見たんだけど、とか誰かに話すこともなかった気がするけど。
あ、引っ越してきたのが夏だったから
ハッピーアワーに近所で飲んでたってことかな・・・。